アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】
美しいハーモニーが際立つアカペラ。
お気に入りのアカペラグループや楽曲はありますか?
海外ではPentatonixを筆頭にHome FreeやVoicePlay、日本ではゴスペラーズ、Pentatonixとコラボを果たしたLittle Glee Monsterなどさまざまなグループがいます。
ピッタリと息のあった阿吽の呼吸を楽しんで聴けるのもアカペラの魅力の1つですよね!
感動的だったりハッピーな気持ちにさせてくれるアカペラ。
そんなアカペラのとびきりの名曲を洋邦問わずにご紹介していきますね!
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アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(1〜10)
ひとりゴスペラーズ

日本ポップスのアカペラグループの先陣を走っているゴスペラーズが2001年にリリースした名曲『ひとり』。
アカペラ曲として日本で最も売れたシングルでもある葛藤と決意を描いたラブソング。
結婚式で流した人もきっといらっしゃいますよね。
切実な思いがヒシヒシと伝わってくる村上てつやさんの繊細で力強いボーカル、それを支えるゴスペラーズらしい息のピッタリ合ったハーモニーにうるうるきてしまいます。
本当に吸い込まれそうです。
一発撮りのTHE FIRST TAKEバージョンもとっても感動しますよ!
Amazing GraceIl Divo

2004年にイギリスでデビューした4人組のボーカル・グループです。
4人それぞれの出身国が違う多国籍グループでもあります。
彼ら自身は、自分たちの音楽をポペラ(ポップ+オペラ)と形容しています。
この曲は、もともと讃美歌で、特にアメリカでもっとも慕われれ愛されている曲の一つです。
I SwearAll-4-One

アメリカの男性ボーカル・グループです。
黒人と白人の混合で、ポップスからR&Bよりのコーラスを得意としています。
この曲は、彼らのファーストアルバム『All-4-One』からのシングルで、11週連続全米1位を獲得した大ヒット曲です。
アカペラの名曲。美しいハーモニーが際立つおすすめ曲【洋楽&邦楽】(11〜20)
Remember ThisHome Free

2000年にアメリカ・ミネソタ州で結成され、アカペラオーディション番組『The Sing-Off』シーズン4で優勝。
2014年にメジャーデビューしたホーム・フリー。
『Remember This』は、2019年のアルバム『Dive Bar Saints』の最初を飾る彼らのオリジナル楽曲で、残りの時間をどう過ごしていくのか問いかけた、深く考えさせられる歌詞になっています。
美しいハーモニーとともに大切な人のことが思い浮かんできます。
人生の限られた時間、一つひとつがかけがえのない大切な宝物だと気づかせてくれるようですね。
It Don’t Mean A ThingThe Real Group

スウェーデンのプロのジャズ・アカペラ・グループです。
スウェーデン王立音楽アカデミーで出会った5名のメンバーで結成されました。
ジャズの曲が中心ではありますが、さまざまなスタイルの曲を網羅しています。
この曲は、いわゆるスウィングジャズでのスタンダードの一つです。
ハローグッバイ。COLOR CREATION

TikTokにおけるアカペラ動画が話題のCOLOR CREATION。
男版リトグリともいえるような圧倒的なボーカル、美しい響きは要注目です。
彼らが2020年にリリースした1st配信シングル『ハローグッバイ』。
音源は楽器の音がありますが、アカペラ一発撮りバージョンがYouTubeで公開されています。
卒業などを思わせるお別れの歌。
COLOR CREATIONのハーモニーがどこまでも伸びやかで澄みわたります。
どんなに強くあろうとしても、大好きな人との別れの瞬間はさびしいものですよね。
また笑顔で会えるときを願う。
そんな心情に寄りそってくれて、今までの感謝がこめられた歩き出す力をくれるバラードです。
ButterflyRajaton

フィンランドの男女混声アカペラグループ、ラヤトンの代表曲『Butterfly』です。
男性3人と女性3人の歌声から幻想的な世界観が広がってきます。
愛・地球博の時の他にも来日公演も何度かしてくださっています。
同じ北欧スウェーデンのザ・リアル・グループとの交流もあり、共演もしています。