関東出身のバンド・アーティスト・歌手
関東出身のアーティストを集めたソングリストです。
首都圏出身のアーティストはあまり出身地を意識することはないと思うのですが、関西のバンドだと思っていたら、実は関東出身者が大学で関西に来ているというパターンもあり、意外な人が意外な出身地だというパターンもありました。
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関東出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
ジャンプしてみて宮野真守

声優や俳優としても目覚ましい活躍をみせる、埼玉県出身の宮野真守さん。
その音楽はポップスやアニメソング、情熱的なミュージカルナンバーまで、ジャンルをこえて人々を魅了します。
2007年に『久遠(Kuon)』で歌手デビューを果たし、アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%』の主題歌に起用された『カノン』は、チャート3位を記録するヒットとなりました。
声優として数々の賞に輝くだけでなく、2014年の第8回声優アワードでミュージカルパフォーマンス賞を獲得するなど、その歌唱力と表現力は高く評価されています。
俳優としてミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演するなど、その多彩な才能には驚かされますね。
圧倒的なパフォーマンスは、アニメファンはもちろん、本格的なエンターテイメントを求める音楽ファンにもきっと刺さるはずです。
ほうろう小坂忠

日本のソウルミュージックのパイオニアとして知られるシンガーソングライター、小坂忠さん。
埼玉県志木市で生まれ、1968年にGSバンドのザ・フローラルでデビューしました。
その後、細野晴臣さんらとエイプリル・フールを結成するなど、日本のロック初期を支えた重要人物です。
1975年の名盤『HORO』は、ティン・パン・アレーが演奏に参加した日本のR&Bにおける不朽の名作として知られています。
大きな転機となったのは1976年、ゴスペル音楽へと活動の軸足を移します。
特定の受賞歴はなくとも、その温かくソウルフルな歌声は多くのミュージシャンから敬愛される伝説的な存在です。
日本のポップスの源流に触れたい方にぜひ聴いてほしい、心に深く染み入る音楽が魅力のアーティストです。
ハート・エレキ小嶋陽菜

「こじはる」「にゃんにゃん」のニックネームで知られている、埼玉県さいたま市出身の小嶋陽菜さん。
2005年にAKB48の第1期生として活動を始め、J-POPのアイドルとして一時代を築きました。
2006年に『会いたかった』でメジャーデビュー後、選抜回数は47回を数え、エレキギターをモチーフにした楽曲ではセンターを務めるなど、常にグループの顔として輝き続けました。
AKB48卒業後は、モデルや女優として活躍するかたわら、2018年にアパレルブランド「Her lip to」を立ち上げ、起業家としての才能も開花させています。
「WEIBO Account Festival in Japan 2019」でファッションタレント賞を受賞するなど、その活躍は音楽の枠を超えています。
アイドルからクリエイター、経営者へと進化し続ける姿は、まさに唯一無二の存在感でとっても魅力的です!
関東出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
I LOVE YOU尾崎豊

社会や大人への反抗心を叫び続けた、埼玉が誇るカリスマ、尾崎豊さん。
彼の音楽はロックやフォークを基盤に、若者の心の葛藤を代弁しているかのようです。
1983年にシングル『15の夜』と名盤『十七歳の地図』でデビュー。
学校や社会の規範からの解放を歌った代表曲は、当時の若者から熱狂的な支持を集め、社会現象にまでなりましたよね。
このデビューアルバムは、若者のリアルな心情を描いた作品として高く評価されました。
1992年4月に26歳の若さで急逝しましたが、彼の情熱的な歌声と魂の叫びは、今も色あせない不朽のメッセージとして輝いています。
日常に息苦しさを感じている人にこそ、彼のストレートな言葉はきっと重く響くでしょう。
ブラザービート岩本照

「ひーくん」の愛称で親しまれているSnow Manのリーダー、岩本照さんは埼玉県出身です。
6歳からダンスを始め、マイケル・ジャクソンに憧れを持ち、力強いラップと深みのある低音ボーカルが彼の音楽的な魅力です。
長い下積み時代を経て、2020年1月に『D.D./Imitation Rain』でCDデビュー。
映画『おそ松さん』の主題歌になった『ブラザービート』のように、グループのヒットをけん引していますね。
Snow Manとして第36回日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した実力派です。
グループの楽曲振付も手がけるクリエイティブな一面と、体脂肪率5%の肉体美を持ちながらお化け屋敷が苦手というギャップに心をつかまれます。
パワフルなパフォーマンスと多彩な才能に触れたい人におすすめのアーティストです。
ハイテンション島崎遥香

「塩対応」という言葉で一世を風靡(ふうび)したことでも知られる、埼玉県出身の島崎遥香さん。
2009年にAKB48の第9期生としてデビューし、J-POPの世界でキャリアを歩み始めました。
彼女の転機は、2012年9月に開催されたじゃんけん大会での劇的な優勝でしょう。
これによりセンターをつかんだ楽曲は、彼女の存在を広く知らしめましたよね。
マイペースともいわれる独自のキャラクターは他のメンバーとは一線を画しており、その個性的な魅力の原点は音楽活動の中にあります。
現在は女優として活躍の場を広げ、枠にはまらない表現を続ける彼女の姿に、心をつかまれる人も多いのではないでしょうか。
THIS IS ME:I石井蘭

幼少期からダンスを学び、卓越したパフォーマンスで注目を集める埼玉県出身のパフォーマー、石井蘭さん。
2019年からガールズパフォーマンスユニットGirls²のメンバーとして活動し、テレビドラマ『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』への出演でも知られていますよね。
その後、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に挑戦し、最終順位9位でデビューが決定。
2024年4月にガールズグループME:Iの一員としてシングル『MIRAI』で新たな一歩を踏み出しました。
得意のポッピンを軸にしたキレのあるダンスと安定した歌唱力は、グループのパフォーマンスを力強く支えています。
サブリーダーも務める彼女の、ステージで輝く姿と責任感の強さに心ひかれる方も多いのではないでしょうか。





