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【敬老会】盛り上がる出し物。職員も楽しめるアイデアをご紹介

敬老会を盛り上げる出し物のアイデアをお探しですか?

マジックショーやビンゴ大会、大喜利など、参加型の楽しい出し物は、会場全体が笑顔で包まれるすてきな時間を演出します。

そのほか施設職員によるダンスや二人羽織では、いつもと違うスタッフの一面を楽しんでいただけますね。

高齢者の方と一緒に楽しめる出し物は、コミュニケーションを深める絶好の機会にもなりますよ。

工夫を凝らした敬老会の出し物で、会場の雰囲気を盛り上げていきましょう!

【敬老会】盛り上がる出し物。職員も楽しめるアイデアをご紹介(41〜50)

ダンス

2021 南郷の里 敬老会 第3部 2階余興 「マツケンサンバ」
ダンス

華やかなダンスパフォーマンスは、スタンダードな出し物として敬老会に限らずさまざまな場面で選ばれていますよね。

パワフルなものもムーディーなものも、高齢者の方に楽しんでいただけるのではないでしょうか。

可能であれば、一緒に手を動かせる簡単なものやメジャーなダンスを選ぶことで、より一体感が生まれますよ。

その派手さからイベントを盛り上げてくれることまちがいなしの、エンターテインメント性の高い出し物です。

歌を歌う

高齢者施設で喜ばれる曲 人気ランキング BEST5 (デイサービス 特別養護老人ホーム)人気の曲 弾き語り 実際に歌ってみた 7R3
歌を歌う

古来より人間の生活と密接に関わってきた歌は、高齢者の方を敬う会の出し物としてもふさわしいのではないでしょうか。

歌には心を癒やすだけでなく、元気になるパワーがあるため、喜んでいただけますよ。

選曲に迷ってしまう場合は、昔から歌い継がれてきた名曲や、聴いていただく方たちの世代に合わせた楽曲など、一緒に歌えるものがオススメです。

気持ちを込めて歌えば笑顔になってくれることまちがいなしの、ハートフルなレクリエーションです。

買い物ブギ

【敬老会】デイサービスで買い物ブギを披露しました。2023年
買い物ブギ

『買い物ブギ』は、昭和25年に発売され、大ヒットしたそうです。

高齢者の方も、きいたことがある方も多いのではないでしょうか?

現在までに、多くの方にカバーもされていますよ。

陽気で明るい曲調に、『買い物ブギ』をきいているだけで心が弾むような気持ちにもなりますね。

そんな『買い物ブギ』の歌に合わせて、職員の方でおどりを披露してみましょう。

エプロン姿で買い物に行く主婦の格好をしておどれば、完璧です。

男性も女性も主婦になりきって、おどりを披露すれば楽しい誕生日会に。

高齢者の方にも、満足していただけそうです。

ハンドクラップ

初心者向け【HAND CLAP】ちょうど良い6分ノーカット!専門職が踊ってみた!デイのレクや余興や催し物にも最適!
ハンドクラップ

フィッツ・アンド・ザ・タントラムズさんの曲『HandClap』に合わせたハンドクラップダンスは、敬老会の出し物としてピッタリですよ。

簡単な動きなので、職員の方も高齢者の方も一緒に楽しめます。

軽快なリズムに乗って手拍子をしたり、椅子に座りながら体を動かしたりと、無理なく参加できるのがポイント。

みんなで盛り上がれる雰囲気も魅力的ですね。

高齢者の方の笑顔を想像するだけでワクワクしちゃいます。

きっとすてきな思い出になるはずです。

旗揚げゲーム

紅白の2種類の旗を手に持ち、出題者の合図で指定された旗を上げ下げするシンプルなゲームです。

まぎらわしい言い回しを聞き分けて、正確に旗を動かしていく内容なので、脳トレと運動が同時にできるゲームではないでしょうか。

高齢者の方と楽しむ際には、言い回しを少しずつ難しくしていくこと、スピードの調整、聞き取りやすい言葉などが大切ですよ。

その場にいる全員が楽しめるように、やさしさを持ちつつ難易度を調整していくことが重要ではないでしょうか。

紙芝居

紙芝居@デイサービスセンター海邦
紙芝居

紙芝居は、絵が描かれた紙をめくっていき、物語を読み聞かせてくれる、日本の伝統的な芸能です。

主に子どもに向けられており、かつては紙芝居屋さんが公園にやってきて、お菓子を片手に紙芝居を鑑賞するといった場面も存在しました。

実際に体験したことはなくても、懐かしの風景として語り継がれているので、イメージが浮かんできますね。

お芝居の要素が含まれた絵本の読み聞かせのような内容で、物語への没入感も高く、幼少期を思い出しつつ、物語をまっすぐに楽しめる出し物ではないでしょうか。

映画鑑賞『九十歳。何がめでたい』

『九十歳。何がめでたい』本予告60秒【6.21㊗公開】
映画鑑賞『九十歳。何がめでたい』

佐藤愛子さんのエッセイが原作の映画で、高齢者の方ならではの悩みや不満を、ユーモアを交えつつ描いた作品です。

主演を当時90歳の草笛光子さんが担当したこともポイントで、その年齢の重なりが、役の発言にさらなる説得力を持たせていますね。

年齢や老いという誰もが経験する悩みをテーマにしつつも、それをコミカルに描くことで、人生を前向きに生きるヒントを投げかけているような印象です。

自分の意見をスバズバとぶつけていく姿も、ストーリーを盛り上げてくれる大切な要素かもしれませんね。