【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。
そんな恋をしたことはありますか?
自分はむくわれない恋なんてしない!
と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。
恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。
あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。
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【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(81〜90)
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として、back numberが書き下ろした1曲。
とある不倫騒動をきっかけに再注目され、不倫ソングにも聴こえるという声もありますね。
映画を観た方なら胸が締め付けられる純愛ソングに聴こえると思いますが、確かに不倫=かなわない恋とするなら、そういった意味でも響く部分がある歌詞だと思います。
相手を困らせないように身を引くような結末には、泣かずにはいられないですよね……。
もう少し あと少し…ZARD

1993年発売のシングル。
ドラマ『ララバイ刑事’93』エンディングテーマ。
不倫を題材にした曲としては有名ですね。
歌詞には今も存在する地域が出てきます。
実話かフィクションかは分かりませんが、とても痛い歌詞です。
歌は透明感がありさわやかな曲調。
女性ならではの繊細な気持ちはいつの時代でも共感を生むのではないでしょうか。
CRAZY LOVE小寺健太 × RYO-HEY

不倫を連想させる歌詞が印象的な楽曲『CRAZY LOVE』。
手掛けている小寺健太さんは、オリジナル曲を多数YouTubeに掲載しているシンガーソングライターです。
やわらかく切ない歌声が徐々に口コミで広まり、せつない、泣けると恋をする方々に評判の1曲です。
qualiaRin音

18歳でデビューした新世代アーティスト、Rin音さん。
彼が恋愛ドラマ『Sister』のテーマソングとして書き下ろしたのが、『qualia』です。
こちらは、振り向いてくれない相手へ憎しみや、それでも嫌いになれないかっとうを描いた作品。
ドラマのストーリーともリンクしていて、かなりリアルな心境が描かれていますよ。
ただし、メロディーや歌声はさわやかな雰囲気なので、聴いているうちにいやされてしまいそうです。
永遠ZARD

ZARDの22作目のシングル『永遠』。
不倫を題材として描かれたドラマ『失楽園』の主題歌として起用されました。
胸に秘めた思いをつづったような歌詞がきっと心に響くと思います。
一人で抱えなくてはいけないさみしさを、不思議と包み込んでくれるボーカル坂井さんの優しい歌声がいやしてくれるはずです。
終わりたくても終われないという意味では終わりのない恋愛の不倫。
そんな誰にも言えない恋愛と、『永遠』を重ねて聴いてみてくださいね。
OH,NO OH,YES中森明菜

竹内まりやさんが作詞・作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。
1986年発売のアルバム『CRIMSON』に収録され、翌年、竹内まりやさんがセルフカバーを発表しています。
都会で孤独に暮らす中で選んだのは、温かな結婚生活ではなく、けっして許されることのない恋。
夜の街をさまよう、OLの切ない心情が描かれています。
「好きになった人がたまたま家庭を持っていた」というのはありがちな話。
踏み込んだ瞬間、誰かを傷つけ自分も傷付くとわかっていても止められないのが、恋愛の怖いところですね。
【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(91〜100)
君じゃなくても別によかったのかもしれないヤングスキニー

ヤングスキニーが放つ『君じゃなくても別によかったのかもしれない』は、心に深い傷を残す禁断の不倫ソングです。
ドラマ『インターホンが鳴るとき』のオープニングテーマにも起用されました。
別れた後に過ぎ去る時間の中で、自分を責め、相手を思いながら「もし違う選択をしていたら?」と迷いを抱く心情がリアルに描かれていて、聴く者をその世界観に引き込みます。
お互いが離れることに迷い、だけど元には戻れない。
そんな切なさが、彼らのやわらかなメロディとともに流れ出し、胸を震わせることでしょう。





