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【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング

嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。

そんな恋をしたことはありますか?

自分はむくわれない恋なんてしない!

と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。

恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。

あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。

【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(41〜50)

Missing久保田利伸

久保田利伸 – Missing [Official Video Short ver.]
Missing久保田利伸

愛すれば愛するほどに、心の中に芽生えるのは切なさ。

圧倒的な歌唱力を誇るシンガーソングライター、久保田利伸さんの楽曲で、1986年にリリースされたファーストアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録されています。

数々の有名ミュージシャンたちによってカバーもされている人気曲です。

じんわりと胸の奥底まで染み込んでくるような久保田さんの歌声、たまりませんね。

曲のメッセージ性がより深く伝わってきます。

usmilet

milet「us」teaser(7/31先行配信!日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』主題歌)
usmilet

ドラマ『偽装不倫』の主題歌に起用された、miletの楽曲。

決定的な一言によって今まで積み上げてきた世界や関係が壊れてしまうのではないかという不安と、もう戻れなくなってもいいという抑えられない気持ちが入り乱れる、複雑な心情を歌ったナンバーです。

立ちはだかる壁が多く先が見えない恋愛だからこそ先を見たくなってしまう気持ちから、今にも走り出してしまいそうな切ない楽曲です。

Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe

恋に落ちること、それは誰にも邪魔できない。

ふくらみ続ける愛を歌った人気ソングです。

音楽グループ、globeの代表曲の一つで、1996年に7枚目のシングルとしてリリースされました。

CMソングに起用されていたので、ご存じの方は多いかもしれませんね。

ミドルテンポなエレクトリックチューンで、これぞ小室サウンドと言いたくなるような仕上がり。

そしてそこに乗ったKEIKOさんのはかなげな歌声……唯一無二なこの世界観を、ぜひご自身の耳で味わってみてください。

愛を解くyama

yamaさんの消え入るような切ない歌声に、胸が締め付けられる1曲。

愛の複雑さや避けられない苦痛を描き、傷つけ合いながらも愛し合う二人の関係が繊細な言葉でつづられています。

本当は結ばれたいのにそれを正直に伝えられないのは、誰かを傷つけていることや、これ以上関係を続けてはならないという自覚の表れ。

多くの人を傷つけながら結ばれた恋の未来に幸せは待っているのか、深く考えさせられ、かなわぬ恋の苦しみがじんわり心に刺さる本作は、不器用な恋に悩む人にぜひ聴いていただきたい1曲です。

TAXI東方神起

Tohoshinki – Taxi (sub español)
TAXI東方神起

2009年に発売された、韓国のアイドルグループ、東方神起の楽曲。

現在の2人体制になる前、5人組で活動していた時代のヒット曲です。

発表当時、ファンたちの間で不倫を思わせる歌詞の内容が話題となりました。

そばにいてくれても、温もりを感じても、けっして自分のものにならないとわかっている、彼女への切ない愛。

相手の幸せを壊してまで自分が手に入れようとするのは、きっと違うと踏みとどまる苦しみ。

かなわぬ恋の経験がある方なら、痛いほど共感できるのではないでしょうか?

君の幸せをUru

【Official】Uru 「君の幸せを」
君の幸せをUru

Uruさんの『君の幸せを』は、2023年11月22日に世に送り出された切なく美しい名曲です。

歌詞が繊細で、つらい恋をしている人の複雑な気持ちがよく表現されています。

まるでポエトリーリーディングのような冒頭が、この曲の世界観へと痛いほどに引き込まれます。

茅島みずきさんが出演するミュージックビデオも、感情を揺さぶるシーンがたっぷり。

例え答えがつまらないものだとしても、深く愛することの意味を教えてくれるのです。

不倫の恋で苦しんでいる方、心にくる1曲ですよ。

五月の蠅RADWIMPS

RADWIMPS – 五月の蝿 [Official Music Video]
五月の蠅RADWIMPS

ドロドロの恋愛模様を歌っているのがRADWIMPSの『五月の蠅』。

自分のものにならない相手に対しての強い思い、愛情を超えてしまって憎しみに変わってしまった気持ちが感じられます。

サビでは、めちゃくちゃになってしまえというような歌詞に狂気を感じさせます。

好きを通り越して憎悪となった気持ちにリアリティや恐怖を感じてしまう1曲です。