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【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング

嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。

そんな恋をしたことはありますか?

自分はむくわれない恋なんてしない!

と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。

恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。

あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。

【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(41〜50)

usmilet

milet「us」teaser(7/31先行配信!日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』主題歌)
usmilet

ドラマ『偽装不倫』の主題歌に起用された、miletの楽曲。

決定的な一言によって今まで積み上げてきた世界や関係が壊れてしまうのではないかという不安と、もう戻れなくなってもいいという抑えられない気持ちが入り乱れる、複雑な心情を歌ったナンバーです。

立ちはだかる壁が多く先が見えない恋愛だからこそ先を見たくなってしまう気持ちから、今にも走り出してしまいそうな切ない楽曲です。

【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(51〜60)

瞳の奥をのぞかせてポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『瞳の奥をのぞかせて(Short ver.)』 / PORNOGRAFFITTI 『Hitomi No Oku Wo Nozokasete (Short Ver.)』
瞳の奥をのぞかせてポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ得意のカルメン調のラブソングです。

まさしく「許されない恋」を歌っていて、奇麗な言葉で危険な恋のかけひきを表現しています。

まるで小説か映画を見ているように、恋する二人の世界に引き込まれます。

恋人の男性は年上なんでしょうか、恋のテクニックを知り尽くしているみたいです。

女性は彼の本心を探りたいのに、相手は心の中を絶対に見せてはくれません。

難波船中森明菜

加藤登紀子さんが1984年に発表した本曲は、1987年に中森明菜さんの19枚目のシングルとしてカバーバージョンが発売され、大ヒットを記録しました。

加藤登紀子さんご本人が中森明菜さんに歌ってほしいと切望し、楽曲提供が実現したのだそうです。

桃井かおりさん、華原朋美さん、坂本冬美さんら豪華アーティストによってカバーが次々と発表され、昭和の名曲としてその名を刻むこととなりました。

恋人が去りわたしは何もかも失ってしまったけれど、街は変わらぬ姿であり続ける。

強がらず、思い切り失恋を悲しむことも大切なのかもしれませんね。

純愛ラプソディ竹内まりや

OLの不倫をテーマにして書かれた楽曲、竹内まりやさんの『恋愛ラプソディ』です。

既婚者の会社の先輩や上司の方に淡い恋心を抱いた経験のある女性なら、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?

とても明るい曲調に乗せて、報われない思いや、この恋を経験したからこそ誰かを愛する強さを知れた感謝の思いがつづられています。

もし今つらい恋をしている女性がいて、その恋を終わらせようと思っているのなら一度この曲を聴いてみてください。

きっとあなたの背中を押してくれます。

DIAMOND SKINGLAY

決まり切った形がないのが愛、それに気づかせてくれるのがGLAYの『DIAMOND SKIN』です。

これまでも愛について歌ってきたGLAY。

こちらの曲では、世間的には禁断とされている「不倫の愛」について歌っています。

許される関係ではないとわかっていても、そのダイヤモンドのように強い愛情に心を引き裂かれる主人公の心情を歌っています。

愛してしまったからには、簡単に嫌いになれるものではありませんよね。

キレイな愛とはいえないけれど、芽生えてしまった強い思いに押しつぶされそうになる1曲です。

マンハッタン・キス竹内まりや

マンハッタン・キス(竹内まりやカヴァー) / Fujiko@大阪
マンハッタン・キス竹内まりや

禁断の恋がテーマの曲が意外に多い、シンガーソングライターの竹内まりやさん。

彼女の描く女性ならではの絶妙な視点や心情はとてもリアルなものが多く、胸に刺さります。

こちらで紹介しているのは『マンハッタン・キス』という曲です。

1992年にリリースされた楽曲で、同時に公開された同名の映画の主題歌でもありました。

不倫相手といつも会うホテルに1人残された女性が、ふと感じた思いをつづったような歌詞ですね。

さよならに踏み切れない主人公の煮え切らなさに共感してしまう1曲です。

半袖今井美樹

1990年に発売された、今井美樹さんの5枚目のオリジナルアルバム『retour』の収録曲。

3年後に発売されたベストアルバムにも収録された、透明感のある歌声が際立つ1曲です。

思いを寄せる人が、子供と戯れる様子を遠くから見つめる、わたし。

初夏の晴れ渡る空のもと、心地よい緑の匂いを感じながらも、目の前に広がる光景に心が締め付けられ、苦しむ胸の内が描かれています。

諦めない強い決意を感じさせる最後の歌詞、あなたはどう受け止めるでしょうか?