【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲
私たちの心を癒やしてくれるピアノの透き通る音色。
今、大人になって改めてその魅力に気づき、「聴くだけでなく自分でも演奏してみたい!」と思われる方や、こどもの頃は練習が面倒でピアノレッスンが苦痛だったけれど、大人になってもう一度練習して弾けるようになりたいと習い始める方が増えています。
本記事では、そんな大人のピアノ初心者やブランクのある経験者の方にオススメの美しい&おしゃれなピアノ曲をご紹介します!
クラシックから洋楽、邦楽、そしてゲーム音楽、映画音楽まで、幅広く選曲していますので、お気に入りの1曲選びにお役立てください。
- 六合主催「此岸夜奏 -SHIGAN YASO- Vol.4」開催決定
- ピアノをはじめた初心者におすすめ!大人も楽しめる楽譜10選
- 【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲
- 【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
- 【ピアノ発表会】大人のピアノ発表会におすすめ!聴き映えする名曲を厳選
- 【ピアノ】ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ
- 【初級者向け】やさしい&弾きやすい!ピアノ発表会で聴き映えする曲
- 【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品
- 切なく美しい!おすすめのピアノ曲まとめ
- 初心者でもピアノで簡単に弾ける!J-POPの人気曲&最新曲を厳選
- 【ピアノ練習曲】初心者におすすめ!簡単&弾きやすい作品を厳選
- 独学でピアノレッスン!大人向けの簡単&おすすめ楽譜を一挙紹介
- 【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
- 【初級】ピアノ発表会にもオススメ!弾けたらかっこいいクラシックの作品
【初級】大人のピアノ初心者におすすめ! 美しい&おしゃれなピアノ曲(21〜30)
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

癒やしの音楽、そして「ピアノで弾いてみたい」と憧れる人が多い作品として知られている『主よ、人の望みの喜びよ』。
ヨハン・セバスティアン・バッハが作曲した教会カンタータの中のメロディーで、合唱付きで演奏されることもあります。
この曲はさまざまなアレンジで出版されているため、自分のレベルに合わせて楽譜を選択できるのも、初心者にオススメな理由の1つ。
天井の高い教会に響き渡る音色をイメージし、1音1音を味わいながら弾いてみてくださいね。
メヌエット嬰ハ短調Maurice Ravel

親しい作曲仲間への練習課題として1904年頃に書かれたとされる、わずか1分ほどの短い作品です。
古典的なメヌエットの形式の中に、ラヴェルらしい洗練された響きと、どこか内省的な雰囲気が漂います。
華やかさよりも、抑制された気品を感じさせるこの楽曲は、胸の内に秘めた繊細な感情をそのまま音にしたかのような、物憂げで美しい1曲。
本作は、ラヴェルの持つ独特の美意識に気軽に触れてみたいという方にぴったりです。
無駄な装飾を排した簡潔な構成だからこそ、一つ一つの音を丁寧に、そして優雅な舞踏のステップをイメージしながら演奏するのがポイント。
淡い雰囲気のなかで、心の機微を表現してみましょう。
エリーゼのためにLudwig van Beethoven

ピアノ学習者の誰もが一度は憧れる、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの名曲です!
ピアノ曲として有名なのはもちろん、さまざまなアーティストによって歌謡曲やポップスなどにアレンジされています。
左手と右手をなめらかにつないでいく穏やかな最初のフレーズや、中間の明るく華やかなフレーズ、その後の激しい怒りのようなフレーズなど、変化に富んでいるのも魅力の一つ。
曲の雰囲気の変化に注目しながら、たっぷりと抑揚をつけて弾いてみましょう!
Fly Me To The MoonBart Howard

ジャズのスタンダードナンバーとして知られる『Fly Me To The Moon』は、フランク・シナトラさんのボーカルバージョンやジャズアーティストたちによるインストゥルメンタルのカバーなどさまざまなアレンジで演奏され続けている名曲です。
『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマ曲としても起用され、エヴァをきっかけでこの曲を知ったという世代の方も多いでしょう。
コード進行自体も複雑なものではなくほぼ繰り返しのため、初心者にもおすすめの楽曲と言えそうです。
実際にこの曲のメロディとコードをピアノで弾いてみると分かるのですが、実におしゃれな響きを持った楽曲なのですよね。
このおしゃれ具合の秘密は、全編を通して慣らされるセブンスコードの響きでしょう。
右手でメロディ、左手でコードを押さえるという基本だけでもそのおしゃれ具合は楽しめますから、初心者でもおしゃれなピアノを弾いてみたい、ジャズ的な曲を弾いてみたいという方はぜひ挑戦してみてほしいですね!
カントリー・ロード本名陽子

スタジオジブリが1995年に制作、後悔されたアニメ映画『耳をすませば』の主題歌『カントリー・ロード』は、どこかノスタルジックで懐かしいメロディの美しさと、優しい響きを持った本名陽子さんの歌声が心に響く名曲です。
実はアメリカのカントリー系の著名なシンガーソングライター、ジョン・デンバーさんの楽曲『故郷へかえりたい』の日本語カバーなのですが、不思議と日本人の琴線に触れるメロディなのですよね。
そんな『カントリー・ロード』を若い頃に映画で見て知って、大人になった今改めてピアノで弾いてみたい、という方もいらっしゃるはず。
ポップス系のソロピアノは初心者向けの楽譜も多く、特にジブリ映画の主題歌はアレンジも豊富ですし、誰でも知っているような曲も多いですから初心者の方にもおすすめと言えそうですね。
とても素直なメロディラインは右手だけならすぐに弾けるようになりますし、両手でピアノを弾く練習にもよさそうです。
原曲のキーにこだわらないのであれば、Cメジャーキーの楽譜を選べば譜読みも簡単で弾きやすいですよ!
ロンド・カプリチオーソ ホ長調 作品14, MWV U 67 第1番 アンダンテFelix Mendelssohn

優雅で抒情的なアンダンテから始まり、軽快で繊細なプレスト部分へと展開するメンデルスゾーンによる作品は、15歳という若さで原形が作られた傑作です。
アンダンテ部分では透明感のある美しい旋律が歌い上げられ、まるで無言歌のような親しみやすさを感じさせます。
プレスト部分では軽やかなパッセージが躍動感に溢れ、まるで精霊たちが踊るかのような雰囲気を醸し出しています。
本作は難易度の面でも取り組みがしやすく、シンプルな構造と美しい旋律は、クラシック音楽にこれから親しもうとする人にぴったりです。
ゆっくりとしたテンポから練習を始めれば、着実な上達を実感できる素晴らしい作品となっています。
エコセーズ 変ホ長調 WoO 86Ludwig van Beethoven

スコットランドの民族舞踊をモチーフにした軽快な一曲です。
1825年11月にアルバム『Ernst und Tändeley』に収録され、変ホ長調で書かれた短く魅力的な舞曲となっています。
シンプルな二部構成でありながら、親しみやすいメロディーと心地よいリズムが特徴です。
本作はサロンでの演奏や舞踏会用の楽曲として人気を博し、優雅で明るい雰囲気を持ち合わせています。
ピアノを楽しみながら練習したい方や、短い演奏時間でも充実感を味わいたい方にぴったりの作品です。
気軽に取り組める構成と魅力的な旋律で、ピアノ学習の良いステップとなるでしょう。



