ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲
大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。
アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。
カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。
そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。
それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。
それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
雨音ASIAN KUNG-FU GENERATION

『リライト』や『ソラニン』などを代表曲に持ち、細かなニュアンスの変化に引きつけられるロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
『雨音』は2022年リリースのアルバム『プラネットフォークス』に収録されているミディアムナンバーです。
リフレインするギターリフがまさにしとしと降る雨のよう。
雨の日ならではの湿っぽさとブルーなムードにマッチしながらも、気分を軽くしてくれそうですね。
ほんのりとした未来の楽しみも願いつつ、車を走らせたくなります。
西方コーストストーリーASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンの略称で知られ、ストレートなメッセージとロックサウンドがファンを熱狂させている4人組ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
5thアルバムの続編となる11thアルバム『サーフ ブンガク カマクラ (完全版)』に収録の『西方コーストストーリー』は、浮遊感のあるギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが印象的ですよね。
これから始まる熱い季節に期待を寄せるリリックは、いつの時代にも多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
アジカンらしいアレンジが心地いい、バンドの進化を感じさせてくれるナンバーです。
江の島エスカーASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンといえば有名な曲がたくさんですが、アルバム「サーフブンガクカマクラ」の収録のこの曲はとくにオススメです。
夕方の江の島がばっちりイメージできるちょっと浸りたい感じの曲です。
このアルバムは江ノ電駅名にちなんているので、全部通してきいてみてください。
生者のマーチASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの1年ぶりのシングルで、そばにいる人を抱きしめることの大切さと、生きることへの祈りを込めた楽曲です。
ロックバンドが奏でるバラードならではの力強さを感じますね。
ブラッドサーキュレーターASIAN KUNG-FU GENERATION

2016年7月13日発売のシングル曲。
アニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のオープニング曲に使われました。
孤独に苦しむ人に希望を与えるような強いメッセージが込められた応援ソングです。
聴いていて気分の上がるかっこいい曲です。