RAG MusicWorld Music
素敵な世界の音楽
search

アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】

美しいハーモニーが際立つアカペラ。

お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?

海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。

ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!

感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。

そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!

アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(51〜60)

AfricaPerpetuum Jazzile

Perpetuum Jazzileは、1983年にスロヴェニアで設立された歴史あるコーラスグループです。

アカペラボーカルとボイスパーカッションという構成になっています。

この曲は、アメリカのロックバンドTOTOの名曲ですが、曖昧な表現に満ちていて、歌詞の解釈が難しいことでも知られています。

しあわせもあこがれもTRY-TONE

日本の混声アカペラ・グループです。

関東地方を中心に公演活動を行っており、各地の中学校や高校の芸術鑑賞会などでも多数の公演を行っています。

現在のメンバーは3名で、楽譜はなく、キーと曲の構成だけ決めて自由に歌うスタイルです。

この曲は、彼らのオリジナル曲です。

アカペラでゆこうTRY-TONE

日本のアカペラグループTRY-TONEの一曲です。

ジャズ風な感じですが、なんだかんだフォークな昭和な雰囲気も出ていて、明るいのにどこかホッとするような曲です。

現在は3人になってしまいましたが、まだ現役で活躍中です。

ワークショップを開いているので、特に意外と身近な存在かもしれません。

このグループも母体は早稲田大学のサークルなので、現在学生さんでアカペラを練習したい!

という方々にも取っ掛かりとしておすすめできるのではないかな、と思います。

Alone Again(Naturally)West Coast All Stars

元TOTOのボビー・キンボールら4人が集まり結成したアカペラグループです。

楽器を基本的には使用せず、4人のコーラスで名曲のカバーを試みています。

この曲は、アイルランドのシンガーソングライターのギルバート・オサリバンのヒット曲です。

アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(61〜70)

Make Love (Sempre con te)Neri Per Caso

1991年に結成されたイタリアの男声アカペラグループの一曲です。

歌詞がイタリア語の部分が多いので、分からない部分も多いですが、爽やかに明るく楽しい雰囲気で、なんだかイタリアのイメージに合いますね。

いかにもアカペラという感じのする優しい歌声・ハーモニーが気持ち良いです。

韻を踏んでいるようなリズムも心地よいです。

Permanent Fish

神戸を拠点に活動する、日本の男性アカペラグループです。

グループ名は、「声の海を、どこまでも泳ぎ続ける魚たち」を意味するそうです。

アカペラを軸に、AOR中心の洋楽、邦楽のカヴァー、オリジナル、韓国語の楽曲まで幅広いレパートリーと音楽性を持ちます。

GoneSmooth Ace

こちらも早稲田大学のサークルから結成された、日本のアカペラグループSmooth Aceのデビューシングルです。

90年代の雰囲気が出ていますね。

90年代の曲の中でもやはりコーラスがしっかりしている印象です。

1991年に母体となるグループが結成された時にはゴスペラーズの村上さんもメンバーでした。

4人組でしたが、現在では岡村さんと重住さんの2人になってしまいました。