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【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング

邦楽バンド厳選の泣ける失恋ソングを紹介します!

恋愛はいつの時代も楽しいものですが、失恋すると一転、楽しかったころを思い出すのもつらくなってしまいますよね。

失恋したときにあえてバンド曲を聴く方は少ないかもしれませんが、おすすめを集めたので、この機会にぜひ聴いてみてください。

普段バンド曲を聴かない方でも聴きやすいよう、人気アーティストを中心にセレクトしてみました。

気になっていたあの曲も、見つかるかもしれません!

【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング(41〜50)

然らばマカロニえんぴつ

切ない恋心をギターとシンセサイザーの爽やかな音色で包み込んだマカロニえんぴつの物語的な名曲。

失恋の痛みを優しく受け止めながら、相手の夢を諦めきれない気持ちが胸を揺さぶります。

メロディアスな旋律とはっとりさんの感情豊かな歌声が、青春の温かさと切なさを見事に表現しています。

TVアニメ『アオのハコ』第2クールのオープニングテーマとして2025年1月にリリースされ、叶わない恋や成長する心情をアニメの世界観とともに紡ぎます。

恋する喜びと失恋の痛みを知る全ての人に寄り添い、心をいやしてくれる珠玉の1曲です。

【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング(51〜60)

好きじゃないよヤングスキニー

ヤングスキニー – 好きじゃないよ【Official Music Video】
好きじゃないよヤングスキニー

SNSで集まったメンバーで結成された4人組ロックバンド、ヤングスキニーが歌う、昔の恋を忘れられない女性の切ない心情を描いた楽曲。

次の恋に進むために思い出の品を全部処分したのに記憶だけは消せず、ふとした瞬間に思い出してしまう、そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。

「もう忘れた」と思えば思うほど、記憶にこびりついてしまうんですよね。

「わたしってなんでこうも引きずってしまうんだろう」と悩んでいる人の心に、「みんな同じ、大丈夫だよ」と寄り添ってくれる失恋ソングです。

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

SNSで話題になったことからヒットにつながった楽曲です。

美しい世界観、音楽性が魅力のロックバンド、神はサイコロを振らないによる作品で、2019年にリリースされたアルバム『ムダに対する見解』に収録。

それまで押さえ込んでいたものが、サビで一気に解放されたかのような、動静のある曲展開が印象的。

幻想的なサウンドワークにボーカル柳田周作さんの甘い歌声がとてもよく合っています。

そしてどうしても忘れられない大切な人のことを思い、涙する歌詞が心に刺さりますね。

エイプリルmol-74

春風に吹かれながら昔の恋人のことを思い出す、とてもセンチメンタルな作品です。

京都府出身の4人組ロックバンドmol-74の楽曲で、2019年にリリースされたメジャーファーストアルバムに収録。

リズムは軽快なんですが、鳴り響くギターやピアノの音色が切なく、心に染みます。

主人公の胸の内がそのサウンドに反映されているように感じますね。

なんで映画みたいに幸せな結末を迎えられなかったんだろう……共感性の高いメッセージ性です。

繋いだ手からback number

back number – 繋いだ手から (full)
繋いだ手からback number

過去の恋愛を思い出しながら、失った愛の大切さに気づいていく切ないバラード。

幸せだった頃の温もりが次第に冷めていく様子や、別れた後に初めて分かる相手の存在の大きさを丁寧に描いています。

2014年3月に4thアルバム『ラブストーリー』に収録され、JTBの旅行商品「JTBプレミアム」のCMソングにも起用されました。

優しく心にしみ入るメロディと共感を呼ぶストーリー性を持ち合わせた本作は、カラオケでも比較的歌いやすく、失恋や別れを経験した方に寄り添う1曲として、ぜひ歌ってみてほしい楽曲です。

ヒューズHalo at 四畳半

Halo at 四畳半 “ヒューズ” (Official Music Video)
ヒューズHalo at 四畳半

男性が歌う、女性目線の失恋ソングって胸に突き刺さるような、せつなすぎる……と感じるものが多くないですか?

この曲Halo at 四畳半の『ヒューズ』は2018年にリリースされたメジャーデビューアルバム『swanflight』に収録されています。

ヒューズが飛んだ、切れたなんてよく言いますが2人の関係がぷっつりと切れた、そこで終わってしまったというような恋の終わりが描かれています。

せつなくて、そしてどこか第三者がその恋を見ているような、他人事のようにも感じられる悲しくて美しいラブソングです。

春風flumpool

当たり前だと思っていた日々がいざ来なくなってしまうと、寂しいものですよね。

『君に届け』など数々の名曲を世に送り出してきたロックバンドflumpoolによる楽曲で、2008年にリリースされたミニアルバム『Unreal』に収録。

バンドサウンドを彩る、美しいストリングスの音色が印象的です。

それが曲の切なさをより一層強いものにしているよう感じます。

前に進みたくても進めない……失恋して落ち込むのはしかたないことなんですが、どうしてこうも人の気持ちを揺さぶる出来事なんでしょうか。