【敬老会】笑い声広がる!座ったまま楽しめる出し物&ゲームのアイデア
敬老会のプログラムは、高齢者の方々にとって特別な思い出となる大切な時間です。
出し物やゲームを通じて、心が通い合うすてきなひとときを演出しましょう。
食事会での楽しい会話やダンスの軽やかなリズム、大喜利の笑い声、マジックのドキドキ感など、みんなで盛り上がる多彩なプログラムをご用意しました。
座って楽しむアイデアばかりなので、車いすの方や杖歩行の方でも気軽に参加いただけますよ。
プログラムの合間には自然と会話が弾み、すてきな思い出が刻まれることでしょう。
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【敬老会】笑い声広がる!座ったまま楽しめる出し物&ゲームのアイデア(41〜50)
新聞紙じゃんけん

白熱した戦いになること間違いなし!
新聞紙じゃんけんにチャレンジしてみましょう!
2人の高齢者の方に向かい合って座っていただきます。
机の上に細長い新聞紙を置いたら、じゃんけんをします。
勝った人は新聞紙を取り、負けた人は取られないように押さえるというルール。
ちなみに、ちぎってしまったら負けですよ。
じゃんけんをして即座に勝敗を理解し、行動に移すという頭を使うレクリエーションですね。
頭を使い体を動かすレクリエーションは脳を活性化させ、認知症予防に効果的です。
ほかの利用者さんと笑いながら楽しい時間をお過ごしください。
ダンス

華やかなダンスパフォーマンスは、スタンダードな出し物として敬老会に限らずさまざまな場面で選ばれていますよね。
パワフルなものもムーディーなものも、高齢者の方に楽しんでいただけるのではないでしょうか。
可能であれば、一緒に手を動かせる簡単なものやメジャーなダンスを選ぶことで、より一体感が生まれますよ。
その派手さからイベントを盛り上げてくれることまちがいなしの、エンターテインメント性の高い出し物です。
ファッションショー

長寿を祝い、日々の感謝の気持ちなども込められたお誕生日会。
素晴らしい誕生日のイベントで、ファッションショーをおこなってみてはいかがでしょうか?
高齢者の方にゆかりのある衣装や、着てみたい衣装などを着ていただきます。
ドレスやお着物など、考えて選ぶ時間も楽しい時間になりそうですよ。
もちろん、メイクにも時間をかけて施してくださいね。
心理学の手法を取り入れたメイクセラピーがあるように、メイクをすると気持ちも軽やかになる方もいらっしゃるそうですよ。
職員の方と一緒に、本場のファッションショーさながらのランウェイを歩くのも盛り上がりそうです。
色玉落とし

2人一組になっておこなう、色玉落としをご紹介します。
2本の棒を持った高齢者の方に、向かい合って座っていただきます。
2人の高齢者の方に、2本の棒の先端を持ってもらいましょう。
座っている高齢者の方の間には、色が書かれたカゴなどを用意してください。
棒の上を、カゴに書かれた色と同じボールを転がし、色が指定されたカゴに落としていきます。
一緒にゲームに参加している高齢者の方同士の協力もポイントとなるゲームです。
声を掛け合って、高齢者の方2人の息を合わせてくださいね。
楽しみながら、会話も生まれ交流の輪も広がりそうです。
お茶会

お茶会はお客さんをお茶でもてなすイベント、それぞれの季節に合わせておこなわれるイメージがありますよね。
そんなお茶会をその時の季節をテーマにして開催、季節が移り変わっていく様子をおだやかに感じてもらおうという内容です。
お茶菓子や周りの飾り付けが季節を感じてもらうポイントで、お茶のたて方だけでなく、ここにもしっかりとこだわりましょう。
できる範囲でお茶会の作法を再現したり、経験者にはお茶をたてることに挑戦してもらうパターンもオススメですよ。
二人羽織

二人羽織は敬老会にぴったりの出し物ですね。
準備も簡単で、高齢者の方と職員が一緒に楽しめるのがいいところ。
一枚の羽織を二人ではおって、後ろの人が前の人の手の役割をするんです。
食べ物を上手に食べられないなど、思わぬハプニングに盛り上がること間違いなし。
高齢者の方同士のコミュニケーションも深まりますよ。
道具も必要ないので、職員の方も手軽に実践できます。
施設内の温かなコミュニティ作りにもつながるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
棒サッカー

座ったまま楽しめる、棒を使ったサッカーゲームが棒サッカーです。
日本棒サッカー協会が存在するほどで高齢の方やハディキャップがある方でも楽しめるスポーツとして親しまれています。
向かい合って一列に椅子に座り、2つのチームに分かれて行います。
両サイドにゴールがあるので自チームのゴールに入れるよう、そして相手チームのゴール前にいる人は点を入れさせないよう、ゴールを阻むようにディフェンスしましょう。
1チームはサッカーと同じく11人、1チーム10人前後が遊びやすいと思います。