関東出身のバンド・アーティスト・歌手
関東出身のアーティストを集めたソングリストです。
首都圏出身のアーティストはあまり出身地を意識することはないと思うのですが、関西のバンドだと思っていたら、実は関東出身者が大学で関西に来ているというパターンもあり、意外な人が意外な出身地だというパターンもありました。
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関東出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
二人のアカボシキンモクセイ

相模原市で結成されたポップロックバンド、キンモクセイのメロディアスな音楽は多くのファンを魅了してきました。
2001年にメジャーデビューし、都会的でスタイリッシュな音楽性と、昭和歌謡をほうふつとさせる切ない歌声で音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
2002年に大ヒットシングルをリリースし、同年のNHK紅白歌合戦への出場を果たすなど、輝かしい功績を残しています。
メンバーの伊藤俊吾さんによる文学的な歌詞と、シティポップの要素を取り入れた洗練された音楽性は、現代でも色あせない魅力を放っています。
繊細な感性と都会的なセンスが融合した彼らの楽曲は、切ない恋の記憶を抱える人や、大人の恋愛を好む音楽ファンにおすすめです。
Flash back手越祐也

ジャニーズ事務所時代から類まれな歌唱力で注目を集めていた手越祐也さん。
2003年にNEWSのメンバーとしてデビューを飾り、強い個性とパフォーマンス力で多くのファンを魅了してきました。
2020年6月に独立して本格的なソロ活動をスタートさせ、アーティストとしての新境地を開拓しています。
J-POPを基盤としながらもロックやバラードなど、幅広いジャンルで実力を発揮。
2021年7月のソロデビュー後は全国ツアーやフェスへの出演を精力的にこなし、作詞作曲も手がけるなど音楽的な挑戦を続けています。
2012年からはFIFAクラブワールドカップのメインキャスターを7年間務めるなど、多彩な才能で活躍。
神奈川県横浜市出身ならではの開放的な音楽性と、確かな実力で新たなファン層を開拓し続けています。
すき。ということ板野友美

神奈川県が誇る実力派アーティストとして頭角を現したのが板野友美さんです。
2005年、14歳でAKB48の初期メンバーとなり、チームAとして活躍。
J-POPからダンスミュージック、バラードまで幅広いジャンルで才能を開花させました。
2011年のソロデビュー曲がオリコン週間シングルランキング1位を獲得するなど、確かな実力を見せつけています。
AKB48時代には日本レコード大賞などの栄誉に輝き、2013年の卒業後もソロアーティストとして活動を展開。
個性的なファッションセンスとクールなイメージで、多くのファンを魅了し続けています。
アイドルから実力派アーティストへと進化を遂げた彼女の音楽は、夢を追いかける全ての人の心に響くことでしょう。
香水瑛人

横浜市出身のシンガーソングライターとして知られる瑛人さんは、J-POPを基調に柔らかな歌声と等身大の歌詞で注目を集めています。
音楽活動を始める前は地元でアルバイトをしながら独学でギターを習得し、下積み時代を経て、2020年にリリースした楽曲『香水』が大ブレイクを果たしました。
R&Bやソウル、アコースティックなど多様な要素を取り入れたサウンドが魅力で、同年の第71回NHK紅白歌合戦への出場や日本レコード大賞特別賞の受賞など、輝かしい成果を残しています。
シンプルなメロディと誠実な歌詞で心に響く楽曲を生み出す瑛人さんの音楽は、日々の生活の中で感動や喜びを求める音楽ファンにおすすめです。
BAD HOP

神奈川県川崎市の工業地帯・池上町から生まれたヒップホップクルーBAD HOPは、8人の若者が描いた奇跡のサクセスストーリーです。
T-PablowとYZERRという双子の兄弟を中心に2014年に結成。
メジャーレーベルに頼らず、セルフプロデュースの道を選びました。
2017年の初全国流通アルバム『Mobb Life』以降、その名声は瞬く間に全国へ。
2019年にはアメリカ・ロサンゼルスで、Murda BeatzやMetro Boominら世界的プロデューサーとEP『Lift Off』を制作し、日本のヒップホップシーンに新しい風を吹き込みました。
2024年2月の東京ドームでのラストライブまで、若者たちの希望であり続けたBAD HOP。
リアルな経験と強いメッセージ性を持つ彼らの音楽は、今もなお多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。
関東出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
HAN-KUN、SHOCK EYE、RED RICE

メンバー4人のうち3人が神奈川県鎌倉市出身で結成されたレゲエグループ・湘南乃風。
個性的なメンバーが織りなす音楽性で、レゲエシーンをけん引しています。
2003年にアルバム『湘南乃風 ~Real Riders~』でデビューして以来、レゲエサウンドをベースにJ-POPやロックなど幅広いジャンルを融合させた楽曲が人気を博しています。
個々のメンバーの活躍も目覚ましく、HAN-KUNさんは2010年にソロ楽曲でMTV最優秀レゲエビデオ賞を受賞。
SHOCK EYEさんは著書『歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣』を出版し、メディアでも話題に。
RED RICEさんはYouTubeチャンネル「レッドライスTV」でゴルフコンテンツを配信するなど、音楽以外の分野でも活躍しています。
湘南の潮風が育んだサウンドを、ぜひ体感してみてください。
一休さんコムアイ

神奈川県川崎市が育んだ唯一無二のアーティスト。
独特な世界観と圧倒的なパフォーマンス力で音楽シーンを席巻してきたコムアイさんは、2012年に音楽ユニット水曜日のカンパネラのボーカルとしてキャリアをスタートさせました。
J-POP、EDM、ヒップホップなど、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えた斬新なサウンドと、歴史上の人物や神話をモチーフにした独創的な歌詞で注目を集めます。
2016年にはアメリカのSXSWに出演し、2017年には日本武道館での単独公演を成功させるなど、国内外で高い評価を獲得。
アルバム『SUPERMAN』で音楽性の幅をさらに広げ、NHK『にほんごであそぼ』への楽曲提供など、幅広い層から支持を集めています。
既成概念にとらわれない自由な表現と、芸術性の高いパフォーマンスを求める音楽ファンにおすすめです。