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【敬老会】笑い声広がる!座ったまま楽しめる出し物&ゲームのアイデア

敬老会のプログラムは、高齢者の方々にとって特別な思い出となる大切な時間です。

出し物やゲームを通じて、心が通い合うすてきなひとときを演出しましょう。

食事会での楽しい会話やダンスの軽やかなリズム、大喜利の笑い声、マジックのドキドキ感など、みんなで盛り上がる多彩なプログラムをご用意しました。

座って楽しむアイデアばかりなので、車いすの方や杖歩行の方でも気軽に参加いただけますよ。

プログラムの合間には自然と会話が弾み、すてきな思い出が刻まれることでしょう。

【敬老会】笑い声広がる!座ったまま楽しめる出し物&ゲームのアイデア(21〜30)

じゃんけんリレー

超簡単盛り上がる!楽しい高齢者レクならコレ!じゃんけんリレー
じゃんけんリレー

じゃんけんのルールを使ったリレーのようなゲーム、動きのスピードだけでなく状況のすばやい見極めも試される内容ですね。

新聞紙の輪っかを持った状態で次の人とじゃんけん、次の人が勝ったら輪っかが移っていくという流れですね。

次の人にはやく輪っかを渡そうとする焦りの中で、じゃんけんの勝敗を見極めつつ、何度も繰り返すという動きが試されますよね。

じゃんけんがうまく進まないという状況も、くりかえしのスピードで乗りこえられる可能性がある点も、ゲーム性を高めています。

一発芸

誰でも簡単にできる宴会一発芸
一発芸

敬老会を盛り上げるネタとして、趣向を凝らした一発芸などはいかがでしょうか。

分かりやすく、短時間で完結できる一発芸はお年寄りはもちろん職員の方も楽しめること間違いなしですよ。

近年では100円ショップなどで様々なアイテムが手に入るため、準備も気軽かつ安価で済むのも嬉しいですよね。

もちろんクオリティーが高いものが生まれれば、敬老会だけでなく忘年会や新年会、イベントなどでも活躍できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

きよしのズンドコ節

[きよしのズンドコ節] 『敬老会』
きよしのズンドコ節

氷川きよしさんの代表的な楽曲『きよしのズンドコ節』に合わせて、お祝いのダンスを披露してみましょう。

ゆるやかな演歌というところが大きなポイントで、動く側だけでなく見る側にもリラックスして見てもらえそうですね。

決まった動きがない曲なので、どのような動きをするのかも重要、盆踊りをイメージしたものがわかりやすいかもしれません。

衣装にもしっかりとこだわって、歌に動きを合わせる楽しさやお祝いの気持ちをしっかりと伝えていきましょう。

くす玉

敬老会 くす玉成功?失敗?
くす玉

お祝いのイベントを派手に盛り上げてくれるくす玉で、喜びを強調してみるのはいかがでしょうか。

中に入っているのはメッセージが書かれた幕と紙吹雪が定番ではありますが、開けてみるまで中身がわからない点で、期待感も高めてくれます。

カウントダウンとともにひもを引っ張る、メッセージが派手に登場するという流れは、結果を知っていてもワクワクしていますよね。

どのようにメッセージを書くのか、どんな飾りが舞うのかも意識して、より楽しくなるようなくす玉にしておくのが重要です。

どじょうすくい

敬老会「どじょうすくい」
どじょうすくい

どじょうすくいは島根県の安来市の民謡『安来節』にあわせておこなわれる、伝統芸能ともいえる踊りですね。

腰をかがめながらどじょうをすくい上げようとする、コミカルな動きで楽しさを表現しています。

てぬぐいを頭にかぶって一文銭の鼻あてをつけるなど、服装にもしっかりとこだわって、独特な空気を演出していきましょう。

どじょうをすくう動きが定番ではあるものの、実は決まった動きはないので、演者のアドリブも試されるような演目です。

プレゼント贈呈

敬老の日のプレゼント🎁 #敬老の日 #敬老会 #プレゼント
プレゼント贈呈

年に一度の敬老会では、日ごろの感謝を込めてプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

高齢者の方の好みに合ったものや手作りのプレゼント、気持ちを込めたメッセージカードやお花……実用的なアイテムや飾っておけるものをはじめ、言葉や俳句など形の残らないプレゼントもすてきです。

気持ちがこもったプレゼントは、贈られた相手の心をほっと温めてくれますよ。

高齢者の方お一人おひとりの趣味や好みを伺いながら、何を贈ろうか考えてみてくださいね。

人形劇

ピュアハウス青い鳥 レク 人形劇 ①
人形劇

人形を使って物語を見せていく人形劇は、大人になるにつれてみる機会が少なくなっているイメージがありますよね。

そんな人形劇で誰もが知っているような物語を再現、物語の世界を体験してもらおうという内容です。

ストーリーは知っていても、実際の動きでそれがみられることで、新たな発見を感じてもらえるかもしれませんね。

どのような人形を使うのか、どのような装置を取り入れるのかなど、アレンジの幅の広さも楽しんでもらえるポイントですよ。