【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング
邦楽バンド厳選の泣ける失恋ソングを紹介します!
恋愛はいつの時代も楽しいものですが、失恋すると一転、楽しかったころを思い出すのもつらくなってしまいますよね。
失恋したときにあえてバンド曲を聴く方は少ないかもしれませんが、おすすめを集めたので、この機会にぜひ聴いてみてください。
普段バンド曲を聴かない方でも聴きやすいよう、人気アーティストを中心にセレクトしてみました。
気になっていたあの曲も、見つかるかもしれません!
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 邦楽バンドの失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 歌詞がいい失恋ソング。心に残る素敵なメッセージ
- 【失恋ソング】片思い中の心に刺さる切ないラブソングをピックアップ
- 切なさで胸が締め付けられる!Z世代におすすめしたい失恋ソング
- 【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲
- ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストによる失恋ソング
- 邦楽の失恋ソングランキング【2025】
- 人気の失恋ソングランキング【2025】
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
- 【本日の失恋ソング】傷ついた心をやさしく包む切ない恋の歌
【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング(31〜40)
僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたいback number

5thアルバム『シャンデリア』に収録された、3ピースロックバンド・back numberの楽曲。
タイトルがすべてを語っている切ない現実と、歌詞のところどころに登場するコミカルでありながらも納得してしまう例えが絶妙ですよね。
明るくポップなアレンジとフラれても諦めきれない心情とのコントラストは、どこかポジティブで勇気をもらえる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
シャッフルビートに乗せたストリングスの音色が心地いい、失恋ソングでありながらも好きでい続けることを肯定してくれるようなナンバーです。
そんなに好きじゃなかったBase Ball Bear

Base Ball Bearの代表曲の一つ『そんなに好きじゃなかった』です。
大好きだった彼女にフラれた理由がタイトルのセリフという、切ない失恋を描いた曲です。
男性の切ない気持ちや、怒りが伝わってきますね。
女性の気持ちを理解する難しさを教えてくれるような失恋ソングです。
MissingAndrop

やわらかいサウンドと歌声が心をやさしく包み込んでくれているかのように感じます。
4人組ロックバンドandropの4枚目にあたるシングルで、2013年にリリース。
いつまでたっても消えない、別れた恋人への思い。
胸を締め付けられる感情をそのまま歌にした、悲しいロックバラードです。
どれだけ昔のことになっても、失恋した思い出ってつどつど思い出してしまいますよね……。
その気持ちを代弁してくれる、誰しもが共感できる楽曲です。
橙チャットモンチー

気づかないうちに変わってしまった自分、そしてそのせいで相手を傷つけてしまった……後悔が歌声からも伝わってくる、心に刺さる失恋ソングです。
徳島県出身のガールズバンド、チャットモンチーによる楽曲で、2007年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用され、話題に。
かき鳴らされるギターがエモーショナルなバラードナンバーで、歌詞の世界観がサウンドで表現されているよう感じられます。
Blue TearsJUDY AND MARY

『Blue Tears』は、バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の初代エンディングテーマで、その印象があり覚えているという人も多いでしょう。
今でも根強い人気のJUDY AND MARYの代表曲のひとつです。
ジュディマリらしいキャッチーさがあるので聴きやすいのですが歌詞は結ばれない人との終わった恋を思い返す、女性目線の切ない失恋ソングです。
【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング(41〜50)
366日HY

よくカラオケで歌っているという人、いるんじゃないでしょうか。
沖縄発のミクスチャーバンドHYの代表曲の一つで、2008年にリリースされた5枚目のアルバム『HeartY』に収録。
ドラマ・映画『赤い糸』の主題歌に起用され、話題になりました。
ピアノの美しい音色とボーカル仲宗根さんの伸びやかな歌声がマッチしていて、胸に来るんですよね。
失恋ソングと言わず、HYによる恋の歌はどれも共感できて、オススメです。
まだの方はぜひ聴いて回ってみてください。
fishback number

どうしたらあなたのそばにずっといられたんだろう、と歌う女性目線のバラードナンバーです。
『高嶺の花子さん』など数々の名曲を生み出してきたロックバンド、back numberの楽曲で、2014年に9枚目のシングルとしてリリース。
彼ららしい温かみのある曲調に、歌詞につづられた等身大な思いがマッチして、涙腺が緩みます。
諦めきれないけど、離れなければいけない……主人公の心情を思えば思うほどに心苦しくなりますね。