【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。
そんな恋をしたことはありますか?
自分はむくわれない恋なんてしない!
と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。
恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。
あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。
- 【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング
- 【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
- 【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング
- 許されない恋を歌った名曲
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング
- いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング
- 好きな人に彼女・彼氏がいる……そんなときに聴きたい切ない恋の歌
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【本日の失恋ソング】傷ついた心をやさしく包む切ない恋の歌
【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(91〜100)
ズルい人ミオヤマザキ

リアルでありのままの女心を描いた歌詞をラウドなロックサウンドに乗せた楽曲が魅力で、多くの女性の心をつかんでいるミオヤマザキ。
歌詞の主人公は家族がいる男性を好きになったしまったようですね。
絶対に幸せな恋にはならないということはわかっていても、好きで会いたくて仕方ないという気持ち。
不倫のつらさや逃れられないという苦悩が描かれています。
COMPLEX BLUE-愛だけ悲しすぎてTHE ALFEE

愛する男性と別れた、女性の悲しみを歌っています。
男性にはほかにパートナーがいて、二人の関係は許されないものなんです。
それはわかっているけど、好きで愛しくてしかたない。
ふたりは深く愛し合ってるんですが、別れるしかありません。
つらすぎますが、不倫だと堂々といっしょになれないから、あきらめるしかないんですね……。
【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(101〜110)
おとなの掟椎名林檎

椎名林檎さんが制作し、TBS系ドラマ『カルテット』の主題歌として起用された本作は、愛し合う2人の抱える秘密と葛藤を描いた禁断の不倫ソングです。
大人になるほど背負う責任の重さ、そして誰にも打ち明けられない思いを胸に生きる孤独感が、印象的な歌詞に色濃く反映されています。
ドラマ内で主演の4人が結成したユニット「Doughnuts Hole」によって歌唱され、ストーリーと見事にシンクロしたこの曲は、恋に悩むすべての世代の方々の心に寄り添うはずです。
たとえかなわぬ恋でも、その思いに耳を傾け寄り添ってくれる1曲として、ぜひ味わってみてください。
願い feat.K.J真崎ゆか
2006年にデビューした、真崎ゆかさんによる、2012年の楽曲。
不倫を題材にした歌詞には、それを直接的に示すのか、それともメタファーや英語などで遠回しに表現するのかという2種類がありますが、この曲ではラップをフィーチャーして役割分担することで、その両方を成し得ています。
不倫ソングとしても解釈できる、ではなく包み隠さず禁断の恋を描いた歌はとてもストレートで、心に深く刺さる人もいるのではないでしょうか。
何度も聴くと、いろいろなことを考えずにはいられません。
OH,NO OH,YES中森明菜

竹内まりやさんが作詞・作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。
1986年発売のアルバム『CRIMSON』に収録され、翌年、竹内まりやさんがセルフカバーを発表しています。
都会で孤独に暮らす中で選んだのは、温かな結婚生活ではなく、けっして許されることのない恋。
夜の街をさまよう、OLの切ない心情が描かれています。
「好きになった人がたまたま家庭を持っていた」というのはありがちな話。
踏み込んだ瞬間、誰かを傷つけ自分も傷付くとわかっていても止められないのが、恋愛の怖いところですね。
CRAZY LOVE小寺健太 × RYO-HEY

不倫を連想させる歌詞が印象的な楽曲『CRAZY LOVE』。
手掛けている小寺健太さんは、オリジナル曲を多数YouTubeに掲載しているシンガーソングライターです。
やわらかく切ない歌声が徐々に口コミで広まり、せつない、泣けると恋をする方々に評判の1曲です。
右耳のピアスコレサワ

日常のささやかな幸せの裏に隠された痛切な恋心を描いた、不倫をテーマにした切ないラブソング。
2021年3月にリリースされたアルバム『純愛クローゼット』に収録され、音声配信アプリ「stand.fm」のCMタイアップ曲として話題を集めたコレサワさんの珠玉の1曲です。
軽やかなポップスのなかに、どこか切なさを感じさせるメロディが印象的です。
本作は、恋の行方を知りながらも離れられない女性の心の機微を丁寧につづり、複雑な恋愛に悩むすべての人の心に寄り添います。