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【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング

嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。

そんな恋をしたことはありますか?

自分はむくわれない恋なんてしない!

と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。

恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。

あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。

【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(111〜120)

こんなにあなたを愛しているのにシャ乱Q

こんなにあなたを愛しているのに【cover】(シャ乱Q)
こんなにあなたを愛しているのにシャ乱Q

シャ乱Qのヒット曲の一つ。

いちずに愛しているのに、それを伝えられないつらさを歌っています。

愛する女性はほかに好きな男性がいるようです。

一日中も女性のことが頭を離れなくて、めちゃくちゃ愛しくてつらい。

女性と二人きりになるチャンスを得て、秘めていた思いをぶつけようと行動に出ます!

シャ乱Qは女性に尽くす男性や、ちょっとめめしい男性の曲が得意です。

偽愛STUPID GUYS

切ない恋の痛みを描いた、STUPID GUYSのメロディアスなラブソング。

肉体関係と純粋な愛情の間で揺れ動く男女の複雑な感情が、メローな歌声とラップで表現され、自己否定的な感情を抱えながらも欲望におぼれていく心情が、繊細な言葉で紡がれています。

本作は、2019年7月に発表されたアルバム『偽愛』に収録され、YouTube上で400万回以上の再生数を記録。

誰にも言えない恋に悩む方や、偽りの愛に苦しむ方の心に寄り添う1曲です。

天城越え石川さゆり

『天城越え』は、石川さゆりが1986年に発売した曲で、第28回日本レコード大賞・金賞を受賞しました。

難所である天城越えを2人でなんとかして越えたいという内容は、ポジティブで強い不倫ソングともとれます。

不倫の曲というだけでなく、演歌の名曲として有名な曲で、カラオケでも愛されています。

天城路は伊豆半島にあるそうです。

私じゃなかったんだね。りりあ。

りりあ。riria. / 私じゃなかったんだね。 watashi ja nakattandane [Music Video]
私じゃなかったんだね。りりあ。

女性側から見た、いわゆる「二番手の女性」の気持ちがとても心に突き刺さるこの曲、りりあ。さんの『私じゃなかったんだね。』。

不倫、人に言えない恋をしているときっと心のなかにたくさんの気持ちをため込んでしまうのではないでしょうか?

この曲でも彼の行動や態度、なんとなくわかっていたことも関係を続けたいがために黙っていた、耐えていたという歌詞がありきっと共感してしまう方も多いことでしょう。

わかっていても彼のことが好きで好きで仕方なかったんだな……という気持ちも伝わります。

Aitai加藤ミリヤ

恋愛でつらい思いをした時に聴きたい名曲としてこの曲『Aitai』は外せないですね。

2009年にリリースされた加藤ミリヤさんのアルバム『Ring』の収録曲で、2010年公開映画『悪人』の劇中歌として使用されました。

歌詞に切々とつづられる女性のいちずな思いに、涙した女性も多いのではないでしょうか?

優しくされなくても、たとえ恋人がいたとしてもあなたが好き……、そんな悲しい思いに胸が締め付けられます。

好きな人に会いたいけど会えない時、思いきり泣けるオススメの1曲です。

数えきれない夜をくぐってCHEMISTRY

届かない思いを歌い続ける様子が描かれた、切なさが前面に押し出さすようなCHEMISTRYの楽曲です。

独特な浮遊感のあるサウンドが、心が不安定な様子を表現しているようにも感じられますね。

この揺れるようなオルガンの音色とボーカルといったシンプルな構成によって、歌声や歌詞に込められたメッセージが強調されているような印象です。

自分のもとから離れた愛しい人を思い、届かない願いを自分の中に積み重ねていくような、苦しみが強く伝わる楽曲です。

アダムとイヴgo!go!vanillas

go!go!vanillas ‐ 「アダムとイヴ」 Music Video
アダムとイヴgo!go!vanillas

耳元でささやかれる甘い言葉におぼれそうになる、そんな恋の物語を切なく描いた楽曲。

旧約聖書の『アダムとイヴ』を現代的に解釈し、禁断の恋に落ちる男女の葛藤を go!go!vanillas ならではの繊細なサウンドで表現しています。

道徳的に許されない関係でありながらも、その瞬間の美しさに魅了される心情が、幻想的なメロディと重なり合います。

2021年3月に発売されたアルバム『PANDORA』の収録曲として、大久保拓朗監督が手掛けたミュージックビデオとともに発表された本作。

エモーショナルなストーリー展開と、バンドの持ち味であるギターリフが印象的なサウンドが見事に調和しています。

複雑な感情のはざまで揺れ動く気持ちを抱えている方にオススメです。