敬老会で盛り上がる。みんなで楽しめるレクリエーションまとめ。
高齢者の方へ日頃の感謝の気持ちを込めておこなわれる敬老会。
敬老の日は、デイサービスの入居者の方向けや、地方自治体が主催するというさまざまな形でおこなわれています。
そんな敬老会に欠かせないのがレクリエーションゲームです。
この記事では、幅広い世代の方が一緒に楽しめるレクリエーションゲームをたくさん紹介していきますね。
敬老会はさまざまな年代の方が集まるので、世代交流も含めてみんなで一緒に楽しめるレクリエーションがオススメです。
ぜひ参考にしてください。
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敬老会で盛り上がる。みんなで楽しめるレクリエーションまとめ。(21〜30)
大道芸

大道芸はイベントでは定番の演目、失敗でも成功でもそれまでの努力が見えるのがおもしろいポイントですよね。
そんな大道芸の楽しさを感じてもらうにはあえて失敗をみせるのも重要、その後の成功がより際立ちますよ。
また大道芸といえばピエロのイメージが強いので、衣装にもしっかりとこだわれば、サーカスのような世界観も感じてもらえます。
ジャグリングやシガーボックスなど、さまざまな演目に挑戦していく、頑張る姿を見てもらうのがオススメです。
最高齢の方を表彰

敬老会といえば長年、社会に貢献してこられた高齢者の方に敬意を表し、お祝いする日ですよね。
そんな敬老会にぴったりな企画、「最高齢の方を表彰する」というアイデアはいかがでしょうか?
仲間や施設スタッフに見守られながら表彰されることを恥ずかしいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、誇らしく素晴らしいことです。
日頃の感謝やお祝いの言葉を伝えながら、表彰状を贈りましょう。
きっと心に残るすてきな思い出となりますよ。
周りの高齢者の方にとっても、長生きのモチベーションにつながりそうです。
敬老会で盛り上がる。みんなで楽しめるレクリエーションまとめ。(31〜40)
縁起だるま踊り

だるまといえば縁起がいいイメージが強いもの、そこに置かれているだけでお祝いであることが感じられますよね。
そんなだるまをモチーフにした衣装に身を包み、踊りでお祝いや喜びを表現してみるのはいかがでしょうか。
大きなだるまの衣装は動きにくさもあるので、その中で頑張って踊る姿を見せ、笑いも誘っていきましょう。
動きにくいだるまだけだとシンプルな踊りになってしまうので、動ける衣装とセットで登場するのがオススメですよ。
脱出ショー

さまざまな手品を見せるショーの中でも、最後に場を大きく盛り上げるのは大掛かりな脱出ですよね。
そんな不可能な状態からの脱出に挑戦して、大きなおどろきを感じてもらいましょう。
箱に閉じ込められてそこに剣をさしていき、剣を抜いてふたを開けると何事もなく登場するという流れが定番ですね。
仕掛けとしては後ろに逃げられる穴が空いているというシンプルなものですが、これをいかに悟られないように進めていくのかを考えるのが重要です。
最初に失敗を見せて油断させたりと、さまざまな工夫でおどろきを演出していきましょう。
爆笑!バナナのたたき売り

独特な口上を並べて、バナナの値を下げながら競りさばいていく、バナナのたたき売り。
バナナのたたき売りは福岡県門司市の門司港周辺が発祥です。
映画『男はつらいよ』でのワンシーンから、全国に広がりましたよ。
軽妙な口調でバナナを売っていく姿に、高齢者の方も楽しんでいただけるのではないでしょうか?
作った紙幣で、高齢者の方に実際に買う役をしていただくとさらに、盛り上がりそうです。
「高いよ」や「もう少しまけて」の合いの手を入れながら楽しんでみてくださいね。
どじょうすくい

どじょうすくいは島根県の安来市の民謡『安来節』にあわせておこなわれる、伝統芸能ともいえる踊りですね。
腰をかがめながらどじょうをすくい上げようとする、コミカルな動きで楽しさを表現しています。
てぬぐいを頭にかぶって一文銭の鼻あてをつけるなど、服装にもしっかりとこだわって、独特な空気を演出していきましょう。
どじょうをすくう動きが定番ではあるものの、実は決まった動きはないので、演者のアドリブも試されるような演目です。
人形劇

人形を使って物語を見せていく人形劇は、大人になるにつれてみる機会が少なくなっているイメージがありますよね。
そんな人形劇で誰もが知っているような物語を再現、物語の世界を体験してもらおうという内容です。
ストーリーは知っていても、実際の動きでそれがみられることで、新たな発見を感じてもらえるかもしれませんね。
どのような人形を使うのか、どのような装置を取り入れるのかなど、アレンジの幅の広さも楽しんでもらえるポイントですよ。