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アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】

美しいハーモニーが際立つアカペラ。

お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?

海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。

ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!

感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。

そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!

アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(21〜30)

The Lion Sleeps TonightThe Nylons

The Nylons – The Lion Sleeps Tonight (Official Music Video)
The Lion Sleeps TonightThe Nylons

1978年結成のカナダのアカペラグループThe Nylonsの代表曲です。

曲はライオンキングでも使われている名曲「The Lion Sleeps Tonight(ライオンは寝ている)」のカバーですが、彼らのアレンジがすごいですね。

劇団四季のミュージカルかのようなパフォーマンスです。

とても4人で歌っているとは思えません。

圧巻です。

If We Trym-pact

M•PACT – “If We Try” (live)
If We Trym-pact

1995年にロサンゼルスで結成されたアメリカの現在6人組のアカペラグループm-pactの一曲です。

男声とは思えない高音が出ています。

ボイスパーカッションもしっかりしています。

なかなか一人ひとりの個性が強そうですが、ロサンゼルスの音楽賞を受賞したグループなだけあって、全体としてよくまとまっていますね。

アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(31〜40)

Feel itNaturally 7

Naturally 7 – “Feel it (in the air tonight)” MUSIC VIDEO!
Feel itNaturally 7

アメリカのアカペラ・グループです。

ハーモニーだけでなく、口だけでさまざまな楽器の音までも表現するのが彼らの特徴です。

パーカッションだけではなく、ハーモニカやシンセサイザーなど、普通に口から出すのは難しいような音も使用して、声だけで演奏を行います。

その演奏形態は「vocal play」と呼ばれることもあります。

Hark The Herald Angels SingThe Blenders

アメリカのミネソタを中心に活動するアカペラカルテットThe Blendersです。

曲はおそらく誰でも一度は聴いたことがあるであろうクリスマスキャロルの「天には栄え」です。

透き通るような声で、低音も高音もとても綺麗で、ハーモニーの広がり・膨らみが素晴らしいです。

これ本当に4人で歌っているの!?

と驚かされます。

クリスマスにぜひ聴きたいですね。

Disney MedleyAlex G & Peter Hollens

Disney Medley | Alex G & Peter Hollens Medley
Disney MedleyAlex G & Peter Hollens

Alex GもPeter Hollensもアメリカのシンガーソングライターです。

このメドレーは、「ライオンキング」のテーマソングをはじめ、次々とディズニーの名曲が歌い上げられています。

驚くことに、楽器を一切使用しておらず、メインボーカル以外のコーラスやパーカッションもすべて二人の声で表現されています。

Over The RainbowVOX ONE

アメリカの混声アカペラグループVox Oneです。

アルトは日本人の松岡由美子さんで、彼女がバークリー音楽院での仲間と結成したグループです。

曲はオズの魔法使いの名曲「Over The Rainbow」です。

母校で教鞭をとる方々による実力派。

歌唱力はもちろんのこと、楽器を使わずにこんな曲を表現できるなんて人間ってすごいんだな、とあらためて感じさせられます。

The Lion Sleeps TonightLadysmith Black Mambazo

Ladysmith Black Mambazoは、イシカタミアやムブーベと呼ばれるスタイルで歌う南アフリカの男性コーラス・グループです。

この曲は、1961年にトーケンズがカバーして大ヒットになった曲で、最近では「ライオンキング」の挿入歌としても知られています。