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茨城県出身のアーティストまとめ。ロックバンド、歌手、ラッパーも!

茨城出身のアーティストと聞いてすぐにどなたかが思い浮かぶでしょうか?

「思いつかない!!」と思った方も少なくないかもしれませんが、茨城県出身アーティストの中には、きっとあなたも知っているアーティストがいるはず。

茨城県はロックバンドを中心としたコアなアーティストが多い印象ですが、誰もが知っているベテランアーティストから、アイドルなど、たくさんのアーティストを輩出しています。

この記事をご覧いただき、あなたの好きな音楽やアーティストが増えたらうれしいです。

茨城県出身のアーティストまとめ。ロックバンド、歌手、ラッパーも!(41〜50)

ColourfulNIKIIE

女性シンガーソングライターのNIKIIEは、常陸大宮市出身で特にピアノ演奏には定評があります。

この曲では表現豊かなボーカルと、卓越したピアノが素晴らしいアクセントになっていて、優れたポップソングとなっています。

茨城県出身のアーティストまとめ。ロックバンド、歌手、ラッパーも!(51〜60)

運命寺内タケシ

運命 寺内タケシ コピー
運命寺内タケシ

1960年代に大活躍をした寺内タケシは、土浦市出身のアーティストです。

ギタリストとしても有名で、その腕前は時代の先駆けと言っても過言ではないでしょう。

この曲を聴いて懐かしい人も多いと思いますが、圧巻のギタープレイは年を重ねてもすごいです。

ROUND IBARAKII-con

2021年11月に茨城県民の日という記念すべき日にデビューを果たした、茨城県を拠点とするご当地メンズアイドルグループのI-con。

グループ名は「Ibaraki-convertible(茨城を変えていく)」の略称で、地域活性化への強い思いが込められているのですね。

青色担当のししゃもさん、黄色担当のYU-MAさん、緑色担当のPOPOさん、紫色担当のHARUTOさん、ピンク色担当のMAHOさんという多彩なバックグラウンドを持つメンバーが集結、POPOさんは40歳を超える最年長で、MAHOさんは台湾出身という国際的な要素も魅力です。

週1〜2回のレッスンを重ねながらYouTubeで成長過程を発信し、茨城新聞などでも取り上げられるなど地元からの注目度も高く、地域愛に溢れた活動に共感する方やアイドルポップを楽しみたい方にぜひ聴いてほしいグループですね!

花恋~かれん~かぐら

【かぐら】花恋~かれん~(フジテレビ系「ウチくる!?」ED曲)
花恋~かれん~かぐら

茨城県出身の飯嶋康平さんと関隆浩さんによる2人組のユニットとして活動するかぐらは、祭囃子を基盤とした和楽器を用いた楽曲で注目を集める存在です。

2004年にシングル『線香花火』でオリコンチャート30位を記録し、続く『若草ラプソディー』では21位を獲得するなど着実にファンを増やしました。

2009年には『ユニバーサルミュージック×新星堂合同オーディション』で楽曲賞を受賞し、翌年には「『かぐら』と申します」と『雨の三部作』を同時リリースしています。

懐かしいメロディーラインと日本語を大切にした繊細な歌詞が幅広い世代の心をぐっとつかんでいて、和楽器の音色に癒やしを求める方にはぜひ聴いてほしいユニットですね。

虹は雨の上に磯山純

磯山純 『虹は雨の上に』 music video
虹は雨の上に磯山純

茨城県水戸市出身のシンガーソングライター、磯山純さんは温かみのある歌声と心に響く歌詞で多くのファンを魅了している地域密着型のアーティストです。

ポップスを中心にフォークやロックの要素も取り入れた幅広いスタイルを展開しており、日常の風景や人々の感情を丁寧に描写した楽曲は幅広い年齢層から支持を受けています。

感謝の気持ちをストレートに表現した代表曲や、地域の音楽コンテストでの受賞経験もあり、地元の学校や企業のテーマソングとして採用されることも。

家族や友人との絆をテーマにした楽曲を好む方におすすめです!

俺は、ゆく堂島孝平

シンガーソングライターの堂島孝平さんは、生まれは大阪ですが、茨城県取手市で育ったアーティストです。

個人での活動だけでなく、多くのバンドやユニットを結成しているほか、KinKi Kidsなど他のアーティストへの楽曲提供や、テレビ番組のBGMなどの制作もおこなっています。

マルチな才能を発揮しているミュージシャンです。

変身安達勇人

茨城のアーティストを語るうえで欠かせない存在なのが、安達勇人さんです。

彼は聴く人を元気づけるようなさわやかな声が特徴のシンガー。

茨城の地域活性化に貢献したいという思いから、茨城でライブやイベントを開催しています。

また、いばらき大使に任命されたことでも知られています。

曲だけでなく、彼が立ち上げた地域活性化プロジェクト『ADACHI HOUSE』もチェックしてみてください。

地元の方もそうでない方も一緒に音楽を楽しめるような内容に仕上がっています。