【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。
そんな恋をしたことはありますか?
自分はむくわれない恋なんてしない!
と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。
恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。
あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。
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【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(71〜80)
純愛ラプソディ竹内まりや

OLの不倫をテーマにして書かれた楽曲、竹内まりやさんの『恋愛ラプソディ』です。
既婚者の会社の先輩や上司の方に淡い恋心を抱いた経験のある女性なら、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?
とても明るい曲調に乗せて、報われない思いや、この恋を経験したからこそ誰かを愛する強さを知れた感謝の思いがつづられています。
もし今つらい恋をしている女性がいて、その恋を終わらせようと思っているのなら一度この曲を聴いてみてください。
きっとあなたの背中を押してくれます。
誰にも言えぬ恋erica

片思いしているファンのために作ったと言われているこのラブソング。
実際の気持ちを参考にしてつくったので、超リアリティがあります。
恋をしたのに、相手はパートナーがいて、誰かに相談はできません。
主人公は許されない恋をしたことに後悔して、ひどく自己嫌悪します。
けれど、ずっとだまってるのはつらいから、一歩踏み出そうと思うのです。
どんな恋でも、心の中に抱えたままではつらいですよね。
ひみつYU-KI

元JUDY AND MARYのYUKIさんのソロナンバー。
秘密の恋愛関係をロマンチックに歌っています。
たとえ運命の相手じゃなくても、ふれあえば深く愛し合えます。
女性側は、このまま2人で空の向こうの遠くの世界へ行ってしまいたい……と思うのです。
もちろんそれはかなわぬ願いなんですが……。
男性のセリフは一つひとつ甘くて詩的で、プラトニックな感じもします。
マンハッタン・キス竹内まりや

禁断の恋がテーマの曲が意外に多い、シンガーソングライターの竹内まりやさん。
彼女の描く女性ならではの絶妙な視点や心情はとてもリアルなものが多く、胸に刺さります。
こちらで紹介しているのは『マンハッタン・キス』という曲です。
1992年にリリースされた楽曲で、同時に公開された同名の映画の主題歌でもありました。
不倫相手といつも会うホテルに1人残された女性が、ふと感じた思いをつづったような歌詞ですね。
さよならに踏み切れない主人公の煮え切らなさに共感してしまう1曲です。
もう少し あと少し…ZARD

1993年発売のシングル。
ドラマ『ララバイ刑事’93』エンディングテーマ。
不倫を題材にした曲としては有名ですね。
歌詞には今も存在する地域が出てきます。
実話かフィクションかは分かりませんが、とても痛い歌詞です。
歌は透明感がありさわやかな曲調。
女性ならではの繊細な気持ちはいつの時代でも共感を生むのではないでしょうか。
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として、back numberが書き下ろした1曲。
とある不倫騒動をきっかけに再注目され、不倫ソングにも聴こえるという声もありますね。
映画を観た方なら胸が締め付けられる純愛ソングに聴こえると思いますが、確かに不倫=かなわない恋とするなら、そういった意味でも響く部分がある歌詞だと思います。
相手を困らせないように身を引くような結末には、泣かずにはいられないですよね……。
哀歌(エレジー)平井堅

映画『愛の流刑地』の主題歌となった曲、『哀歌(エレジー)』です。
『愛の流刑地』は売れない小説家と人妻とが不倫をしたその果てに、人妻が自分を殺してくれと小説家に懇願したところ本当に殺してしまうという内容です。
『哀歌(エレジー)』はその人妻にインスパイアされて作られ、男性目線ではなく、女性目線で作られた曲です。





