関東出身のバンド・アーティスト・歌手
関東出身のアーティストを集めたソングリストです。
首都圏出身のアーティストはあまり出身地を意識することはないと思うのですが、関西のバンドだと思っていたら、実は関東出身者が大学で関西に来ているというパターンもあり、意外な人が意外な出身地だというパターンもありました。
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関東出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
Liberation奇ヲ衒フ

茨城県を拠点とする5人組インディーズバンドとして活動する奇ヲ衒フは、全員がガスマスクを着用するという独特なビジュアルと感情を揺さぶるサウンドで注目を集める存在です。
ロックを基盤としながらもエモーショナルなメロディと重厚なサウンドを融合させた独自のスタイルを確立しており、内省的な歌詞と力強い演奏が特徴となっているのですね。
YouTubeやツイキャスなどの配信プラットフォームを活用してファンとの交流を深めており、ボーカルギターのキジトラさんによる定期的な弾き語り配信はファンとの距離を縮める貴重な機会となっています。
視覚と聴覚の両面でファンを魅了するガスマスクというビジュアル・アイデンティティと表現力豊かな楽曲制作に興味がある方にぜひオススメです!
Enigmatic Feeling凛として時雨

凛として時雨は2002年に埼玉県で結成されたスリーピースバンドです。
彼らは多才で、バンド活動だけにとどまらず、個々のソロやアーティストへの楽曲提供や、ツアー参加なども積極的に行っています。
その活動がバンドとしての経験値がどんどん上がって行っているような気がします。
いつでもここは僕らの場所だから桜井菜名

2011年生まれ、茨城県出身の桜井菜名さんは、大型ガールズグループShibu3 projectのピンククラスに所属するアイドルです。
Shibu3 projectは2016年に結成され、渋谷3丁目にちなんだグループ名で活動しています。
桜井さんは2023年3月にグループに加入し、バレエやコンテンポラリーダンス、ヴァイオリンの演奏といった多彩な特技を持つフレッシュな魅力でファンの注目を集めました。
グループはアルバム『#SHIBUYA』で2021年にオリコン48位を記録するなど着実に成長を続けており、TOKYO IDOL FESTIVALなどの大型イベントにも出演しています。
若い世代のアイドルファンや、多才なパフォーマンスを楽しみたい方におすすめです!
花束back number

3人組バンドであるback numberは全員が群馬出身です。
清水依与吏は群馬県太田市出身、小島和也と栗原寿は伊勢崎市出身です。
曲調は、ゆったりしていて恋愛ソングで聴いていると恋愛をしている人は、相手に会いたくなり、いない人は恋人が作りたくなるような曲です。
ROUND IBARAKII-con

2021年11月に茨城県民の日という記念すべき日にデビューを果たした、茨城県を拠点とするご当地メンズアイドルグループのI-con。
グループ名は「Ibaraki-convertible(茨城を変えていく)」の略称で、地域活性化への強い思いが込められているのですね。
青色担当のししゃもさん、黄色担当のYU-MAさん、緑色担当のPOPOさん、紫色担当のHARUTOさん、ピンク色担当のMAHOさんという多彩なバックグラウンドを持つメンバーが集結、POPOさんは40歳を超える最年長で、MAHOさんは台湾出身という国際的な要素も魅力です。
週1〜2回のレッスンを重ねながらYouTubeで成長過程を発信し、茨城新聞などでも取り上げられるなど地元からの注目度も高く、地域愛に溢れた活動に共感する方やアイドルポップを楽しみたい方にぜひ聴いてほしいグループですね!
止マッテタマッカLunch Time Speax

1993年に茨城県水戸市で結成されたLunch Time Speaxは、硬派でストリート感溢れるリリックと重厚なビートが特徴の3人組ヒップホップユニットです。
GOCCIさん、TAD’S A.C.さん、DJ DENKAさんで構成される彼らは、1998年にBUDDHA BRANDのDEV LARGEさんに見出され、2001年にはソニー・ミュージックエンタテインメントよりメジャーデビューを果たしました。
アルバム『BLUE PRINT MANEUVER』や『B:COMPOSE』といった作品を通じて日本のヒップホップシーンに確固たる地位を築き、2003年には自身のレーベル「PARANOEAR SOUND」を立ち上げるなど、30年以上にわたって精力的な活動を続けています。
地方から全国へと音楽を発信し続ける姿勢は、ヒップホップというジャンルの枠を超えて音楽業界全体に影響を与える存在となっており、硬派なヒップホップサウンドを求める音楽ファンには間違いなくおすすめのアーティストです。
関東出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
MEMoRIES (feat. MoNa)Mr. Low-D

茨城県水戸市でキャリアをスタートさせたヒップホップ・アーティストのMr.Low-Dさんは、ウエストコースト・ヒップホップやローライダー文化から強い影響を受けた独自のスタイルで知られていますね。
1998年に活動を開始し、グループ「5X-LARGE」や「BWH」を経て、2007年にミニアルバム『Sanctuary』でソロデビューを果たしました。
2011年にはアルバム『800DAYZ』をリリースし、全国30カ所のツアーで延べ6,000人以上を動員するという実績を残しております。
読売ジャイアンツの金刃憲人投手や福岡ソフトバンクホークスの多村仁志選手の入場テーマソングを手がけるなど、スポーツシーンでも存在感を発揮。
「着うたの帝王」とも称される彼の音楽は、車好きやローライダー文化に興味がある方にぴったりの世界観となっているのですね。





