【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲
私たちの心を癒やしてくれるピアノの透き通る音色。
今、大人になって改めてその魅力に気づき、「聴くだけでなく自分でも演奏してみたい!」と思われる方や、こどもの頃は練習が面倒でピアノレッスンが苦痛だったけれど、大人になってもう一度練習して弾けるようになりたいと習い始める方が増えています。
本記事では、そんな大人のピアノ初心者やブランクのある経験者の方にオススメの美しい&おしゃれなピアノ曲をご紹介します!
クラシックから洋楽、邦楽、そしてゲーム音楽、映画音楽まで、幅広く選曲していますので、お気に入りの1曲選びにお役立てください。
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【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲(101〜110)
ホール・ニュー・ワールドAlan Menken

ディズニーファンのみならず、多くの人から愛されている、感動的なバラード!
「この曲を弾きたくてピアノを習い始めた」という大人の方もいるほど、人気の高い作品です。
原曲は黒鍵を多く使うためやや複雑ですが、ハ長調にアレンジした楽譜であれば、初心者の方でも比較的気軽に取り組めます。
冒頭の静けさとサビの盛り上がりの差をつけることで、より感動的な音楽に仕上げられるので、ぜひ強弱にも気を付けながら演奏してみてくださいね。
2つのアラベスク 第1番 ホ長調Claude Debussy

クロード・ドビュッシーの作品のなかでも、特に有名な名作『2つのアラベスク 第1番 ホ長調』。
ピアノ発表会などで最も耳にする機会の多いドビュッシーの作品ですね。
難易度は中級のなかでも上位に近いくらいです。
そんなこの作品のポイントは、力の入れ方。
アラベスクとは模様という意味です。
そのため、無機質な演奏を強調しているのですが、そのためには一定の強さで引き続けるテクニックが必要です。
『鬼火』のように手の体力が必要とされる楽曲と言えるでしょう。
野ばらに寄す 作品51−1(森のスケッチ)Edward MacDowell

アメリカを代表するロマン主義音楽の作曲家の作品です。
春の野原に咲く一輪の野ばらをイメージさせる、シンプルで美しい旋律が特徴的。
わずか1分30秒ほどの短い曲ですが、その中に込められた情感は深く、聴く人の心に静かな感動を与えます。
1896年に作曲されたこの曲は、ニューハンプシャー州の自然からインスピレーションを得たとされています。
フルートやオーボエなどさまざまな楽器で編曲されており、結婚式やリラックスした場面でも演奏されることが多い曲です。
クラシック音楽に興味があるけれど難しそうと感じている方にもおすすめの1曲。
ゆったりとした気分で聴いてみてはいかがでしょうか。
亡き王女のためのパヴァーヌ ト長調Maurice Ravel

独創性にあふれた作風で多くのアーティストに影響を与えた作曲家、モーリス・ラヴェル。
日本でも多くのファンがいる作曲家ですね。
そんなラヴェルの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『亡き王女のためのパヴァーヌ ト長調』。
ト長調4拍子でロンド形式を取る本作は、ゆったりとしたリズムとエキゾチックな雰囲気を持った主題が特徴の作品です。
美しい旋律といえばこの作品の名前を挙げる方も多いのではないでしょうか?
ヴォカリーズ 作品34-14Sergei Rachmaninov

重厚でいて陰影に富んだメロディ、繊細さと壮大さとを表現するセロシアの偉大な作曲家、ルゲイ・ラフマニノフの作風は聴く者の心にずっしりと響き渡ります。
本稿で紹介している『ヴォカリーズ』は、ラフマニノフの中でも著名なピアノ伴奏つきの歌曲で、ピアノ独奏のみならず多くの楽器による編曲が行われている人気の高い名作ですね。
あまりにも美しくメランコリックな主旋律を聴いていると、まるで誰かの人生の1ページが垣間見えるかのようです。
誰かの歌詞が存在しないからこそ、演奏する人のイメージや表現力が問われる作品ですし、ピアノと歌唱によるもともとの『ヴォカリーズ』はもちろん、前述したように多くのアレンジでこの曲を聴いてみることをおすすめします!
See You AgainWiz Khalifa

大人気ラッパー、ウィズ・カリファさんが同じく大人気のシンガーソングライター、チャーリー・プースさんをフィーチャーして2015年にリリースして世界的に大ヒットした名曲『See You Again』。
同年に公開された映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌であり、同シリーズに出演していた俳優で2013年に事故で急死してしまったポール・ウォーカーさんに捧げられた曲としても有名ですよね。
チャーリーさんが歌うパートはそんな曲の背景を知らずとも自然と涙が出てしまうほどに美しく、原曲がピアノの伴奏で歌われていることもありますから、ソロピアノで弾くに適していると言えそうですね。
ラップ部分をピアノで表現するのは難しいため、メロディパートを右手で追って左手でコードを弾くだけでも十分でしょう。
左手の和音がまだ難しい、という方であればベースとなる1音を弾くだけでも問題ないですよ。
原曲をよく聴いて、歌詞に込められた意味を噛み締めながら美しいメロディラインを弾いてみてくださいね。
野ばらに寄せてEdward MacDowell

日本では『野ばらに寄せて』として親しまれている、エドワード・マクダウェル作曲の『森のスケッチ Op.51』の第1曲。
穏やかなメロディに癒やされる、美しい作品です。
シンプルな構成のためピアノ初心者の方でも挑戦しやすく、複数の初級者向け楽譜にも掲載されています。
和音を響かせながら進んでいくため、一番上のメロディラインをしっかり響かせ、伴奏の音とのバランスを取りながら演奏するのがポイント!
旋律の流れがゴツゴツしないよう、音の粒をそろえて弾きましょう。
おわりに
今回は、大人のピアノ初心者にオススメの曲の中でも、しっとりしたものやおしゃれなものを中心に選曲しました。
それぞれ原曲は音が複雑であったりアップテンポだったりしますが、特に初心者用に編曲された楽譜を選ぶことでピアノを始めたばかりの方でも無理もなく演奏できます。
ご紹介した曲や動画を参考に、音数が少なく伴奏がシンプルなアレンジから挑戦してみて、慣れてきたら原曲に近いアレンジに積極的にチャレンジしてみましょう!



