あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌
2020年代を代表するシンガーソングライターのあいみょんさん。
これまでに『マリーゴールド』や『裸の心』など、数多くのヒット曲を手掛けてきました。
そんな彼女の楽曲は親しみやすいメロディが特徴で、歌いやすい曲が多いと言われています。
一方で、彼女の魅力の一つである低音域が苦しくて歌えない曲が多い、と感じている方も多いはず。
そこでこの記事では、メロディラインの親しみやすさや音域の広さなどに着目しながら、彼女の楽曲の中から歌いやすい曲を紹介していきますね!
これから紹介する曲を練習して、カラオケで思い切り披露してみましょう!
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あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(41〜50)
憧れてきたんだあいみょん

あいみょんさんの楽曲のなかでも、ひときわ個性を放つ音質が印象的な作品『憧れてきたんだ』。
マスタリングをあえて完璧な状態にせず、ロングトーンで起きる音割れを逆に魅力とした音質が魅力です。
そんな本作は、あいみょんさんの楽曲のなかでは、かなり荒っぽいボーカルラインが特徴。
音域は少しだけ広いのですが、荒っぽさのおかげで繊細なボーカルコントロールは求められません。
大きい声で叫びながら歌いたい方にオススメです。
あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(51〜60)
今日の芸術あいみょん

ベースラインが効いたクールなメロディが印象的なあいみょんさんの名曲『今日の芸術』。
邦楽的なメロディが印象的な彼女ですが、本作のベースラインからはややアメリカのポップロックの要素などを感じさせますね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、音域の狭さ。
ボルテージの高い作品ではありますが、ボーカルライン自体は非常に落ち着いているので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。
音程も取りやすいので、歌に苦手意識を持っている方はぜひ挑戦してみてください。
あのねあいみょん

あいみょんさんの通算15作目のシングルで、2023年12月リリース。
映画『窓際のトットちゃん』主題歌に採用されています。
あいみょんさんの素朴な歌声と優しい曲調が絶妙にマッチして、テーマソングになっている映画の世界観を見事に表現した佳曲に仕上がっていますね。
その曲調を反映するようにボーカルメロディに使われている音域も無理なく優しく発声できる範囲のものとなっており、音域が広くない方のカラオケのセレクトとしても最適な1曲になるでしょう。
Bメロパートの高音部にファルセットで歌われている箇所がありますので、そこは発声の切り替えがスムーズにできるように練習してみてください。
幸せになりたいあいみょん

あいみょんさんの名曲『幸せになりたい』。
本作はやや哀愁をただよわせたメロディが印象的ですね。
1990年代や2000年代の邦楽ロックをイメージさせるメロディは、多くの世代にとってなじみ深いと思います。
そんな本作の歌いやすいポイントは、ボーカルラインのなじみ深さ。
歌謡曲でも使われていたような音階をベースにしているので、どうしても音程が合わないということはまずないでしょう。
加えて音域も狭いので、高い声が出ない方にもオススメです。
GOOD NIGHT BABYあいみょん

あいみょんさんらしい、軽やかなハスキーさとナチュラルな歌いまわしが存分に楽しめる名曲『GOOD NIGHT BABY』。
2019年にリリースされたセカンドアルバム『瞬間的シックスセンス』に収録された楽曲で、Reebok CLASSICとのコラボレーションでMVも制作されており、2025年5月現在で1,870万回をこえる動画再生数を記録していますね。
コード進行は『マリーゴールド』とほぼ同じで王道のJ-POPという趣の非常に分かりやすいメロディ、全体的に激しい音程の上下もないですしそこまで極端に低い音も登場しないですから低い音が苦手という方でも歌いやすいですよ。
分かってくれよあいみょん

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。
男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。
どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。
メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。
君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の挿入歌として有名なあいみょんさんの名曲『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』。
J-POPとフォークソングの中間にあたるようなメロディーの楽曲で、全体を通して明るい雰囲気にまとまっています。
そういった雰囲気とは対照的に、ボーカルラインはやや無機質で単調なものに仕上がっています。
普通くらいの広さを持った音域ですが、ボーカルの単調さも相まって、むしろ音域が狭いと感じるくらいには発声しやすい楽曲なので、声域面で自信がない方はぜひレパートリーに加えてみてください。






