RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌

2020年代を代表するシンガーソングライターのあいみょんさん。

これまでに『マリーゴールド』や『裸の心』など、数多くのヒット曲を手掛けてきました。

そんな彼女の楽曲は親しみやすいメロディが特徴で、歌いやすい曲が多いと言われています。

一方で、彼女の魅力の一つである低音域が苦しくて歌えない曲が多い、と感じている方も多いはず。

そこでこの記事では、メロディラインの親しみやすさや音域の広さなどに着目しながら、彼女の楽曲の中から歌いやすい曲を紹介していきますね!

これから紹介する曲を練習して、カラオケで思い切り披露してみましょう!

あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(41〜50)

好きって言ってよあいみょん

あいみょんさんの隠れた名曲『好きって言ってよ』。

この楽曲がリリースされた時期から彼女はスタイルを確立させていったのですが、本作は現在のスタイルであるフォークミュージックの特色が強く表れています。

フォークミュージックはメロディよりもリリックを重視しているため、本作もそういった例にもれず、シンプルなメロディで構成されています。

特に音域が非常に狭いので、高い声が出ない方にオススメです。

ぜひ挑戦してみてください。

あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(51〜60)

双葉あいみょん

あいみょん – 双葉【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
双葉あいみょん

NHK主催のイベント「あいみょん18祭」のテーマソングとして制作された4作目の配信限定シングル曲『双葉』。

全国の18歳世代の参加希望者から募った動画からインスパイアされたという歌詞は、これから新しい道に進んでいく若い世代へのエールとなっています。

シンプルなビートのためリズムもとりやすくメロディも複雑ではありませんが、Aメロとサビの音域の高低差が大きいため歌いこなすには練習が必要です。

キャッチーで覚えやすいことから、ご自身に合ったキーを見つけられれば歌いやすくなりますので、カラオケでも試してみてくださいね。

今夜このままあいみょん

あいみょん – 今夜このまま【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
今夜このままあいみょん

2018年にリリースされた『今夜このまま』は、あいみょんの名前を全国区のものとした『マリーゴールド』の次なるシングル曲として注目された曲ですね。

テレビドラマ『獣になれない私たち』の主題歌としても起用され、あいみょんさんらしい軽快なアコギのバッキングを軸とした、聴く人を選ばない2000年代風の王道J-POPといった雰囲気で親しみやすい曲調の名曲です。

音域の幅はやや広めですが、激しく音程が上下するというわけではなく素直なメロディ構成のため、カラオケでも歌いやすく高得点も狙いやすいでしょう。

猫にジェラシーあいみょん

落ち着いたメロディーが印象的な楽曲『猫にジェラシー』。

ボーカルにややパーカッションの要素が入った楽曲なので、リズム感はある程度求められますが、全体的なボーカルラインはシンプルな作品です。

難所となる部分はBメロ部分のフェイクとサビ部分のファルセットです。

Bメロに関しては、本格的なR&Bのようなフェイクというよりは、演歌のこぶしに近いくらいの難易度の低いものなので、反復練習で習得できるでしょう。

サビのファルセットが難しいと感じる場合は、ファルセットが発声しやすいと感じるキーまで調節して歌うのがオススメです。

憧れてきたんだあいみょん

あいみょんさんの楽曲のなかでも、ひときわ個性を放つ音質が印象的な作品『憧れてきたんだ』。

マスタリングをあえて完璧な状態にせず、ロングトーンで起きる音割れを逆に魅力とした音質が魅力です。

そんな本作は、あいみょんさんの楽曲のなかでは、かなり荒っぽいボーカルラインが特徴。

音域は少しだけ広いのですが、荒っぽさのおかげで繊細なボーカルコントロールは求められません。

大きい声で叫びながら歌いたい方にオススメです。

○○ちゃんあいみょん

個性的なタイトルが印象的なあいみょんさんの名曲『○○ちゃん』。

初期の彼女の楽曲を知っている方なら、一度は耳にしたことがあるかと思います。

そんな本作は初期の作品ではあるものの、現在の音楽性に非常に近く、ロックの要素を感じさせながらもシンプルなボーカルラインにまとめられています。

ボルテージの高い作品ですが、音域もロングトーンも少ないので、ビブラートが苦手な方や高い声が出ない方にもオススメです。

今日の芸術あいみょん

ベースラインが効いたクールなメロディが印象的なあいみょんさんの名曲『今日の芸術』。

邦楽的なメロディが印象的な彼女ですが、本作のベースラインからはややアメリカのポップロックの要素などを感じさせますね。

そんな本作の歌いやすいポイントは、音域の狭さ。

ボルテージの高い作品ではありますが、ボーカルライン自体は非常に落ち着いているので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。

音程も取りやすいので、歌に苦手意識を持っている方はぜひ挑戦してみてください。