アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
美しいハーモニーが際立つアカペラ。
お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?
海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。
ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!
感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。
そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!
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アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(51〜60)
アカペラでゆこうTRY-TONE

日本のアカペラグループTRY-TONEの一曲です。
ジャズ風な感じですが、なんだかんだフォークな昭和な雰囲気も出ていて、明るいのにどこかホッとするような曲です。
現在は3人になってしまいましたが、まだ現役で活躍中です。
ワークショップを開いているので、特に意外と身近な存在かもしれません。
このグループも母体は早稲田大学のサークルなので、現在学生さんでアカペラを練習したい!
という方々にも取っ掛かりとしておすすめできるのではないかな、と思います。
Alone Again(Naturally)West Coast All Stars

元TOTOのボビー・キンボールら4人が集まり結成したアカペラグループです。
楽器を基本的には使用せず、4人のコーラスで名曲のカバーを試みています。
この曲は、アイルランドのシンガーソングライターのギルバート・オサリバンのヒット曲です。
Don’t Worry Be HappyBobby McFerrin

Bobby McFerrinはアメリカのジャズ歌手です。
アル・ジャロウ等と並び、器楽的唱法を特徴としています。
歌声に変化を加えるのに、歌いながら胸や頬を叩いたりなどすることもあるようです。
この曲は、リズムやベースなども自身の声で多重録音したもので、アメリカのヒットチャートで1位を獲得しました。
GoneSmooth Ace

こちらも早稲田大学のサークルから結成された、日本のアカペラグループSmooth Aceのデビューシングルです。
90年代の雰囲気が出ていますね。
90年代の曲の中でもやはりコーラスがしっかりしている印象です。
1991年に母体となるグループが結成された時にはゴスペラーズの村上さんもメンバーでした。
4人組でしたが、現在では岡村さんと重住さんの2人になってしまいました。
アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(61〜70)
OperatorThe Manhattan Transfer

アメリカの男女各2名の混声アカペラグループThe Manhattan Transferのデビュー作です。
何度もグラミー賞を受賞したグループです。
1969年結成・1973年再結成の大ベテランです。
ジャズな感じで、ポップな感じでもあり、力強く、エネルギッシュな感じがして、明るく元気になれますね。
リズム感も良く、一度聴くと耳に残ります。
明日への予感Baby Boo

日本のアカペラグループBaby Booのデビューシングルです。
まだ6人の頃の曲です。
現在では廃盤になってしまっていますが、コーラスがとても耳に残る曲です。
Baby Booはうたごえ喫茶に通っていたこともあり、カバーアルバムとしてうたごえ喫茶アルバムも出してます。
現在も5人でまだ元気に活動中で、今年の夏には東京でのホールがあるので、生で聴けるとまた彼らの歌声が体中に沁みわたっていくのかな、と思います。
グッド・ナイト・ベイビーTHE KING TONES

1960年から活動を続ける、4人編成のにほんの音楽グループです。
現在では一般にオールディーズと称される楽曲群をレパートリーの中心に据え、ドゥワップと呼ばれるコーラススタイルを続けています。
この曲は、彼らの代表曲の一つです。