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赤ちゃんと聴きたい童謡・遊びうた。やさしい子どものうた

赤ちゃんと聴いてほしい童謡を紹介します。

最近は胎教でおなかにいることから音楽に触れている赤ちゃん。

赤ちゃんの寝かしつけに童謡を子守唄がわりに歌っているご家庭もあるのではないでしょうか。

この記事ではそんな赤ちゃんと一緒に聴きたいやさしい童謡や子守唄、保育で活躍する遊び歌や人気のアニメソングを集めました。

まだ言葉がわからない赤ちゃんが喜ぶ楽しい曲ばかりです、ぜひ親子で聴いてみてくださいね。

ベビーマッサージにも!

赤ちゃんと聴きたい童謡・遊びうた。やさしい子どものうた(21〜40)

どんな色が好き

どんな色がすき 楽しいキャラと9色のロングバージョン / おかあさんといっしょ人気曲 / 作詞・作曲 坂田修 cover:おとうさんもいっしょ
どんな色が好き

「わたしの好きな色の名前は何だろう?」と、色の名前をおぼえながら楽しく歌える『どんな色が好き』。

まわりのものに興味津々な子供たちは、言葉に出さずとも、日々多くの色を見ながら「この色が好きだな」と感じているはず。

その都度「これは〇色だね」と伝えてあげるのもよいですが、歌でおぼえていくことで、名前と色がより一致しやすくなるかもしれませんね。

歌いながら、まわりにあるものや着ている服の中に同じ色を見つけて、色の名前を楽しくおぼえていきましょう。

コロコロたまご

【手遊び】コロコロたまご(マリカ)
コロコロたまご

同じ動きを繰り返す手遊び歌『コロコロたまご』もオススメです。

こちらはタマゴが転がっていく様子と、そこからうまれたひよこが歩く様子、そして成長したニワトリが鳴く様子を表現する内容です。

タマゴは手をグーにして腕を回す、ひよこは人差し指を上下させる、ニワトリは手をバタバタと動かして表します。

どの動きもシンプルなので早い段階からマネしやすいとされています。

また体を大きく動かす様子を楽しめるというのも魅力ですね。

パンダうさぎコアラ

NHKの教育番組『おかあさんといっしょ!』がきっかけで広く親しまれている『パンダうさぎコアラ』はいかがでしょうか?

こちらは高田ひろおさんが作詞を務めたことで知られる手遊び歌。

歌詞に登場るパンダ、うさぎ、コアラの動きをマネするという内容に仕上がっています。

だんだんとテンポが速くなっていくなど、変化やゲーム性が盛り込まれているのも魅力です。

「並べていってみよう」など曲の合間に解説を入れると、より楽しめるかもしれません

おおきなたいこ

【童謡】おおきなたいこ♫おかあさんといっしょ Covered by うたスタ
おおきなたいこ

『おおきなたいこ』は、音の強弱を感じながら楽しめる童謡です。

『ジングル・ベル』を訳詞した一人である小林純一さんが作詞をし『めだかの学校』などの童謡を作曲した中田喜直さんが作曲をしました。

歌詞では、大きいたいこを鳴らすと大きな音が鳴り、小さいたいこを鳴らすと小さな音が鳴ることを歌っています。

歌うときはその歌詞に合わせて、大きいたいこの部分では大きな声で、小さいたいこの部分では小さな声で歌ってみましょう。

お子さんには、大きいと小さいの変化を感じてもらえますし、またその変化を楽しんでもらえるはず。

たいこをたたく振り付けも忘れずに、歌ってみてくださいね。

おわりに

赤ちゃん向けの童謡や遊び歌はいかがでしたか?

どの曲も明るいけれどやさしいメロディーの曲が多かったですね。

ゆったりとした曲は子守唄やベビーマッサージにもオススメです。

遊び歌は赤ちゃんの手を握って一緒に動かしてあげたり、体を動かしてあげると喜んでくれますよ。

赤ちゃんとの時間が少しでも楽しい時間になりますように。