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あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌

2020年代を代表するシンガーソングライターのあいみょんさん。

これまでに『マリーゴールド』や『裸の心』など、数多くのヒット曲を手掛けてきました。

そんな彼女の楽曲は親しみやすいメロディが特徴で、歌いやすい曲が多いと言われています。

一方で、彼女の魅力の一つである低音域が苦しくて歌えない曲が多い、と感じている方も多いはず。

そこでこの記事では、メロディラインの親しみやすさや音域の広さなどに着目しながら、彼女の楽曲の中から歌いやすい曲を紹介していきますね!

これから紹介する曲を練習して、カラオケで思い切り披露してみましょう!

あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(21〜30)

君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

あいみょん – 君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを! 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の挿入歌として有名なあいみょんさんの名曲『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』。

J-POPとフォークソングの中間にあたるようなメロディーの楽曲で、全体を通して明るい雰囲気にまとまっています。

そういった雰囲気とは対照的に、ボーカルラインはやや無機質で単調なものに仕上がっています。

普通くらいの広さを持った音域ですが、ボーカルの単調さも相まって、むしろ音域が狭いと感じるくらいには発声しやすい楽曲なので、声域面で自信がない方はぜひレパートリーに加えてみてください。

GOOD NIGHT BABYあいみょん

あいみょん – GOOD NIGHT BABY【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
GOOD NIGHT BABYあいみょん

あいみょんさんらしい、軽やかなハスキーさとナチュラルな歌いまわしが存分に楽しめる名曲『GOOD NIGHT BABY』。

2019年にリリースされたセカンドアルバム『瞬間的シックスセンス』に収録された楽曲で、Reebok CLASSICとのコラボレーションでMVも制作されており、2025年5月現在で1,870万回をこえる動画再生数を記録していますね。

コード進行は『マリーゴールド』とほぼ同じで王道のJ-POPという趣の非常に分かりやすいメロディ、全体的に激しい音程の上下もないですしそこまで極端に低い音も登場しないですから低い音が苦手という方でも歌いやすいですよ。

あいみょんの歌いやすい曲。カラオケで高得点が狙える歌(31〜40)

ラッキーカラーあいみょん

ややロッキーな演奏が印象的な作品『ラッキーカラー』。

あいみょんさんの楽曲のなかでは、かなりひずみの効いたギターが印象的な作品ですが、ボーカルラインはそこまで激しくありません。

全体を通して歌いやすい作品と言えますが、ややサビの音程の上下が激しいので、そこだけは注意する必要があります。

原曲のように裏声を混ぜると難しいので、カラオケで歌う際は、キーを下げた状態で歌ってみましょう。

その他の部分は低音にまとめられているので、そこまで練習しなくても問題なく歌えます。

猫にジェラシーあいみょん

落ち着いたメロディーが印象的な楽曲『猫にジェラシー』。

ボーカルにややパーカッションの要素が入った楽曲なので、リズム感はある程度求められますが、全体的なボーカルラインはシンプルな作品です。

難所となる部分はBメロ部分のフェイクとサビ部分のファルセットです。

Bメロに関しては、本格的なR&Bのようなフェイクというよりは、演歌のこぶしに近いくらいの難易度の低いものなので、反復練習で習得できるでしょう。

サビのファルセットが難しいと感じる場合は、ファルセットが発声しやすいと感じるキーまで調節して歌うのがオススメです。

分かってくれよあいみょん

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。

男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。

どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。

メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。

彼氏有無あいみょん

『愛の花』のカップリング曲として発表されたこちらの『彼氏有無』は、會田茂一さんのアレンジによる遊び心のある軽快なギターサウンドの中で、恋人に振り回される男性の心境を見事に描き切ったあいみょんさんの卓越したソングライターとしての才能が存分に発揮された隠れた名曲です。

「カルシウム」とかけたタイトルも見事ですし、似たような経験をしたことがある男性であれば思わず共感してしまうのではないでしょうか。

コード進行もメロディラインもシンプルなものではありますが、少し不思議なアレンジの楽曲でもありますから、曲の雰囲気をつかんだ上で歌うようにするといいですよ。

黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時をあいみょん

ザカザカしたギターとクラップを混ぜたドラムが爽やかな1曲、『黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を』。

あいみょんさんの楽曲のなかでも、特にのどかな雰囲気が流れる作品で、フォークミュージックとカントリーミュージックをミックスしたような曲調が特徴です。

そんな本作は意外にも音域の狭い作品。

明るい曲調によってぼやけていますが、男性でも原曲キーで歌えるほど音域が狭いので、高い声が出ない方でも簡単に歌えます。