魂を揺さぶるサウンドが関東から次々と生まれています。
都会の喧騒と郊外の静けさが交差する独特の環境で育まれた個性派バンドたちは、それぞれの音楽スタイルで聴く人の心を掴んできました。
群馬発祥のBOØWYやback numberから原宿を拠点に活動したBAKUまで、音楽シーンを彩る才能が集結。
激しいロックから心温まるメロディまで、関東発の音楽には魅力が溢れています。
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もくじ
- 関東出身のバンド・アーティスト・歌手
- AREA AREAOZROSAURUS
- ROUND IBARAKII-con
- 止マッテタマッカLunch Time Speax
- MEMoRIES (feat. MoNa)Mr. Low-D
- 花恋~かれん~かぐら
- バスストップまつきあゆむ
- Liberation奇ヲ衒フ
- 梅水戸ご当地アイドル(仮)
- 虹は雨の上に磯山純
- JUST DANCE!七五三掛龍也
- 思い出マイフレンド大盛真歩
- いつでもここは僕らの場所だから桜井菜名
- ブルーフィルム桜井青
- 五月雨よ渡邉理佐
- TOKYO TRIP長妻怜央
- Lucie, Too
- Click笠原桃奈
- BaNe BaNe feat. DOTAMA#KTちゃん
- LEGACYIce Bahn
- Life is wonderfulRickie-G
- 二人のアカボシキンモクセイ
- Flash back手越祐也
- すき。ということ板野友美
- 香水瑛人
- BAD HOP
- HAN-KUN、SHOCK EYE、RED RICE
- 一休さんコムアイ
- YO MA SUNSHINE八村倫太郎
- ハステとワステ川栄李奈
- rayBUMP OF CHICKEN
- Wish You Could Come feat. SaticaYaffle
- 喜劇星野源
- コントラストTOMOO
- Enigmatic Feeling凛として時雨
- 花束back number
- スピッツ / 醒めない崎山龍男(スピッツ)
- 風が吹いているいきものがかり
- 雨のち晴レルヤゆず
- 悪の華BUCK-TICK
- LoVe SHouT!モーモールルギャバン
- ダイナマイトSMAP
- ぞうきんBAKU
- Brand-New Myself?僕にできることCharcoal Filter
- BIRTHD
- FLY HIGHDOLLS REALIZE
- What Can I DoFLAME
- もう一度、ただいまって聞きたくてLOOP CHILD
- 春夏秋冬NIKIIE
- いちごの唄/ケーナ奏者RenRen
- マエヲムケ!むすびズム
- Elastic GIrlカヒミ・カリィ
- キメマスター!バンドじゃないもん!
- カレーライス遠藤賢司
- PivotSHAKALABBITS
- 夏の日の1993class
- 春の庭かしぶち哲郎
- 木枯らしに抱かれて小泉今日子
- MarionetteBOØWY
- 恋のABONEWS
- 離したくはないT-BOLAN
- ユメのなかノわたしのユメ伊藤真澄
- 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ近藤洋一(サンボマスター)
- 楽園ベイベーRIP SLYME
関東出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
AREA AREAOZROSAURUS

神奈川県横浜市から生まれた個性派ヒップホップグループです。
OZROSAURUSは1996年に結成され、バンドサウンドとヒップホップを融合した独自の音楽性で多くのリスナーを魅了してきました。
1997年のミニアルバム『ライム・ダーツ』でメジャーデビューを果たし、2001年にアルバム『ROLLIN’045』を発表。
横浜のストリートカルチャーを鮮やかに描写した本作は8万枚のセールスを記録する大ヒットとなりました。
音楽雑誌「MUSIC MAGAZINE」や「BLAST」でBEST HIPHOP ALBUM 2006に選出されたアルバム『Rhyme&Blues』は、MCのMACCHOさんの交通事故からの復活作としても記憶に残る1枚です。
6人編成のバンドとして進化を遂げた現在も、ヒップホップとロックを自在に行き来する唯一無二のサウンドで、音楽の新たな可能性を追求し続けています。
ROUND IBARAKINEW!I-con

