アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
美しいハーモニーが際立つアカペラ。
お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?
海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。
ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!
感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。
そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!
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アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(11〜20)
Little Bit of ThisDuwende

マイケル・ジャクソンのカバーでも有名な、アメリカ・ニューヨークの6人編成アカペラバンド、デュウェンデが2020年に公開したナンバー。
R&Bを基調とした流れるようなムードが心地よい1曲。
安定したビート、楽器が使用されておらず声のみでこのグルーブを生み出すのですから、驚異的ですよね。
ひたすら気持ちいいフィーリング。
おだやかな天気の日に散歩しながら聴くのも良さそうです。
「少し」をテーマに心がほっと温まる、おすそ分けのような1曲です。
DenglischWise Guys

ドイツのアカペラグループ、ワイズ・ガイズの1曲です。
この5人はケルン出身で、die Prinzenの後に出てきました。
この曲名は「ドイツ英語」というような意味です。
ドイツ語と英語が似ていることもあり、ドイツでは今かなり英語とドイツ語がごちゃ混ぜの言葉が使われています。
それを嘆くように、皮肉った曲です。
歌詞が分かるとこれまたおもしろいです。
しかし、これぞアカペラ!
という感じの、本当に楽器を使っていないの?
と思わせるようなハーモニーが素晴らしいです。
他にもおもしろ要素もしっかりと感じられるバラード曲もステキですよ。
The First NoelPentatonix

原曲は知っている方も多いと思いますが、英語圏の伝統的なクリスマスキャロル『The First Nowell/The First Noel』から。
ペンタトニックスは、アカペラハーモニー重視で、メロディの主旋律やハモリパートが聴きやすく、スッと心に入ってくるような歌唱をしていますね。
クリスマスに向けてアカペラ練習をする方もいるのではないでしょうか?
息を合わせて歌うのが大事なアカペラなので、歌詞は完全に覚えておいた方がいいと思います。
もちろんカラオケでお一人で歌うのも雰囲気があっていいと思いますよ!
流れるように歌うのではなく、一つひとつ丁寧に心込めて歌うととても聴かせられる曲になるので自信をもって歌ってくださいね!
Kiss the GirlDCappella

ディズニー初のアカペラ・グループとしてオーディションから生まれたディカペラ。
ディズニーソングのさまざまなカバーをおこなっていて、『リトル・マーメイド』の楽曲『Kiss the Girl』のHome Performanceバージョンが2021年にYouTubeで公開されました。
マイルドでキャッチーな響きがクセになりますね。
バリトンを担当しているオーランド・ディクソンさんの声がやわらかくてとってもスウィート。
聴いていてハッピーな気持ちに包まれます!
JUST SINGVoicePlay

アメリカ・フロリダ州のアカペラグループ、ボイスプレイが2020年に公開した楽曲。
安定感たっぷりなベースリズムがとっても心地よいです。
ミュージックビデオでは脱退したトニーさん、オーディション番組の『The Sing Off』にも同じく出演していたホーム・フリーのティム・フォウストさんや、ボイスパーカッションのレジェンドであるロカペラのジェフ・サッチャーさんなどゲストの方々が出演されていて、人のつながりを感じられる雰囲気になっています。
新型コロナウイルスの猛威が真っただ中な時期にあげられたということもあり、多くの方が元気をもらったナンバーでもあります。
胸が熱くなりますね!
声の魅力、歌の楽しさが伝わってくるステキな1曲です。
ハレルヤRAG FAIR

日本のアカペラグループRAG FAIRの一曲です。
2001年デビューのグループで、なんとなくジャニーズっぽい雰囲気もありますよね。
しかし、ボイスパーカッションの入ったしっかりしたアカペラ。
ハモリも綺麗です。
まだ6人だった頃の曲です。
5人で活動再開し現在も活動中ですので、更なる進化に期待しています。
アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(21〜30)
讃美歌第312番「いつくしみ深き」Charles Crozat Converse

弁護士としても活動したチャールズ・クロザット・コンヴァースによる、世界中で親しまれている賛美歌です。
この楽曲の原詩は、婚約者を二度も失うという深い悲しみを経験した人物によって書かれたそうです。
どんな悩みも分かち合ってくれる友への祈りがあふれているかのような、温かく包み込むメロディーは心を穏やかにしてくれますね。
本作は1868年頃に作られ、作曲したコンヴァースは1895年に名誉法学博士の学位を授与されています。
静かに自分と向き合いたいときや、安らかな気持ちで眠りにつきたい夜に聴くのにオススメな一曲です。





