アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
美しいハーモニーが際立つアカペラ。
お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?
海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。
ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!
感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。
そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!
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アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(41〜50)
TonightRockapella

1986年にブラウン大学のアカペラサークルから結成された、アメリカのアカペラグループRockapellaの一曲です。
メンバーの変遷はあるものの、ずっと活動を続けてきています。
来日もたくさんしているので、洋楽アカペラ好きの方ではご存知の方も多いかもしれませんね。
実力は文句なしですね。
コミカルなところがあり、ライブも楽しそうです。
The Phantom of the OperaVoicePlay

アメリカの男性5人組のアカペラ・グループです。
どの曲も他の追随を許さないハモりをみせ、アカペラアレンジも非常におもしろく、聴いていて退屈することがありません。
この曲は、いわゆる「オペラ座の怪人」です。
フィギュアスケートでもよく使われる曲ですし、日本でもとても馴染みのある曲です。
A Sky Full Of StarsClub For Five

2001年に結成されたフィンランドの男女混声アカペラグループClub For Five(略してCFF、CF5)の一曲です。
彼らはフィンランド語の曲と英語の曲の両方を歌います。
現代的な感じの一方で、伝統的な雰囲気もあるのが不思議なところです。
ハーモニーが絶妙ですね。
フィンランドでの活動が中心ですが、ヨーロッパやアジアでもコンサートをしているので、いずれ来日してくれる可能性もあるのではないかと思います。
AfricaPerpetuum Jazzile

Perpetuum Jazzileは、1983年にスロヴェニアで設立された歴史あるコーラスグループです。
アカペラボーカルとボイスパーカッションという構成になっています。
この曲は、アメリカのロックバンドTOTOの名曲ですが、曖昧な表現に満ちていて、歌詞の解釈が難しいことでも知られています。
He Is ChristmasTake 6

アメリカの6人組のアカペラグループTake6の一曲です。
黒人ということもあり、ゴスペルっぽい感じ、ジャズっぽい感じの個性があります。
歌唱力が非常に高く、かっこいい感じでもあり、優しい声の響きもあり、素敵です。
さまざまな表情の歌声を聴かせてくれます。
私個人的にはとても好きです。
グラミー賞も何度も受賞しており、ホワイトハウスに呼ばれて披露したこともある実力派大御所です。
EasyKlangbezirk

ドイツのアカペラカルテットKlangbezirkの一曲です。
この曲じたいはCommodoresの曲で、カバーになりますが、男女混声の優しく柔らかく響き、抑揚のついたアカペラバージョンになっており、私は本家よりもこちらの方が好きです。
すごく歌詞に合った歌い方だと思います。
OverjoyedTake 6

アメリカの6人組の男性コーラス・グループです。
ジャズにゴスペル、R&Bの要素を持つ音楽性といわれています。
この曲は、スティービー・ワンダーが1985年に発表してヒットした曲で、世界中の多くのアーティストにカバーされています。
TVCMで使用されることも多く、日本での認知度も高いのではないでしょうか。