2021年11月に茨城県民の日という記念すべき日にデビューを果たした、茨城県を拠点とするご当地メンズアイドルグループのI-con。
グループ名は「Ibaraki-convertible(茨城を変えていく)」の略称で、地域活性化への強い思いが込められているのですね。
青色担当のししゃもさん、黄色担当のYU-MAさん、緑色担当のPOPOさん、紫色担当のHARUTOさん、ピンク色担当のMAHOさんという多彩なバックグラウンドを持つメンバーが集結、POPOさんは40歳を超える最年長で、MAHOさんは台湾出身という国際的な要素も魅力です。
週1〜2回のレッスンを重ねながらYouTubeで成長過程を発信し、茨城新聞などでも取り上げられるなど地元からの注目度も高く、地域愛に溢れた活動に共感する方やアイドルポップを楽しみたい方にぜひ聴いてほしいグループですね!
止マッテタマッカNEW!Lunch Time Speax

1993年に茨城県水戸市で結成されたLunch Time Speaxは、硬派でストリート感溢れるリリックと重厚なビートが特徴の3人組ヒップホップユニットです。
GOCCIさん、TAD’S A.C.さん、DJ DENKAさんで構成される彼らは、1998年にBUDDHA BRANDのDEV LARGEさんに見出され、2001年にはソニー・ミュージックエンタテインメントよりメジャーデビューを果たしました。
アルバム『BLUE PRINT MANEUVER』や『B:COMPOSE』といった作品を通じて日本のヒップホップシーンに確固たる地位を築き、2003年には自身のレーベル「PARANOEAR SOUND」を立ち上げるなど、30年以上にわたって精力的な活動を続けています。
地方から全国へと音楽を発信し続ける姿勢は、ヒップホップというジャンルの枠を超えて音楽業界全体に影響を与える存在となっており、硬派なヒップホップサウンドを求める音楽ファンには間違いなくおすすめのアーティストです。
MEMoRIES (feat. MoNa)NEW!Mr. Low-D

茨城県水戸市でキャリアをスタートさせたヒップホップ・アーティストのMr.Low-Dさんは、ウエストコースト・ヒップホップやローライダー文化から強い影響を受けた独自のスタイルで知られていますね。
1998年に活動を開始し、グループ「5X-LARGE」や「BWH」を経て、2007年にミニアルバム『Sanctuary』でソロデビューを果たしました。
2011年にはアルバム『800DAYZ』をリリースし、全国30カ所のツアーで延べ6,000人以上を動員するという実績を残しております。
読売ジャイアンツの金刃憲人投手や福岡ソフトバンクホークスの多村仁志選手の入場テーマソングを手がけるなど、スポーツシーンでも存在感を発揮。
「着うたの帝王」とも称される彼の音楽は、車好きやローライダー文化に興味がある方にぴったりの世界観となっているのですね。
花恋~かれん~NEW!かぐら

茨城県出身の飯嶋康平さんと関隆浩さんによる2人組のユニットとして活動するかぐらは、祭囃子を基盤とした和楽器を用いた楽曲で注目を集める存在です。
2004年にシングル『線香花火』でオリコンチャート30位を記録し、続く『若草ラプソディー』では21位を獲得するなど着実にファンを増やしました。
2009年には『ユニバーサルミュージック×新星堂合同オーディション』で楽曲賞を受賞し、翌年には『『かぐら』と申します』と『雨の三部作』を同時リリースしています。
懐かしいメロディーラインと日本語を大切にした繊細な歌詞が幅広い世代の心をぐっとつかんでいて、和楽器の音色に癒やしを求める方にはぜひ聴いてほしいユニットですね。
バスストップNEW!まつきあゆむ

2005年のデビューから独自の音楽活動を展開する茨城県取手市出身のまつきあゆむさんは、ロックやオルタナティブを軸としたシンガーソングライターです。
大学在学中にくるりのラジオ番組への楽曲投稿がきっかけとなり、ミニアルバム『自宅録音』でデビューを果たしました。
2010年には28曲入りのダブルアルバム『1億年レコード』を配信限定でリリースし、独自の寄付金制度「M.A.F」を設立するなど革新的な取り組みで注目を集めています。
ギター、ピアノ、ベース、ドラムを一人で演奏するマルチプレイヤーぶりと、インターネットを活用した音楽発信で従来の音楽業界の枠組みにとらわれない活動を続けており、新しい音楽の可能性を模索したい方にぜひおすすめですね!