【敬老会】笑い声広がる!座ったまま楽しめる出し物&ゲームのアイデア
敬老会のプログラムは、高齢者の方々にとって特別な思い出となる大切な時間です。
出し物やゲームを通じて、心が通い合うすてきなひとときを演出しましょう。
食事会での楽しい会話やダンスの軽やかなリズム、大喜利の笑い声、マジックのドキドキ感など、みんなで盛り上がる多彩なプログラムをご用意しました。
座って楽しむアイデアばかりなので、車いすの方や杖歩行の方でも気軽に参加いただけますよ。
プログラムの合間には自然と会話が弾み、すてきな思い出が刻まれることでしょう。
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【敬老会】笑い声広がる!座ったまま楽しめる出し物&ゲームのアイデア(41〜50)
並べ替え文字ゲーム

敬老会でみんなで楽しめるゲームを探しているのであれば脳トレにもなる、楽しくて頭の体操になるゲームなら一石二鳥ですよね。
いろんな文字、ひらがながランダムに配置された文字の並べ替えゲームで楽しんでみるのはどうでしょうか?
文字の組み替えをしながら、言葉として通じる、意味のある言葉になるように並べ替えるゲームです。
始めは4文字、5文字くらいから始めてだんだんと文字数を増やしていくと難易度が上がって飽きずに楽しめますよ。
【敬老会】笑い声広がる!座ったまま楽しめる出し物&ゲームのアイデア(51〜60)
寸劇

高齢者施設のイベント開幕と同時に、高齢者の方の視線を集められる取り組みといえば寸劇です。
劇の中でも短い時間で披露するものなので、余興の短い時間に向いています。
高齢者施設で開催する時期に合わせて、季節感のある物語を演じるのもオススメです。
高齢者の方にとって親しみのある、和服などの衣装を用意して、本格的な寸劇に挑戦するのもいいでしょう。
また、高齢者施設を舞台にしたオリジナルストーリーの演劇を披露するというアイデアもあります。
職員の方や入居者の方などの距離が近づく、心温まる余興にトライしてみてくださいね。
楽器演奏

敬老会における楽器演奏は、見ている方に高揚感を与えながらもリラックスしていただける出し物です。
バンドサウンドなどの大音量は難しいかもしれませんが、その特別感は普段の生活にはない独特な空間を感じていただけますよ。
また、高齢者の方の中に楽器を演奏できる方がいれば、一緒にセッションしても盛り上がるかもしれませんね。
歌があってもよし、インストゥルメンタルで有名曲を演奏するもよし、非現実感にひたっていただける出し物です。
連想ゲーム

楽しいゲームをおこない敬老会を盛り上げるというところも多いと思います。
クイズは考えることによって頭の体操になる、脳トレになるので人気が高いですよね。
そこでオススメしたいのが「連想ゲーム」です。
いくつかのヒントが出てくるので、そのヒントから連想される答えを導き出すというもの。
テレビ番組などでも人気のクイズ番組がありましたよね。
その場で挙手して早い人から答えてもらうのもいいですし、みんながわかるまで、もしくはギブアップするまでじっくりと考えて楽しむのもいいですね。
ハンドクラップ

フィッツ・アンド・ザ・タントラムズの『HandClap』に合わせたハンドクラップダンスはいかがでしょうか。
単純な動きなので覚えやすく、職員の方も取り組みやすいです。
高齢者の方も一緒に手拍子をするなど楽しめますよ。
軽快なリズムに合わせて椅子に座りながらでも、体を動かすことを楽しんでいただけそうです。
みんなで盛り上がれるオススメな出し物です。
高齢者の方同士のコミュニケーションも高められるでしょう。
心身の活性化にもつながりそうですね。
ぜひ敬老会で悩まれている方は参考にしてみてください。
二人羽織

二人羽織は敬老会にぴったりの出し物ですね。
準備も簡単で、高齢者の方と職員が一緒に楽しめるのがいいところ。
一枚の羽織を二人ではおって、後ろの人が前の人の手の役割をするんです。
食べ物を上手に食べられないなど、思わぬハプニングに盛り上がること間違いなし。
高齢者の方同士のコミュニケーションも深まりますよ。
道具も必要ないので、職員の方も手軽に実践できます。
施設内の温かなコミュニティ作りにもつながるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
棒サッカー

座ったまま楽しめる、棒を使ったサッカーゲームが棒サッカーです。
日本棒サッカー協会が存在するほどで高齢の方やハディキャップがある方でも楽しめるスポーツとして親しまれています。
向かい合って一列に椅子に座り、2つのチームに分かれて行います。
両サイドにゴールがあるので自チームのゴールに入れるよう、そして相手チームのゴール前にいる人は点を入れさせないよう、ゴールを阻むようにディフェンスしましょう。
1チームはサッカーと同じく11人、1チーム10人前後が遊びやすいと思います。






