【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
嬉しかったことも、喜びを感じた瞬間も、ほんのささやかな幸せさえも、ほかの誰にも話せない……。
そんな恋をしたことはありますか?
自分はむくわれない恋なんてしない!
と思っていても「気づいたら好きになっていた……」ということも多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悲しい恋をしているあなたに聴いてほしい楽曲を紹介します。
恋の歌は数え切れないほどありますが、そのなかでもかなわない恋に悩むあなたにピッタリの曲を厳選しました。
あなたの心に寄りそう1曲が見つかりますように。
- 【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング
- 【不倫の恋】人には言えない恋を歌ったラブソング
- 【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング
- 許されない恋を歌った名曲
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング
- いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング
- 好きな人に彼女・彼氏がいる……そんなときに聴きたい切ない恋の歌
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【本日の失恋ソング】傷ついた心をやさしく包む切ない恋の歌
【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(101〜110)
COMPLEX BLUE-愛だけ悲しすぎてTHE ALFEE

愛する男性と別れた、女性の悲しみを歌っています。
男性にはほかにパートナーがいて、二人の関係は許されないものなんです。
それはわかっているけど、好きで愛しくてしかたない。
ふたりは深く愛し合ってるんですが、別れるしかありません。
つらすぎますが、不倫だと堂々といっしょになれないから、あきらめるしかないんですね……。
青空aiko

女性目線の恋する気持ち、恋愛ソングが同性に人気の高いaikoさん。
この曲『青空』は2020年にリリースされたaikoさんの39枚目のシングルです。
ポップで明るい曲調とは裏腹に、ストレートにはいかない、かなわない恋を歌った悲しいラブソングです。
タイトルの『青空』というさわやかさ、そして楽曲のポップさがよけいに悲しさを増幅させるような1曲です。
失恋ソングですがところどころに不倫ソングとしても聴こえるところがある、苦しい恋の歌です。
通り恋indigo la End

誰かに知られてはいけない、終わった恋について歌われている、indigo la Endのラブソングです。
2019年リリースのアルバム『濡れゆく私小説』に収録されています。
別れた恋人に宛てた手紙のような曲で、別れたけれどまだ好き……という未練と悔しさが伝わってきます。
どうなってもあなたを愛していたい、と歌われていますが、その思いがもう届かないと思うととても切ないですね……。
純粋な愛と、苦しい恋の結末が描かれた、かなわない恋をしている人にオススメの失恋ソングです。
悪い女ヒグチアイ

自分を大切にしてくれない相手を好きになってしまった、という方もいるのではないでしょうか。
そんな悲しい恋愛を描いたのが、『悪い女』です。
このタイトルは、悪女のことではなく、自分が悪いんだと思い込んでしまう女性のことを表しているんですよ。
なんだか、タイトルだけで切なくなってしまいますね。
ヒグチアイさんの音程が激しく上下する歌声も、心のかっとうを表しているようでマッチしています。
それから、この曲には弾き語りバージョンもあって、そちらも必聴です!
マディウォーター斉藤和義

ドラマ『不機嫌な果実』の2016年版の主題歌『マディウォーター』です。
こちらのドラマは別キャストで1997年にも放送されています。
「どうして自分だけ……」と、終わりの見えない恋に疲れてしまい、迷いのなかった昔の自分を懐かしんでいるような、そんな印象を受ける曲ですね。
【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング(111〜120)
天城越え石川さゆり

『天城越え』は、石川さゆりが1986年に発売した曲で、第28回日本レコード大賞・金賞を受賞しました。
難所である天城越えを2人でなんとかして越えたいという内容は、ポジティブで強い不倫ソングともとれます。
不倫の曲というだけでなく、演歌の名曲として有名な曲で、カラオケでも愛されています。
天城路は伊豆半島にあるそうです。
好きだけどサヨナラCHIHIRO

CHIHIROさんの切ない楽曲は、報われない恋に悩む人の心に寄り添います。
好きな気持ちを抱えながらも別れを選ぶ女性の葛藤が、繊細な言葉で描かれています。
2017年10月にリリースされた本作は、AbemaTVの恋愛番組の主題歌としても使用され、多くの共感を呼びました。
かなわない恋に苦しむ人や、恋愛の終わりを決意した人に寄り添う1曲。
聴きながら思い切り涙することで、新しい恋への一歩を踏み出せるかもしれませんね。





