アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
美しいハーモニーが際立つアカペラ。
お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?
海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。
ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!
感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。
そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!
アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(41〜50)
He Is ChristmasTake 6

アメリカの6人組のアカペラグループTake6の一曲です。
黒人ということもあり、ゴスペルっぽい感じ、ジャズっぽい感じの個性があります。
歌唱力が非常に高く、かっこいい感じでもあり、優しい声の響きもあり、素敵です。
さまざまな表情の歌声を聴かせてくれます。
私個人的にはとても好きです。
グラミー賞も何度も受賞しており、ホワイトハウスに呼ばれて披露したこともある実力派大御所です。
Hamabe no utaKraja

スウェーデンの女性4人組のアカペラグループKrajaです。
スウェーデン語の曲がほとんどですが、来日公演をしているので、この曲は途中まで日本語で歌ってくださっています。
「浜辺の歌」です。
スウェーデン語の歌詞は分からなくても、彼女たちの透き通る天使のような歌声、優しいハーモニーには心動かされます。
今年も来日公演があります。
OverjoyedTake 6

アメリカの6人組の男性コーラス・グループです。
ジャズにゴスペル、R&Bの要素を持つ音楽性といわれています。
この曲は、スティービー・ワンダーが1985年に発表してヒットした曲で、世界中の多くのアーティストにカバーされています。
TVCMで使用されることも多く、日本での認知度も高いのではないでしょうか。
街Permanent Fish

神戸を拠点に活動する、日本の男性アカペラグループです。
グループ名は、「声の海を、どこまでも泳ぎ続ける魚たち」を意味するそうです。
アカペラを軸に、AOR中心の洋楽、邦楽のカヴァー、オリジナル、韓国語の楽曲まで幅広いレパートリーと音楽性を持ちます。
A Sky Full Of StarsClub For Five

2001年に結成されたフィンランドの男女混声アカペラグループClub For Five(略してCFF、CF5)の一曲です。
彼らはフィンランド語の曲と英語の曲の両方を歌います。
現代的な感じの一方で、伝統的な雰囲気もあるのが不思議なところです。
ハーモニーが絶妙ですね。
フィンランドでの活動が中心ですが、ヨーロッパやアジアでもコンサートをしているので、いずれ来日してくれる可能性もあるのではないかと思います。