【高齢者向け】春にぴったりなおやつレク。簡単でおいしいレシピ
4月のレクリエーションとしてオススメなのが、高齢者向けのおやつレクです。
春をモチーフにしたお菓子作りで、春の訪れを楽しみましょう。
こちらの記事では、春にぴったりなおやつレクのレシピをご紹介します。
春になると食べたくなる、桜もちや苺大福のほか、ほうじ茶プリンなどのレシピを集めました。
高齢者の方でも簡単に作れて、食べやすいレシピばかりです。
おやつレクを通して高齢者の方同士の仲も深まりますよ。
おやつレクのアイデアをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【高齢者向け】春にぴったりなおやつレク。簡単でおいしいレシピ(31〜40)
鯉のぼりスフレチーズケーキ

5月の季節を感じる、鯉のぼりのスフレチーズケーキをご紹介します。
材料はクリームチーズと卵、グラニュー糖。
少ない材料でできるのも嬉しいポイントですね!
ボウルにクリームチーズを入れて卵黄と混ぜ合わせます。
最初はヘラで混ぜ、仕上げに泡だて器でしっかり混ぜてくださいね!
卵白は別のボウルに入れグラニュー糖と混ぜ合わせ、メレンゲを作りますよ。
クリームチーズを混ぜた方にメレンゲを少しずついれ、底から切るようにさっくり混ぜましょう。
長方形のアルミカップの片方を折り曲げ、鯉のぼりの尾を作ります。
生地を流し込みオーブンで蒸し焼きにしたら、チョコペンで目やウロコで描いて完成です。
ご家庭でお孫さんと一緒に作っても喜ばれそうですね。
鯉のぼり柏餅

5月で連想するものといえば鯉のぼりですよね。
5月のおやつレクに、かわいい鯉のぼりの柏餅はいかがでしょうか。
上新粉と水をボウルに入れ、粉っぽさがなくなるまで菜箸で混ぜたら、ふんわりラップしてレンジで5分半加熱します。
柏餅の葉っぱは水に浸けておきましょう。
温まった生地をクッキングシートに乗せてこねていきます。
生地は手にくっつきやすいので、クッキングシートでこねるというアイデアはすごくいいですね!
細長く伸ばした生地にあんこを巻いて、少量の水で溶かしたあんこで目やウロコを描いたら完成。
とてもかわいい鯉のぼりの柏餅、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
あんみつ風わらび餅

口の中で、ぷるぷるとした食感のわらび餅。
わらび餅にはきな粉をまぶすことが多いですが、抹茶や黒みつをかけるのも美味しいそうです。
わらび粉という粉でわらび餅を作りますが、わらび粉を使うと食感がじゃかん固い場合もあります。
市販のわらび餅を柔らかく作れるキットや、かたくり粉で作る柔らかなわらび餅にするなど工夫して作ってみてくださいね。
わらび餅に、あんこやフルーツをのせて黒みつをかけたあんみつ風にしてみましょう。
わらび餅がいつもとは違った華やかな和菓子のようになり、高齢者の方にも喜んでいただけそうですね。
フレンチトースト

テーブルの上にホットプレートを置いて、フレンチトーストを作ってみましょう。
座ったままで料理が楽しめるので、高齢者の方にオススメですよ。
一口大のサイズにカットした食パンを用意します。
ボールに卵や牛乳を入れて、高齢者の方に混ぜていただきましょう。
混ぜたものに、食パンを浸してバターや油をひいたホットプレートで焼きますよ。
高齢者の方も、調理をしながらご家族に料理を振る舞っていたときのことを思い出すかもしれませんね。
お手軽に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。
抹茶水ようかんと黒みつの和風パフェ

柔らかな抹茶水ようかんに黒みつをかけた和風パフェを作ってみましょう。
抹茶の水ようかんは市販の物でもいいですし、材料が入ったキットを使うと楽に作れますよ。
最近はファミレスやカフェなどで、気軽にパフェが食べられます。
スーパーでも、カップに入ったパフェも販売されていますよね。
ですが、パフェが気軽に食べられる環境ではなく、たまに食べるぜいたく品な時代もあったようです。
高齢者の方の中には、パフェにそういった気持ちをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
パフェを作るおやつレクで、パフェにどういうイメージがあるかお話を聞いてみてはいかがでしょうか?
話が盛り上がるかもしれませんよ。