【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲
私たちの心を癒やしてくれるピアノの透き通る音色。
今、大人になって改めてその魅力に気づき、「聴くだけでなく自分でも演奏してみたい!」と思われる方や、こどもの頃は練習が面倒でピアノレッスンが苦痛だったけれど、大人になってもう一度練習して弾けるようになりたいと習い始める方が増えています。
本記事では、そんな大人のピアノ初心者やブランクのある経験者の方にオススメの美しい&おしゃれなピアノ曲をご紹介します!
クラシックから洋楽、邦楽、そしてゲーム音楽、映画音楽まで、幅広く選曲していますので、お気に入りの1曲選びにお役立てください。
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【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲(21〜30)
エトピリカ葉加瀬太郎

クラシックやポップスなどのジャンルにとらわれない、自由な発想から生まれる作曲センスで多くの名曲を生み出してきたバイオリニスト兼作曲家の葉加瀬太郎さん。
葉加瀬さんの作る美しいメロディをピアノで弾いてみたいけど難しそう、と思われているピアノ初心者の方やブランクがある方も多いでしょう。
こちらで紹介している『エトピリカ』は、葉加瀬さんの代表作の1つである『情熱大陸』のエンディング曲として多くの人に親しまれている名曲。
メインのメロディラインはとても覚えやすく、カノン進行をさらりと取り入れているところや途中で雰囲気が変わる展開なんかもおしゃれですよね。
本来はピアノ曲ではないのですが、ソロピアノ用にアレンジされた初級レベルの楽譜も多く発表されており、初心者でも挑戦しやすい楽曲と言えましょう。
G線上のアリアJ.S.Bach

初心者のピアノ曲といえば、こちらの『G線上のアリア』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
スローなテンポではあるものの、ドラマティックなメロディーは強烈なインパクトをほこります。
譜面はそれほど複雑ではないため、初心者の方でも無理なく演奏可能です。
より魅力的に聞かせたいのであれば、表現を磨きましょう。
表現力でいくらでも雰囲気が変わる曲ですので、ぜひ反復練習を試してみてください。
【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲(31〜40)
愛の挨拶Edward Elgar

中級者の方にオススメしたい作品が、こちらの『愛の挨拶』。
言わずとしれた、エドワード・エルガーの名作ですね。
ピアノ発表会でも耳にする機会が非常に多い本作のポイントは、なんといっても優しく美しい主旋律。
右手をメインとした美しい作品なのですが、要所要所で左手のオクターブが登場するので、そこでミスタッチが発生してしまいがちです。
そこに注意しながら、右手のオクターブも繊細に演奏するように心がければ、美しい演奏になるので参考にしてみてください。
乙女の祈りTekla Badarzewska

ポーランドの作曲家、テクラ・バダジェフスカの『乙女の祈り』は、多くのピアノ曲集に収録されている有名な作品です。
「乙女」という言葉がしっくりくる甘美なメロディが印象的なこの曲は、跳躍が多いため音ミスなく仕上げるのはなかなか大変!
ですが、テーマが変奏曲のように形を変えて繰り返されるシンプルな構成なので、譜読みや暗譜に苦労することはないでしょう。
メロディが1オクターブの重音になっているため、手を開いた状態で固まって音が硬くならないよう気を付けてください。
Merry Christmas Mr.Lawrence坂本龍一

2023年の3月、同年1月に逝去されたYMO時代の盟友、高橋幸宏さんの後を追うようにこの世を去ってしまった、教授こと坂本龍一さん。
「世界の坂本」としてポップスから映画音楽、実験的なものまで世界中で評価される名曲の数々を作り上げてきた坂本さんの作品は、ソロピアノとしても大人気で多くの人のカバー動画もYouTubeなどでアップされていますよね。
中でも、やはり『戦場のメリークリスマス』のメインテーマである『Merry Christmas, Mr.Lawrence』の人気は突出していますし、ピアノを習い始めた方の多くが一度は挑戦してみたい、と思われているのではないでしょうか。
クラシック音楽を学んで音楽理論的なことを熟知していながら、そこだけにとらわれない自由な発想を持つ坂本さんが生み出した旋律はどこか懐かしく、いつ聴いても新鮮な感動を私たちに与えてくれますよね。
基本的に主題となるテーマが形を変えて繰り返されるタイプの楽曲で、この曲の雰囲気を再現するとなれば相当な技術とセンスが要求されます。
人気曲だけあって本稿でも紹介しているような初心者向けの楽譜も多く発売されていますから、まずはそこから練習していただくのがいいでしょう。
あなたが感じたイメージやストーリー性を意識して弾いてみてくださいね。
無言歌集 第4巻 Op.53 第1曲 海辺でFelix Mendelssohn

穏やかな波のうねりと海風のさざめきを思わせる、静かで詩情が豊かなピアノ曲です。
変イ長調で書かれた本作は、1841年にアルバム『無言歌集』第4巻の1曲目として公開された作品です。
透明感のある和音の響きと美しい旋律が織りなす優美な音の世界は、海辺の風景を目の前に広がるかのように感じさせてくれます。
シンプルながらも繊細な表現力が求められる作品ですが、ゆっくりと丁寧に練習を重ねることで、確実に演奏できるようになれます。
リラックスした雰囲気の中で練習したい方や、表現力を磨きたい方にぴったりの一曲といえるでしょう。
大管弦楽のための組曲「惑星」作品32より「木星」Gustav Holst

楽曲の題名だけ見て分からずとも、実際に曲を聴けば思わず「あの曲か」と思い当たるのではないでしょうか。
イギリスの作曲家、グスターヴ・ホルストによる組曲『惑星』の中でも最も知られている『木星』は、特に中間部の旋律が非常に有名で、イギリスでは愛国歌『我は汝に誓う、我が祖国よ』として親しまれています。
実は平原綾香さんのデビュー曲であり、大ヒットした名曲『Jupiter』の原曲でもあるのですよ。
壮大なスケールとすべてを包み込むようなメロディラインの美しさは、ソロピアノとして弾いても何ら損なわれることはありません。
トリッキーなメロディも出てこないですしゆったりとしたテンポで弾きやすい反面、淡々した演奏では曲の良さも雰囲気も引き出せませんから、あなたなりの宇宙を表現するくらいの気持ちで演奏に挑戦してみてください!



