【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング
邦楽バンド厳選の泣ける失恋ソングを紹介します!
恋愛はいつの時代も楽しいものですが、失恋すると一転、楽しかったころを思い出すのもつらくなってしまいますよね。
失恋したときにあえてバンド曲を聴く方は少ないかもしれませんが、おすすめを集めたので、この機会にぜひ聴いてみてください。
普段バンド曲を聴かない方でも聴きやすいよう、人気アーティストを中心にセレクトしてみました。
気になっていたあの曲も、見つかるかもしれません!
【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング(1〜10)
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲の一つ『ソラニン』。
同名映画の主題歌として書き下ろされた作品です。
歌詞は原作者の漫画家、浅野いにおさんによるもの。
関係性や自分への諦めが読み取れる歌詞には、共感しかありません。
ただただ暮らしているといつのまにか忘れてしまうもの……その大切さに気づかせてくます。
映画、また原作の漫画を読んでから聴けば曲の魅力がさらに理解できるはずなので、ぜひとも。
PretenderOfficial髭男dism

映画『コンフィデンスマンJP』主題歌としても話題となった、Official髭男dismの『Pretender』です。
好き人の隣にいるべきは自分じゃない、そう感じて別れを告げる失恋ソングです。
自ら自分の恋を終わらせる心境というのは、どれほど苦しくつらいのでしょうね。
相手のことが好きで、本当は離れたくないと願う気持ちが切ないほど伝わってきます。
恋人ができたんだMy Hair is Bad

若い世代を中心に爆発的な人気を集めているロックバンド、My Hair is Badの切ない失恋ソング。
この曲の歌詞では、主人公の男性に新しい恋人ができるんですが、彼はまだ前の恋人に未練があるんですよね。
もう会えないと言っていたり、幸せになってねと言っていたりと、今の恋人と一緒に前に進もうとしている様子がうかがえますが、やはりその言葉の端々には未練が見え隠れしています。
ミドルテンポの曲とボーカルの椎木知仁さんのハスキーな歌声がいっそうやるせなさを引き立てています。
手と手クリープハイプ

『手と手』は、クリープハイプの代表曲の一つで、別れてしまった彼女を思う男性の切ない気持ちを描いた失恋ソングです。
別れてから毎日隣にいた大切な人の存在に気づかされ、ただ手をつなぐだけても幸せだったと思う曲に、涙なしでは聴けない曲です。
恋人ごっこマカロニえんぴつ

目まぐるしく展開するアレンジやフックのあるメロディーなど、その高い音楽性で若い世代を中心に人気を博している4人組ロックバンド・マカロニえんぴつのインディーズ1作目の配信限定シングル曲。
Hondaとのスペシャルコラボ「バイクに乗っちゃう?
MUSIC FES.」のタイアップソングとしてリリースされた楽曲で、刹那的な恋愛を思わせる歌詞に胸が締め付けられますよね。
終わりがくることを理解しつつも続けてきた関係が本当に終わる時のセンチメンタルな心情は、そういった経験がある方もない方も切ない気持ちになるのではないでしょうか。
どこかルーズなアンサンブルが歌詞のストーリーとリンクする、叙情的なナンバーです。