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【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング

嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。

そんな恋をしたことはありますか?

自分はむくわれない恋なんてしない!

と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。

恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。

あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。

【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(111〜120)

好きにさせた癖にあれくん

好きにさせた癖に/あれくん【Official Music Video】
好きにさせた癖にあれくん

都合のいいときだけ連絡をしてくる相手への怒りと、それでも忘れられない切ない気持ちが心に響く1曲。

メロディアスで優しい曲調とは対照的に、等身大の感情を吐露する歌詞が印象的です。

2020年9月にリリースされ、SNSを中心に話題を呼んだ本作は、あれくんさんのアルバム『呼吸』にも収録。

アコースティックギターの柔らかな音色と、感情豊かなアレンジが特徴的な楽曲に仕上がっています。

恋人との関係に悩む方や、相手の気持ちが離れていくことに気づきながらも認めたくない方、思わせぶりな態度をとられて傷ついた経験のある方なら、きっと共感できるはずです。

【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(121〜130)

知りたくなかった、失うのならあたらよ

あたらよ – 「知りたくなかった、失うのなら」(Music Video)
知りたくなかった、失うのならあたらよ

切なさと淡い希望が交錯する楽曲。

あたらよさんの歌声に乗せて、かなわない恋に悩む人々の心情が優しく描き出されています。

うそを知ってしまった今でも、愛する人を失うことへの恐れがつのる様子が印象的です。

アルバム『極夜において月は語らず』からの先行配信曲として2022年1月に公開された本作。

「純猥談」プロジェクトとのコラボレーションから生まれた楽曲で、1万件を超える投稿のなかから選ばれたエピソードがモチーフとなっています。

失恋の痛みを抱えながらも前を向きたい人に寄り添う1曲。

心の奥底にある複雑な感情と向き合いたいときにオススメです。

Place Of LoveLOVE PSYCHEDELICO

Place of love / LOVE PSYCHEDELICO cover 映画『昼顔』主題歌
Place Of LoveLOVE PSYCHEDELICO

ドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』。

このドラマは不倫愛をテーマにしているので、同じ境遇の方は自分の思いを重ねて見ていたのではないでしょうか。

その映画版の主題歌として書き下ろされたのがこちらの『Place Of Love』です。

書き下ろされただけあって、不倫中に感じる切ない思いや、行き場のない愛、苦しい現実を感じられる1曲ですよね。

曲調もどこかあやしく緊張感があり、聴いているだけでドキドキしてしまいます。

言えないiri

iri – 言えない (Music Video)
言えないiri

心のなかで密やかに抱え続けた思いを、切なく表現した楽曲です。

静かな語り口で紡がれる歌詞から、伝えることができない気持ちのもどかしさがにじみ出ています。

現実を受け入れることができない主人公の心情が、淡い色調のサウンドによって一層引き立てられていますね。

本作はiriさんの2020年11月にリリースした楽曲で、アルバム『Sparkle』に収録された楽曲。

誰にも言えない恋に悩むとき、その思いに寄り添い、あなたの胸の奥にある「言葉」に、優しく共感してくれることでしょう。

青空aiko

aiko- 『青空』music video
青空aiko

女性目線の恋する気持ち、恋愛ソングが同性に人気の高いaikoさん。

この曲『青空』は2020年にリリースされたaikoさんの39枚目のシングルです。

ポップで明るい曲調とは裏腹に、ストレートにはいかない、かなわない恋を歌った悲しいラブソングです。

タイトルの『青空』というさわやかさ、そして楽曲のポップさがよけいに悲しさを増幅させるような1曲です。

失恋ソングですがところどころに不倫ソングとしても聴こえるところがある、苦しい恋の歌です。

SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

加藤ミリヤ 『SAYONARAベイベー』
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

本音と建前の間で揺れ動く恋心を歌った、切ないラブナンバーです。

『Aitai』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター、加藤ミリヤさんの楽曲で、2008年に13枚目のシングルとしてリリースされました。

ダンサンブルでありつつもどこか幻想的なサウンドが印象的。

歌詞は男女のやりとりをそのまま書き起こしたような、共感性の高い仕上がりです。

謎を謎のままにしておくのか、もっと深くまで知ろうと行動するのか……恋愛って難しいですね。

愛人テレサ・テン

タイトルも歌詞もすべてが不倫を代表する曲といえそうなこの曲『愛人』は、テレサ・テンさんによって1985年に発表されました。

今の不倫よりもむしろより昔の愛人をイメージさせる歌詞に、昔のひたむきで強い、日影に暮らす女性のイメージが描かれているようです。

テレサ・テンさんが亡くなったあとも、たくさんの歌手にカバーされています。