あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌
2020年代を代表するシンガーソングライターのあいみょんさん。
これまでに『マリーゴールド』や『裸の心』など、数多くのヒット曲を手掛けてきました。
そんな彼女の楽曲は親しみやすいメロディが特徴で、歌いやすい曲が多いと言われています。
一方で、彼女の魅力の一つである低音域が苦しくて歌えない曲が多い、と感じている方も多いはず。
そこでこの記事では、メロディラインの親しみやすさや音域の広さなどに着目しながら、彼女の楽曲の中から歌いやすい曲を紹介していきますね!
これから紹介する曲を練習して、カラオケで思い切り披露してみましょう!
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あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(41〜50)
駅前喫茶ポプラあいみょん

爽やかかつ、温かいメロディが印象的なあいみょんさんの楽曲『駅前喫茶ポプラ』。
ボトルネック奏法のようなギターが登場する作品ということもあり、どこか南国を感じさせる演奏が特徴です。
そんな本作のボーカルラインは、非常にシンプル。
激しい音程の上下がなく、音域もやや狭め。
リズムも取りやすいので、男女を問わず、誰でも簡単に歌いこなせるでしょう。
夕方や南国を感じさせるような楽曲が好きな方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
君はロックを聴かないあいみょん

あいみょんさんの代名詞とも言えるヒットとなったメジャー3rdシングル曲『君はロックを聴かない』。
青春時代の片思いを描いた歌詞のストーリーは、特に男性であればご自身の経験とリンクし共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
Aメロとサビでの最高音の幅が大きいため、あまり音域の幅に自信がないという方はご自身に合ったキーを設定することをオススメします。
メロディそのものはストレートなため、その爽快なアレンジからカラオケでもぜひ挑戦してみてほしいナンバーです。
朝が嫌いあいみょん

シンプルな演奏が印象的なあいみょんさんの名曲『朝が嫌い』。
メロディ自体は短調というわけではありませんが、テンポの影響により、ややダウナーな印象を持った作品ですね。
そんな本作のボーカルラインは、非常にキャッチーなバラードに仕上げられています。
AメロとBメロが低音で、サビで何度か裏声が登場するため、音域は広い方ではあるのですが、激しい音程の上下が速いテンポで登場するわけではないので、普通に裏声を出せる方であれば、問題なく歌えるでしょう。
ペルソナの記憶あいみょん

あいみょんさんの隠れた名曲『The Memory of Persona』。
本作は彼女が得意としているフォークソングというよりは、ややロックの特色が強いメロディに仕上げられています。
もちろん、本格的なロックではなくベースはポップなので、歌いにくい部分はありません。
サビの部分で一瞬だけ高い部分が登場しますが、裏声ではなくても出る高さで、声域に自信がない人でも問題なく歌えるでしょう。
セリフパートにより歌の部分が短くなっているのも、歌が苦手な方にとっては嬉しいポイントですね。
分かってくれよあいみょん

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。
男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。
どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。
メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。
彼氏有無あいみょん

『愛の花』のカップリング曲として発表されたこちらの『彼氏有無』は、會田茂一さんのアレンジによる遊び心のある軽快なギターサウンドの中で、恋人に振り回される男性の心境を見事に描き切ったあいみょんさんの卓越したソングライターとしての才能が存分に発揮された隠れた名曲です。
「カルシウム」とかけたタイトルも見事ですし、似たような経験をしたことがある男性であれば思わず共感してしまうのではないでしょうか。
コード進行もメロディラインもシンプルなものではありますが、少し不思議なアレンジの楽曲でもありますから、曲の雰囲気をつかんだ上で歌うようにするといいですよ。
青春と青春と青春あいみょん

アンニュイでレトロな雰囲気が印象的な楽曲『青春と青春と青春』。
フォークソングに分類できるメロディーですが、演奏部分にはところどころでハワイアンミュージックや昔のサーフ系の楽曲を連想させますね。
そんな本作のボーカルラインは非常にシンプルな作りで、複雑な音程の上下はまったく登場しません。
楽曲の大半が低音域か中低音域で構成されているので、高音部分にキーを合わせるよりは、低音部分に合わせた方が歌いやすいでしょう。