【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。
そんな恋をしたことはありますか?
自分はむくわれない恋なんてしない!
と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。
恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。
あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。
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【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(61〜80)
センチメンタルシスターyonige

切ない歌声とともに、許されない恋のなかで揺れ動く心情を描いた女性視点の楽曲です。
複雑な人間関係や過去の出来事から抜け出せない主人公の姿が、等身大の感情でリアルに伝わってきます。
2016年7月にyonigeがミニアルバム『かたつむりになりたい』の収録曲としてリリースした本作。
過去の恋愛にとらわれながらも前に進もうとする女性の心境を表現しており、切なさや後悔、罪悪感といった複雑な感情を抱える方なら、共感せずにはいられない1曲です。
願い feat.K.J真崎ゆか
2006年にデビューした、真崎ゆかさんによる、2012年の楽曲。
不倫を題材にした歌詞には、それを直接的に示すのか、それともメタファーや英語などで遠回しに表現するのかという2種類がありますが、この曲ではラップをフィーチャーして役割分担することで、その両方を成し得ています。
不倫ソングとしても解釈できる、ではなく包み隠さず禁断の恋を描いた歌はとてもストレートで、心に深く刺さる人もいるのではないでしょうか。
何度も聴くと、いろいろなことを考えずにはいられません。
【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(81〜100)
遭難東京事変

禁断の愛を描いた東京事変の曲といえばこちらの『遭難』。
椎名林檎さんが作り上げる独特の世界観が人気の曲でもありますが、歌詞を見ると「どうにもならない思い」とまるで心中したかのような内容ですよね。
けれど好きな気持ちは止められないし、それこそ愛を貫くという意味では本当にそうなのかもしれません。
愛する人との出会いを美化せず、また嘆きすぎずに真実の愛として扱うのは難しいですが、「運命の人と出会ったことは後悔したくない」この曲を聴くとそんなふうに思えるのではないでしょうか?
もう少し あと少し…ZARD

1993年発売のシングル。
ドラマ『ララバイ刑事’93』エンディングテーマ。
不倫を題材にした曲としては有名ですね。
歌詞には今も存在する地域が出てきます。
実話かフィクションかは分かりませんが、とても痛い歌詞です。
歌は透明感がありさわやかな曲調。
女性ならではの繊細な気持ちはいつの時代でも共感を生むのではないでしょうか。
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として、back numberが書き下ろした1曲。
とある不倫騒動をきっかけに再注目され、不倫ソングにも聴こえるという声もありますね。
映画を観た方なら胸が締め付けられる純愛ソングに聴こえると思いますが、確かに不倫=かなわない恋とするなら、そういった意味でも響く部分がある歌詞だと思います。
相手を困らせないように身を引くような結末には、泣かずにはいられないですよね……。
紅い陽炎B’z
1992年に発表されたB’zの6枚目のアルバム『RUN』に収録されている楽曲。
松本孝弘さんの泣きのギターから始まる同曲は、近年耳にすることも多くなったW不倫を歌ったナンバーです。
日常に潜むお互いのパートナーに対しての気持ちのほころびから、次第に近づいていく止められない衝動を歌った歌詞が印象的ですよね。
歌詞の内容に合った切なくも美しい楽曲の雰囲気により世界観に引き込まれる、アルバム収録曲でありながら根強い人気を持つ楽曲です。