【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。
そんな恋をしたことはありますか?
自分はむくわれない恋なんてしない!
と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。
恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。
あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。
- 【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング
- 【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
- 【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング
- 許されない恋を歌った名曲
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング
- いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング
- 好きな人に彼女・彼氏がいる……そんなときに聴きたい切ない恋の歌
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【本日の失恋ソング】傷ついた心をやさしく包む切ない恋の歌
【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(121〜130)
薔薇のように咲いて 桜のように散って松田聖子

『薔薇のように咲いて 桜のように散って』は、X JAPANのYOSHIKIさんが作詞作曲を手掛けた曲。
ドラマ『せいせいするほど、愛してる』主題歌に起用されたました。
NHK紅白歌合戦でも披露されたこともあるので、ご存じの方も多いでしょうか?
しっとりとした大人のバラードで、夜は会えた喜びにただすがり、朝はひとりきりの現実に泣く……そんな情景が浮かぶ曲です。
恋愛スピリッツチャットモンチー

チャットモンチーの『恋愛スピリッツ』は、2006年にリリースされた2枚目のシングルです。
初期の作品ですが、純粋な恋愛ソングや悲しい失恋ソングではなく、恋愛中の異性を奪おうとする一方的な愛情を見せる人を描いた曲です。
現実世界だとあとからいざこざが起きたりするので、どんなに好きでもすでに恋人がいる人だとわかれば諦めがつく人も多いと思います。
しかしこの曲の主人公は私だけを見てほしいとどこか狂気の感情を垂れ流し続けるダークな一面を感じさせますね。
無情の愛 XTHE ALFEE

2015年に発売されたTHE ALFEEのアルバム『三位一体』に収録の曲。
メロディックメタル調の曲でスピード感あふれる中、スイッチボーカルがドラマチックにさく裂しています。
この歌詞の中では、女性と男性のパートで分けて歌われています。
THE ALFEEだからこそできる手法。
禁断の愛に溺れる2人の様をイメージしながら聴いてみてください。
Stray Hearts稲葉浩志

B’zのボーカリストとしても知られ、そのパワフルな歌声に多くのリスナーが魅了されているシンガーソングライター、稲葉浩志さん。
7作目の配信限定シングル曲『Stray Hearts』は、テレビドラマ『あなたがしてくれなくても』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
許されない恋であることが分かっていても離れられない心情を描いたリリックは、いつかは来るかもしれない終わりへの不安に胸を締め付けられますよね。
ピアノとストリングスを前面に出したロックサウンドが印象的な、情熱的なロックチューンです。
【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(131〜140)
HOWEVERGLAY

GLAYの『HOWEVER』は、作詞作曲を手掛けたTAKUROさんの思いが込められた、切なさと再生のテーマを歌った名曲。
恋する2人の出会いの遅さを嘆きつつも、その分今を大切にしようとする強さと優しさに、胸を打たれずにはいられません。
2000年11月にリリースされ、ドラマ『略奪愛・アブない女』のエンディングテーマとしても話題に。
愛する人への深い思いを抱えたまま、前に進めない気持ちにそっと寄り添ってくれる曲です。
恋に苦しむあなたの心を、きっと癒やしてくれるはずですよ。
未完成のメロディ矢井田瞳

自分を選んでほしいと願い歌う、胸がぎゅっと締め付けられるラブソングです。
『My Sweet Darlin’』『Look Back Again』などのヒット曲でも知られている矢井田瞳さんの作品で、2002年に8枚目のシングルとしてリリースされました。
冷たい空気感のあるミドルテンポなロックナンバーで、メロディーや歌声もクールさが際立った仕上がり。
それと歌詞の悲しげな世界観とがよく合っています。
一緒にいた人がいなくなった部屋の中って……広く感じますよね。
数えきれない夜をくぐってCHEMISTRY

届かない思いを歌い続ける様子が描かれた、切なさが前面に押し出さすようなCHEMISTRYの楽曲です。
独特な浮遊感のあるサウンドが、心が不安定な様子を表現しているようにも感じられますね。
この揺れるようなオルガンの音色とボーカルといったシンプルな構成によって、歌声や歌詞に込められたメッセージが強調されているような印象です。
自分のもとから離れた愛しい人を思い、届かない願いを自分の中に積み重ねていくような、苦しみが強く伝わる楽曲です。





