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【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング

邦楽バンド厳選の泣ける失恋ソングを紹介します!

恋愛はいつの時代も楽しいものですが、失恋すると一転、楽しかったころを思い出すのもつらくなってしまいますよね。

失恋したときにあえてバンド曲を聴く方は少ないかもしれませんが、おすすめを集めたので、この機会にぜひ聴いてみてください。

普段バンド曲を聴かない方でも聴きやすいよう、人気アーティストを中心にセレクトしてみました。

気になっていたあの曲も、見つかるかもしれません!

【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング(61〜70)

MPRINCESS PRINCESS

PRINCESS PRINCESSを代表する名曲『M』。

これまで多くのアーティストによってカバーされてきました。

別れてからも季節はどんどんと過ぎていくのに、心だけは別れたあの日のまま止まっている……そんな恋する気持ちを引きずっている、好きな人のことをずっと忘れられない女性の気持ちを描いた曲です。

多くの人が涙を流した失恋ソングです。

ふたつの影Novelbright

Novelbright – ふたつの影 [Official Music Video]
ふたつの影Novelbright

2019年のミニアルバム『EN.』に収録されたバラード。

あの日の日常が鮮明に浮かび上がってくるほどの繊細な歌詞描写と感情表現。

ハイトーンボイスが気持ちいい竹中雄大さんのボーカルも、この曲ではしっとりと情感豊かな雰囲気でジーンと心に染みわたります。

別れても思いをふり切れない……それほど真剣だったのですよね。

失恋した心情を代弁してくれているというか、心の声がもれたような歌詞がとても切ないです。

欠片のルージュbokula.

bokula. – 欠片のルージュ(Official Video)
欠片のルージュbokula.

ロックバンドbokula.が届ける切ない物語。

別れの後に残る未練を描いた本作は、2024年12月に配信リリースされました。

ミドルテンポのロックチューンで、別れた恋人に対する複雑な感情が描かれています。

「人を愛することを教えてくれたことへの感謝」と「出会わなければこんなつらい気持ちになることはなかった」その2つの感情が渦巻いている様子に共感しちゃうんですよね。

失恋の痛みを抱えている人に寄り添ってくれるはず。

悲劇のヒロインMy Hair is Bad

せつない恋愛ソングで知られるMy Hair is Bad。

本作も胸がギュッとなる、失恋後の切ない気持ちがつづられた青春ソングです。

2024年2月にリリースされたこの曲は、別れたカップルの女性が元彼の家を訪れるシーンを描いています。

まだ好きな気持ちを抑えきれない様子が歌詞から伝わってきて、聴く人の心に響きます。

誰にでもあったような失恋の思い出を感じさせてくれる1曲です。

MVも断片的な映像が意味を持つよう組み込まれていて、ビジュアル面でも楽しめます。

失恋を経験した人に特におすすめですが、切ない曲を求めている人にもぴったりの曲ですよ。

ラブレターTHE BLUE HEARTS

キヨサク「ラブレター」(THE BLUE HEARTS)/Ukulele Magazine Vol.16
ラブレターTHE BLUE HEARTS

失恋したあとも愛する人の幸せを願う、温かいメッセージがこめられた『ラブレター』。

ロックバンド・THE BLUE HEARTSが1989年にリリースしており、数多くのアーティストからカバーされている楽曲です。

ゆっくりなテンポで展開する温かいメロディーが特徴で、甲本ヒロトさんのやさしい歌声とともに響きます。

別れたあとも愛する人を思っているけれど、もう恋人ではいられないことを悟ったような切ない心情がつづられたバラードです。

本当の愛とは、一緒にいられなくても相手のことを思える心のことなのかもしれませんね。

忠犬ボク公35.7

35.7 – 忠犬ボク公 [Official Video]
忠犬ボク公35.7

切ない恋心と健気な思いに胸を打たれるラブソングです。

ロックバンド35.7の作品で、2024年12月18日に配信リリースされました。

等身大な歌詞と情感豊かな歌声で、別れた恋人を待ち続ける主人公の姿を鮮やかに描き出しています。

恋の終わりのはかなさを表現したこの曲、とくに若い世代の方にとって響くものがあるのでは。

あなたの心に優しく寄り添ってくれる、温かい失恋バラードです。

恋をしてHY

HY -「恋をして」(映画『366日』主題歌) Music Video
恋をしてHY

失恋から前を向く姿を描いた珠玉のラブソング。

かつての恋人との別れを受け入れ、その経験を糧に成長していく心情が優しいメロディラインに乗せて表現されています。

出会いに感謝し、たとえかなわぬ恋だとしても、その思い出を大切にしていく前向きな気持ちが印象的な名曲です。

アルバム『TIME』に収録され、2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされた1曲です。

かなわぬ恋を歌った『366日』のアンサーソングとして位置づけられ、失恋から立ち直るまでのストーリーを完結させる楽曲となっています。

失恋の痛みを乗り越えた方や、大切な恋の思い出を持つ方に響く、心温まるバラードです。