【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲
私たちの心を癒やしてくれるピアノの透き通る音色。
今、大人になって改めてその魅力に気づき、「聴くだけでなく自分でも演奏してみたい!」と思われる方や、こどもの頃は練習が面倒でピアノレッスンが苦痛だったけれど、大人になってもう一度練習して弾けるようになりたいと習い始める方が増えています。
本記事では、そんな大人のピアノ初心者やブランクのある経験者の方にオススメの美しい&おしゃれなピアノ曲をご紹介します!
クラシックから洋楽、邦楽、そしてゲーム音楽、映画音楽まで、幅広く選曲していますので、お気に入りの1曲選びにお役立てください。
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【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲(71〜80)
ピアノソナタ 第25番 Op.79 第3楽章Ludwig van Beethoven

アンダンテの速さで9/8拍子の優雅なリズムに乗せて奏でられる珠玉の名曲です。
揺れる舟のような柔らかな旋律は、穏やかな波に揺られているような安らぎを感じさせます。
1809年の作品ながら、その魅力は今も色あせず、多くのピアニストたちを魅了し続けています。
本作は全34小節という短い楽章ですが、その中に繊細な感情表現が凝縮されており、ロマンティックで抒情的な雰囲気が印象的です。
ABA形式で構成された楽曲は、ピアノの表現力を存分に引き出し、優美な旋律が心に響きます。
ピアノを愛する方々にぜひおすすめしたい一曲で、静かな時間の中で音楽と向き合いたい方に最適です。
楽園にて「レクイエム」よりGabriel Fauré

天使の声が歌う優美な旋律が印象的な宗教曲から、ピアノ用に編曲された作品で、穏やかで心が和む調べが魅力です。
1888年1月にパリのマドレーヌ教会で初演された作品からの一曲で、映画やドラマでも使用されているため、なじみがある人も多いのではないでしょうか。
天上へと導かれるような優しい音の流れは、慰めと希望に満ちており、フランスの作風らしい繊細な表現が随所に見られます。
本作は技巧的な要素も少なく、ゆったりとしたテンポで進行するため、ピアノ学習中の方でも楽しみながら練習できる楽曲です。
心を落ち着かせたい時や、穏やかな気持ちで演奏したい方におすすめの一曲といえます。
奏(かなで)スキマスイッチ

ピアノのイントロから心に染み入る優しさと切なさが響く名曲です。
物理的な距離や時間の隔たりを超えて、音楽を通じて大切な人との絆を伝える想いが込められています。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌や、フジテレビ系ドラマ『卒うた』の主題歌として使用され、多くの人々の心を捉えました。
穏やかなピアノの旋律と、感情が豊かなボーカルが絶妙なバランスで調和しており、2004年3月のリリース以来、38週にわたりオリコンチャートにランクインするロングヒットとなりました。
思い出の曲として親しみたい方や、大切な人への想いを音楽で表現したい方におすすめの一曲です。
プレリュード(前奏曲) 作品45 嬰ハ短調Frederic Chopin

フランツ・リストやフリードリヒ・シューマンと並ぶロマン派を代表する作曲家フレデリック・ショパンの作品です。
わずか40小節ほどの短い曲ながら、ショパンらしい繊細なハーモニーと転調の妙技が光る本作。
ノクターンを思わせる優雅な雰囲気で、夢幻的な響きを持ちます。
1841年に完成されたこの曲は、特に転調の巧みさで注目を集めました。
ショパン本人も「かつて転調がこれほどうまくいったことはない」と語ったそうですよ。
ピアノを学ぶ方はもちろん、クラシック音楽に親しみたい方にもおすすめの1曲です。
Hayley WestenraAmazing Grace

イギリスの牧師ジョン・ニュートンの作詞による『Amazing Grace』は、美しいメロディが魅力の世界で最も有名な賛美歌です。
さまざまな楽器で演奏され、ピアノ弾き語りにもオススメなんですよね。
トラディショナルな楽曲らしくとてもシンプルなサウンドで、3つのコードさえ覚えれば演奏できるんです。
メロディはご存じでしょうからあえて練習する必要がないところも、弾き語りにはピッタリなんですよね。
さらに慣れてきたらコードを増やしてジャジーにしたりブルージーにしたりと、さまざまな飾り付けができるのも『Amazing Grace』の特徴です。
8つのユモレスク Op.101 第7曲Antonin Dvořák

ゆったりとした優しいメロディーが印象的なアントニン・ドヴォルザークの名作『8つのユモレスク』。
今回はその中でも、こちらの『8つのユモレスク Op.101 第7曲』を紹介したいと思います。
この作品のポイントは譜読みと転調パートにあります。
譜読みに関しては、初心者にとってはなかなかの難易度をほこります。
そして、転調パート。
いきなりオクターブが登場するので、しっかりと指の体操をして取り組んでみてください。
ペール・ギュント 第1組曲 Op.46 第1曲 朝Edvard Grieg

イントロの旋律を聴けば、ほとんどの方が「朝がきたなあ」と感じるのではないでしょうか。
テレビ番組などで朝に絡んだシーンのBGMとしても多く使われており、作曲者や出典を知らずとも、日本人としては爽やかな朝を思わずイメージしてしまうこちらの『朝』は、ノルウェーの作曲家であるエドヴァルド・グリーグが手掛けた組曲『ペール・ギュント』の1曲です。
ヘンリック・イプセンの戯曲『ペール・ギュント』を舞台で上演するにあたって、グリーグに劇音楽の作曲を依頼して生まれた組曲なのですね。
朝にぴったりのさわやかで美しい旋律は、暑い夏の朝も気分よく目覚めさせてくれそうです。
余談ですが、劇音楽としての『朝』の舞台は主人公が実に最低な状況に置かれた際に流れるのですよ。
戯曲のストーリーや作者がこの曲に込めた思いを知ることで、よく知られたこの『朝』に対するイメージも変わるかもしれませんね。



