嵐の人気曲|大ヒットソングから隠れた名曲まで一挙紹介!
「嵐の曲を聴くと気分が明るくなって、力が湧いてくる!」そんな方も多いのではないでしょうか?
この記事では国民的人気グループ「嵐」の人気曲・名曲を紹介します。
嵐といえば、2026年の春頃におこなわれるツアーをもって、活動終了することが発表されましたね。
今は涙が止まらない方もたくさんいらっしゃると思いますが、彼らが残してくれた楽曲はいつまでも私たちに勇気や元気を与え続けてくれるでしょう。
「嵐が大好き!」という方も、「嵐の曲はあまり聴いたことがない」という方も、ぜひ彼らの楽曲をあらためて聴いてみてください。
最後まで、全力で彼ら5人の活動を応援しましょう!
嵐の人気曲|大ヒットソングから隠れた名曲まで一挙紹介!(1〜10)
Breathless嵐

話題になった、二宮和也主演の映画「プラチナデータ」主題歌です。
スピード感もあり、映画の内容にマッチした謎を秘めた雰囲気がすてきな楽曲ですね。
嵐の中ではめずらしいタイプの曲ではないでしょうか?
かっこいいのでぜひ一度聴いてみてください。
Happiness嵐

嵐の2007年シングル20作記念の曲が、この『Happiness』でした。
この曲は二宮和也と櫻井翔主演のドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌でした。
ギターのリフから始まり、モータウンのリズムで、軽快なテンポ、覚えやすいメロディー、嵐がなぜこんなに人気があるのか?それは楽曲にも秘密があるのではないか?そんなふうに思ったのは私だけではないと思います。
I seek嵐

49枚目のシングルであり、大野主演「世界一難しい恋」主題歌です。
大野が初めてラブコメディに挑戦したことでドラマ・主題歌ともに有名になりましたね。
また、松本主演ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」の主題歌、「Daylight」と両A面であることも話題となりました。
明るいメロディーと片思いが描かれた歌詞がドラマの内容とマッチしていて印象的です。
嵐の人気曲|大ヒットソングから隠れた名曲まで一挙紹介!(11〜20)
まだ見ぬ世界へ嵐

2011年にアルバム『Beautiful World』のリードトラックとして収録された、エレクトロニックダンス・ポップの意欲作です。
東日本大震災後の日本に向けた希望と再生のメッセージを込めて制作され、アルバム収録曲としては約8年ぶりにミュージックビデオも制作されました。
力強いビートとシンセサイザーが織りなす近未来的な世界観は、困難に立ち向かいながらも前に進もうとする意志を歌った歌詞とリンクして、聴く人の心に深く響きます。
新しい環境に飛び込む勇気がほしいとき、本作が背中を押してくれるでしょう。
Love so sweet嵐

この『Love so sweet』は、二宮和也が作曲した『ファイトソング』のメインのシングルナンバーです。
2007年に18枚目のシングルとして発売されました。
嵐と言えば……で思い浮かばれるのはこの曲!と言う方が多いのではないでしょうか?
軽快な16ポップダンスビートで、踊りやすく歌いやすい。
カラオケにはもってこいって感じです。
みなさまも元気の出ない時はこの曲から元気をもらったらいかがでしょうか?
夏疾風嵐

この曲を聴くと、ついカラオケに行きたくなってしまいますね。
この曲は2018年第100回甲子園全国高校野球選手権大会のエンディングテーマとして作られたものです。
戦いが終わり互いにエールを送るのにふさわしい楽曲で、買った方も負けた方も元気になれる素晴らしい曲です。
試合の後、両チームでこの曲をバックに踊りあいながら、互いに健闘をたたえ合うのはいかがでしょうか?
愛を叫べ嵐

2015年発売の、嵐47枚目のシングル曲です。
ピアノとチェンバロ風のゆったりイントロから、ミドルテンポの、それもドン・タタ・ドン・タと言う、アメリカの昭和ぽいなリズムに合っている優しいメロディーにとてもひかれました。
歌詞の言い回しも古い感じで、新しい人も、古い人も、愛せるすてきな楽曲だと思います。
嵐なんて……って思われてる方にとってもオススメです。