敬老会にオススメ。高齢者の方が喜ぶ出し物
高齢者の方に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える敬老の日。
毎年、自治体やデイサービスなどで敬老会が盛大におこなわれています。
高齢者の方に喜んでもらえるように、みんなが楽しめる出し物を用意したいですよね。
そこで今回は、高齢者の方が喜ぶ敬老会の出し物をご紹介します。
二人羽織やマジックショーなど観劇して楽しめる出し物や、クイズやビンゴ大会など、みんなで楽しめる出し物まで幅広い内容になっています。
ぜひ、敬老の日の出し物に迷ったら参考にしてくださいね。
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もくじ
敬老会にオススメ。高齢者の方が喜ぶ出し物(1〜20)
楽器演奏

敬老会における楽器演奏は、見ている方に高揚感を与えながらもリラックスしていただける出し物です。
バンドサウンドなどの大音量は難しいかもしれませんが、その特別感は普段の生活にはない独特な空間を感じていただけますよ。
また、高齢者の方の中に楽器を演奏できる方がいれば、一緒にセッションしても盛り上がるかもしれませんね。
歌があってもよし、インストゥルメンタルで有名曲を演奏するもよし、非現実感にひたっていただける出し物です。
大喜利

司会者が出すお題に対して、回答者たちがユニークな答えを出す大喜利。
高齢者の方々にお客さんになってもらって、ステージに並んで笑点のような構成にするのがオススメです。
カラフルな和服を着る他、座布団を用意することでより大喜利の雰囲気を演出できます。
参加型のプログラムにする場合は、テーマを募集したり答えを思いついた高齢者の方に回答してもらうのもいいでしょう。
演劇や落語の要素も取り入れることで、幅広く楽しんでもらえますよ。
敬老会にオススメ。高齢者の方が喜ぶ出し物(21〜40)
演劇

見ている人をストーリーや世界観に引き込む演劇は、敬老会の出し物の中でも目玉になりますよ。
誰もが知っている有名なストーリーでも良いですし、それらをわかりやすくアレンジしたものでも楽しんでいただけるのではないでしょうか。
もちろんオリジナルの脚本でも良いですが、あまりにこだわってマニアックになってしまうと見ている方がついていけなくなってしまうので注意してくださいね。
また、舞台上から声をかけたりなど参加型にしても盛り上がる、オススメの出し物です。
落語

最近では若い人たちにもじわじわと人気のある落語。
高齢者の方であれば好きな落語家さんがいらっしゃる方も多いはずなのできっと人気の高い出し物になるはずです。
プロの落語家さんを呼んで一席を設けるのも豪華で、きっと特別感があって盛り上がる寄席になるはず。
ですが、落語家さんを呼べないという場合は職員さんが落語を披露してみるというのはどうでしょうか?
練習は必要ですが、みなさんもなじみのある人が落語を披露するとなるときっと大盛りあがりになることまちがいなしです!
輪投げ

シンプルながらも奥深いゲーム性が楽しめるレクリエーションといえば、輪投げです。
等間隔で並べられた筒に向かって輪っかを投げて、得点を競うというもの。
ペットボトルに水を入れて、カラフルな色紙を巻くことで簡単に製作できます。
輪をつくるように椅子を並べて、敬老会に集まったメンバーが観戦できるように準備しましょう。
中心にいるプレイヤーも安心してできるように、椅子を置いたり輪っかを渡したりとアシストしてあげてくださいね。
プレイしている人も、見ている人も一緒に盛り上がれるレクリエーションです。
連想ゲーム

楽しいゲームをおこない敬老会を盛り上げるというところも多いと思います。
クイズは考えることによって頭の体操になる、脳トレになるので人気が高いですよね。
そこでオススメしたいのが「連想ゲーム」です。
いくつかのヒントが出てくるので、そのヒントから連想される答えを導き出すというもの。
テレビ番組などでも人気のクイズ番組がありましたよね。
その場で挙手して早い人から答えてもらうのもいいですし、みんながわかるまで、もしくはギブアップするまでじっくりと考えて楽しむのもいいですね。