茨城県出身のアーティストまとめ。ロックバンド、歌手、ラッパーも!
茨城出身のアーティストと聞いてすぐにどなたかが思い浮かぶでしょうか?
「思いつかない!!」と思った方も少なくないかもしれませんが、茨城県出身アーティストの中には、きっとあなたも知っているアーティストがいるはず。
茨城県はロックバンドを中心としたコアなアーティストが多い印象ですが、誰もが知っているベテランアーティストから、アイドルなど、たくさんのアーティストを輩出しています。
この記事をご覧いただき、あなたの好きな音楽やアーティストが増えたらうれしいです。
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茨城県出身のアーティストまとめ。ロックバンド、歌手、ラッパーも!(11〜20)
思い出マイフレンド大盛真歩

茨城県鉾田市出身の大盛真歩さんは、2018年のAKB48グループドラフト会議でチームBから5位指名を受けてアイドルとしてのキャリアをスタートさせました。
明るい性格と努力家としての姿勢で多くのファンから愛される彼女は、これまでに7作のシングルで選抜入りを果たし、2024年3月発売の『カラコンウインク』ではAll Starsメンバーとして参加しています。
歌唱力コンテストでは決勝進出を果たすなど実力も兼ね備えており、2024年12月には初の写真集も発売して多方面で活躍中です。
アイドルの成長過程を見守りたい方にもぴったりですよ。
TOKYO TRIP長妻怜央

茨城県が生んだ長妻怜央さんは、アーティストグループ7ORDERにおいてボーカルとキーボードを担当する、甘いルックスと高身長で「王子様」のような存在として多くのファンから愛される存在です。
ジャニーズ事務所での経験を経て、2019年5月に7ORDER projectとして再始動し、2021年1月にアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たしました。
音楽活動だけでなく舞台や映像制作なども手がけるセルフプロデュース型のエンターテインメント集団の一員として活躍する彼は、スポーツ万能で明るく元気な人柄も魅力的なのですね。
グループの最年少メンバーとして確かなボーカル力とキーボード演奏を披露しながら、多岐にわたるエンターテインメントを楽しみたい方にぜひおすすめです!
五月雨よ渡邉理佐

1998年7月に茨城県で生まれた渡邉理佐さんは、アイドルグループのメンバーから女優、モデルまで幅広く活動するマルチタレントです。
2015年に欅坂46の1期生として芸能界入りを果たし、デビュー曲『サイレントマジョリティー』ではフロントメンバーを務めました。
その後『不協和音』『風に吹かれても』といった楽曲でも中心的な役割を担い、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞など数々の音楽賞受賞に貢献しています。
清楚でクールな魅力と確かな表現力で多くのファンを魅了し、2022年の卒業後は女優業に軸足を移しながらも幅広い分野で活躍を続けています。
アイドル文化や女優業に興味がある方にぜひ注目してほしいアーティストですね。
ブルーフィルム桜井青

茨城県石岡市出身のギタリストとして、日本のヴィジュアル系シーンに独自の爪痕を残し続ける桜井青さん。
1993年にcali≠gariを結成してからの30年以上に及ぶキャリアを通じて、実験的ロック、ポストパンク、ノイズロックなど多様なジャンルを融合させた革新的なサウンドを追求してきました。
アルバム『Dai 1 Jikkenshitsu』から『16』まで数多くの意欲作をリリース、2003年の活動休止を経て2009年に再結成を果たした現在も精力的に活動を続けているのですね。
「エロティック・グロテスク」というコンセプトのもと、作詞・作曲からアートディレクション、ステージ演出まで多岐にわたる才能を発揮する桜井さんの音楽は、従来のロックの枠組みを超えた表現を求める音楽ファンにぜひ聴いてみてください!
流れ弾渡辺梨加

1995年茨城県生まれの渡辺梨加さんは、2015年に欅坂46の1期生オーディションに合格してアイドル界にデビューし、その後櫻坂46として2021年まで活動を続けたJ-POPアイドルです。
グループ内では最年長ながら天然でおっとりとした性格が印象的で、「ぺーちゃん」「べりか」といった愛称で親しまれ、初期楽曲ではフロントメンバーとして存在感を発揮しました。
2017年にはファッション誌『LARME』のレギュラーモデルに起用されるなど、独特の雰囲気と美しいルックスを活かした多方面での活躍も注目を集めましたね。
アイドルの枠を超えたファッション性や表現力に魅力を感じる方は今からでも要チェック!
ナツメロ千野隆尋

東京の専門学校でメンバーが出会い結成したロックバンド、GOOD ON THE REEL。
そのボーカルや作詞作曲を務めることで知られる千野隆尋さんも茨城県出身なんですよ。
彼は茨城県の中学校に通っている中で音楽と出会い、アーティストを志したそうです。
疾走感のある曲が多いので、気分をあげたい時にもオススメ。
それから千野隆尋さんといえば、ライブ配信などファンとの交流の場を多く設けてくれているのも魅力です。
他のアーティストより身近に感じられるかもしれません。
茨城県出身のアーティストまとめ。ロックバンド、歌手、ラッパーも!(21〜30)
ヴェル・エール~空白の瞬間の中で~Kami

ヴィジュアル系バンドMALICE MIZERのドラムとして活躍していたKamiさんは、常陸太田市出身です。
1999年6月に急逝してしまいましたが、ドラムテクニックは素晴らしいものがあり、多くのフォロワーや熱狂的なファンがいました。






