【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲
私たちの心を癒やしてくれるピアノの透き通る音色。
今、大人になって改めてその魅力に気づき、「聴くだけでなく自分でも演奏してみたい!」と思われる方や、こどもの頃は練習が面倒でピアノレッスンが苦痛だったけれど、大人になってもう一度練習して弾けるようになりたいと習い始める方が増えています。
本記事では、そんな大人のピアノ初心者やブランクのある経験者の方にオススメの美しい&おしゃれなピアノ曲をご紹介します!
クラシックから洋楽、邦楽、そしてゲーム音楽、映画音楽まで、幅広く選曲していますので、お気に入りの1曲選びにお役立てください。
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【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲(21〜30)
エコセーズ 変ホ長調 WoO 86Ludwig van Beethoven

スコットランドの民族舞踊をモチーフにした軽快な一曲です。
1825年11月にアルバム『Ernst und Tändeley』に収録され、変ホ長調で書かれた短く魅力的な舞曲となっています。
シンプルな二部構成でありながら、親しみやすいメロディーと心地よいリズムが特徴です。
本作はサロンでの演奏や舞踏会用の楽曲として人気を博し、優雅で明るい雰囲気を持ち合わせています。
ピアノを楽しみながら練習したい方や、短い演奏時間でも充実感を味わいたい方にぴったりの作品です。
気軽に取り組める構成と魅力的な旋律で、ピアノ学習の良いステップとなるでしょう。
エリーゼのためにLudwig van Beethoven

ピアノ学習者の誰もが一度は憧れる、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの名曲です!
ピアノ曲として有名なのはもちろん、さまざまなアーティストによって歌謡曲やポップスなどにアレンジされています。
左手と右手をなめらかにつないでいく穏やかな最初のフレーズや、中間の明るく華やかなフレーズ、その後の激しい怒りのようなフレーズなど、変化に富んでいるのも魅力の一つ。
曲の雰囲気の変化に注目しながら、たっぷりと抑揚をつけて弾いてみましょう!
【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲(31〜40)
ロンド・カプリチオーソ ホ長調 作品14, MWV U 67 第1番 アンダンテFelix Mendelssohn

優雅で抒情的なアンダンテから始まり、軽快で繊細なプレスト部分へと展開するメンデルスゾーンによる作品は、15歳という若さで原形が作られた傑作です。
アンダンテ部分では透明感のある美しい旋律が歌い上げられ、まるで無言歌のような親しみやすさを感じさせます。
プレスト部分では軽やかなパッセージが躍動感に溢れ、まるで精霊たちが踊るかのような雰囲気を醸し出しています。
本作は難易度の面でも取り組みがしやすく、シンプルな構造と美しい旋律は、クラシック音楽にこれから親しもうとする人にぴったりです。
ゆっくりとしたテンポから練習を始めれば、着実な上達を実感できる素晴らしい作品となっています。
乙女の祈りTekla Badarzewska

ポーランドの作曲家、テクラ・バダジェフスカの『乙女の祈り』は、多くのピアノ曲集に収録されている有名な作品です。
「乙女」という言葉がしっくりくる甘美なメロディが印象的なこの曲は、跳躍が多いため音ミスなく仕上げるのはなかなか大変!
ですが、テーマが変奏曲のように形を変えて繰り返されるシンプルな構成なので、譜読みや暗譜に苦労することはないでしょう。
メロディが1オクターブの重音になっているため、手を開いた状態で固まって音が硬くならないよう気を付けてください。
Merry Christmas Mr.Lawrence坂本龍一

2023年の3月、同年1月に逝去されたYMO時代の盟友、高橋幸宏さんの後を追うようにこの世を去ってしまった、教授こと坂本龍一さん。
「世界の坂本」としてポップスから映画音楽、実験的なものまで世界中で評価される名曲の数々を作り上げてきた坂本さんの作品は、ソロピアノとしても大人気で多くの人のカバー動画もYouTubeなどでアップされていますよね。
中でも、やはり『戦場のメリークリスマス』のメインテーマである『Merry Christmas, Mr.Lawrence』の人気は突出していますし、ピアノを習い始めた方の多くが一度は挑戦してみたい、と思われているのではないでしょうか。
クラシック音楽を学んで音楽理論的なことを熟知していながら、そこだけにとらわれない自由な発想を持つ坂本さんが生み出した旋律はどこか懐かしく、いつ聴いても新鮮な感動を私たちに与えてくれますよね。
基本的に主題となるテーマが形を変えて繰り返されるタイプの楽曲で、この曲の雰囲気を再現するとなれば相当な技術とセンスが要求されます。
人気曲だけあって本稿でも紹介しているような初心者向けの楽譜も多く発売されていますから、まずはそこから練習していただくのがいいでしょう。
あなたが感じたイメージやストーリー性を意識して弾いてみてくださいね。
愛は花、君はその種子Amanda McBroom

映画『おもひでぽろぽろ』のエンディングで流れる、心に深く染み渡る歌声に感動した方も多いのではないでしょうか。
ベット・ミドラーの歌唱で広く知られ、1980年にはゴールデン・グローブ賞を受賞した名曲です。
愛を川や刃といった厳しいものに例えつつ、最後には希望に満ちた花として描く、普遍的なメッセージが本当にすてきですよね。
メロディラインが非常に美しいため、伴奏がシンプルでも本作の持つ温かい世界観を十分に味わえます。
ゆったりとしたテンポで、メロディを慈しむように弾くのがポイント!
音の一つひとつに心を込めることで、聴く人の胸に響く、深みのある演奏に仕上がりますよ。
メインテーマ星勝

主人公の胸に蘇る遠い日の思い出が目に浮かぶような、映画『おもひでぽろぽろ』の音楽です。
1991年7月に公開されたこの作品では、27歳の主人公が10歳の頃を回想する心象風景に寄り添うように、この美しいメロディが使われています。
アルバム『おもひでぽろぽろ オリジナル・サウンド・トラック』に収録された本作は、ピアノのアルペジオが中心の静かでノスタルジックな曲調が特徴です。
ゆったりとしたテンポで音の動きも穏やかなため、ピアノに初めて挑戦する方にも取り組みがしやすいでしょう。
記憶の断片がキラキラと光るような、透明感のある響きを大切に、一音一音を丁寧に弾いてみてくださいね。



