アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
美しいハーモニーが際立つアカペラ。
お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?
海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。
ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!
感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。
そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!
- 世界のゴスペル・シンガー。ゴスペル・ミュージックの名曲、おすすめの人気曲
- 【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌
- 日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽
- 洋楽の男性グループが歌う人気曲
- イル・ディーヴォ(Il Divo)の名曲・人気曲
- 【アルペジオ】美しい洋楽の名曲たち。珠玉のギターサウンド
- Pentatonixの人気曲ランキング【2025】
- 【2025】ミュージカルの名曲。最新作から往年の名作まで紹介!
- ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽
- 【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
- イギリスのソプラノユニット、Liberaの人気曲ランキング
- 【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ
- 【アイルランド民謡】意外と身近な民族音楽の名曲・定番曲
アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(1〜10)
Amazing GraceIl Divo

2004年にイギリスでデビューした4人組のボーカル・グループです。
4人それぞれの出身国が違う多国籍グループでもあります。
彼ら自身は、自分たちの音楽をポペラ(ポップ+オペラ)と形容しています。
この曲は、もともと讃美歌で、特にアメリカでもっとも慕われれ愛されている曲の一つです。
ハローグッバイ。COLOR CREATION

TikTokにおけるアカペラ動画が話題のCOLOR CREATION。
男版リトグリともいえるような圧倒的なボーカル、美しい響きは要注目です。
彼らが2020年にリリースした1st配信シングル『ハローグッバイ』。
音源は楽器の音がありますが、アカペラ一発撮りバージョンがYouTubeで公開されています。
卒業などを思わせるお別れの歌。
COLOR CREATIONのハーモニーがどこまでも伸びやかで澄みわたります。
どんなに強くあろうとしても、大好きな人との別れの瞬間はさびしいものですよね。
また笑顔で会えるときを願う。
そんな心情に寄りそってくれて、今までの感謝がこめられた歩き出す力をくれるバラードです。
I SwearAll-4-One

アメリカの男性ボーカル・グループです。
黒人と白人の混合で、ポップスからR&Bよりのコーラスを得意としています。
この曲は、彼らのファーストアルバム『All-4-One』からのシングルで、11週連続全米1位を獲得した大ヒット曲です。
アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(11〜20)
Remember ThisHome Free

2000年にアメリカ・ミネソタ州で結成され、アカペラオーディション番組『The Sing-Off』シーズン4で優勝。
2014年にメジャーデビューしたホーム・フリー。
『Remember This』は、2019年のアルバム『Dive Bar Saints』の最初を飾る彼らのオリジナル楽曲で、残りの時間をどう過ごしていくのか問いかけた、深く考えさせられる歌詞になっています。
美しいハーモニーとともに大切な人のことが思い浮かんできます。
人生の限られた時間、一つひとつがかけがえのない大切な宝物だと気づかせてくれるようですね。
It Don’t Mean A ThingThe Real Group

スウェーデンのプロのジャズ・アカペラ・グループです。
スウェーデン王立音楽アカデミーで出会った5名のメンバーで結成されました。
ジャズの曲が中心ではありますが、さまざまなスタイルの曲を網羅しています。
この曲は、いわゆるスウィングジャズでのスタンダードの一つです。
DenglischWise Guys

ドイツのアカペラグループ、ワイズ・ガイズの1曲です。
この5人はケルン出身で、die Prinzenの後に出てきました。
この曲名は「ドイツ英語」というような意味です。
ドイツ語と英語が似ていることもあり、ドイツでは今かなり英語とドイツ語がごちゃ混ぜの言葉が使われています。
それを嘆くように、皮肉った曲です。
歌詞が分かるとこれまたおもしろいです。
しかし、これぞアカペラ!
という感じの、本当に楽器を使っていないの?
と思わせるようなハーモニーが素晴らしいです。
他にもおもしろ要素もしっかりと感じられるバラード曲もステキですよ。
約束の地~The Promised Land~植松伸夫

讃美歌を思わせる神聖なコーラスが印象的な楽曲です。
作曲を担当したのはゲーム音楽の巨匠として世界的に知られる植松伸夫さんで、荘厳なコラール風の作品に仕上げられています。
ラテン語で歌われる詞には、なぜ人は罪を背負い苦しむのか、そして命はどこへ還るのかといった根源的な問いと、避けられない運命への哀しみが込められているようです。
この楽曲は、2005年9月発売のサウンドトラック『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』に収録。
映像作品の挿入曲として、登場人物たちが天へと昇っていく感動的な場面で使用されました。
壮大な物語の世界に静かに浸りたい夜におすすめです。






