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あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌

2020年代を代表するシンガーソングライターのあいみょんさん。

これまでに『マリーゴールド』や『裸の心』など、数多くのヒット曲を手掛けてきました。

そんな彼女の楽曲は親しみやすいメロディが特徴で、歌いやすい曲が多いと言われています。

一方で、彼女の魅力の一つである低音域が苦しくて歌えない曲が多い、と感じている方も多いはず。

そこでこの記事では、メロディラインの親しみやすさや音域の広さなどに着目しながら、彼女の楽曲の中から歌いやすい曲を紹介していきますね!

これから紹介する曲を練習して、カラオケで思い切り披露してみましょう!

あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(31〜40)

ラッキーカラーあいみょん

ややロッキーな演奏が印象的な作品『ラッキーカラー』。

あいみょんさんの楽曲のなかでは、かなりひずみの効いたギターが印象的な作品ですが、ボーカルラインはそこまで激しくありません。

全体を通して歌いやすい作品と言えますが、ややサビの音程の上下が激しいので、そこだけは注意する必要があります。

原曲のように裏声を混ぜると難しいので、カラオケで歌う際は、キーを下げた状態で歌ってみましょう。

その他の部分は低音にまとめられているので、そこまで練習しなくても問題なく歌えます。

恋をしたからあいみょん

あいみょん「恋をしたから」Studio Recording Scene
恋をしたからあいみょん

メジャー2ndアルバム『瞬間的シックスセンス』に収録されている『恋をしたから』。

あいみょんさんのトレードマークとも言えるアコースティックギターの弾き語りをベースとしたアレンジからは、歌詞のメッセージやメロディの美しさをダイレクトに感じられますよね。

ファルセットなどによる音程の跳躍や抑揚が重要になる楽曲ですが、テンポがゆったりしている上にリズムがシンプルなため、覚えてしまえば歌いやすいのではないでしょうか。

しっとりと歌いたいときに選曲してほしい、隠れた名曲です。

貴方解剖純愛歌〜死ね〜あいみょん

あいみょん「貴方解剖純愛歌 〜死ね〜」LINEで作ったリリックムービー
貴方解剖純愛歌〜死ね〜あいみょん

タワーレコード限定のワンコインシングルとしてリリースされた、あいみょんさんのデビューシングル『貴方解剖純愛歌 〜死ね〜』。

タイトルがあらわす強烈なインパクトのメッセージを爽やかに歌い上げるアレンジは、そのコントラストから狂気すら感じますよね。

ストレートなリズムのため覚えやすく、音域もそこまで広くないため歌いやすいですよ。

疾走感のあるアンサンブルと絶妙に韻を踏んだサビがカラオケを盛り上げてくれますが、一緒に行く相手を選ばないと怖がられてしまうかもしれませんので注意しましょう。

マシマロあいみょん

あいみょん – マシマロ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マシマロあいみょん

3rdアルバム『おいしいパスタがあると聞いて』に収録されている『マシマロ』。

自身が読んでいた官能小説をイメージしてつづられた歌詞は、その意味が分かると納得してしまう方も多いのではないでしょうか。

キーが全体的に低めで音域も広くないため、ハイトーンに自信がない方でも余裕を持って歌えますよ。

疾走感のある爽快なアレンジがカラオケを盛り上げてくれる、一聴しただけではそのセクシーさに気づかないであろうポップなナンバーです。

19歳になりたくないあいみょん

若者の心を見事に歌ったあいみょんさんの名曲『19歳になりたくない』。

初期は攻撃的なリリックも多かった彼女ですが、この作品あたりからより情緒的な表現が増えるようになりましたよね。

そんな彼女の名曲である本作の歌いやすいポイントは、なんといってもロングトーンの少なさ。

声を張り上げるような楽曲ではないため、歌い手を選ばない点が嬉しいポイントですね。

サビがやや高いと感じた方は、低音パートが少ない作品なので、思い切ってキーを下げてみましょう。

あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(41〜50)

ユラユラあいみょん

フォークソングとJ-POPの間をいくような、あいみょんさんの卓越したソングライティング能力が存分に発揮された名曲です!

こちらの『ユラユラ』は2020年にリリースされて大ヒットした『裸の心』のカップリング曲という立ち位置ですが、コンサートでも披露されておりYouTubeの公式チャンネルでその模様が公開されていますから、ぜひチェックしていただきたいところ。

楽曲構成としては非常にシンプルなコード進行で分かりやすいメロディはとても歌いやすいですし、難しいところは特にないですが、跳ねたリズムを意識して歌うことでよりうまく聞こえますからぜひ実践してみてください。

偽者あいみょん

落ち着いたエモい音楽性が印象的な作品『偽者』。

長調の明るい楽曲ではありますが、リリックはやや悲観的で、そのギャップが魅力的な作品です。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもリズム。

複雑なリズムがなく、激しく音程が上下するわけでもないので、基本的には歌いやすい楽曲です。

ただし、ロングトーンが少し多い点と、いくつかのパートで簡単な裏声が登場するので、そこだけは注意しながら歌う必要があります。