【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング
邦楽バンド厳選の泣ける失恋ソングを紹介します!
恋愛はいつの時代も楽しいものですが、失恋すると一転、楽しかったころを思い出すのもつらくなってしまいますよね。
失恋したときにあえてバンド曲を聴く方は少ないかもしれませんが、おすすめを集めたので、この機会にぜひ聴いてみてください。
普段バンド曲を聴かない方でも聴きやすいよう、人気アーティストを中心にセレクトしてみました。
気になっていたあの曲も、見つかるかもしれません!
【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング(11〜20)
BYE BYESHISHAMO

失恋してふさぎこんでいる状態を描いた切なくもどこか明るいロックチューン。
失恋するともう何も信じられないそんな気持ちにもなります。
ええい!とヤケクソになったり。
そんな引きずっている自分とオサラバしたい気持ちも歌われていて、SHISHAMOのサウンドと歌に勇気をもらえますよ。
別れは悲しいものですが、次のステップでもありますよね。
この曲でスッキリ泣いた後はきっと新しい自分が待っているはずです!ファイト!
モノマネクリープハイプ

2020年に配信リリースされたクリープハイプの『モノマネ』。
この曲はアニメ映画『どうにかなる日々』の主題歌にもなっていた1曲でこの映画全般の音楽をクリープハイプが制作しています。
なんとなく聴いていると、楽しくて幸せな恋愛ソングなのかな、と思いますが別れた後に、いろんな思いを張り巡らせて振り返っている失恋ソングです。
実はこの曲、クリープハイプが2009年に発表されている『ボーイズENDガールズ』の続編というナンバー。
『ボーイズENDガールズ』は幸せな2人のラブソング、そして『モノマネ』では別れてしまって1人になった目線から歌われている失恋ソングです。
ぜひ、『ボーイズENDガールズ』も合わせて聴いてみてください。
恋しくてUVERworld

毎日忙しく楽しくやっているはずなのに、どうしても君のことが忘れられない、と歌う失恋ロックバラードです。
人気ミクスチャーロックバンドUVERworldの楽曲で、2008年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
甘くはかない歌声が曲のメッセージ性をより深いものにしているように感じますね。
いつのまにか目頭が熱くなってしまいます。
後悔の中に沈んでいく自分の心を表現した歌詞、そのあまりの悲しさに、胸が痛みます。
我逢人Mrs. GREEN APPLE

2ndミニアルバム『Progressive』に収録されている、3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの楽曲。
タイトルは『がほうじん』という中国語で人と人との出会いを意味する言葉で、ファンキーなギターのカッティングをフィーチャーした軽快なアレンジがテンションを上げてくれますよね。
別れてしまった大切な人の幸せと、その先にある世界をイメージした歌詞は、爽快感の中にある憂いを帯びたメロディーとリンクして胸が締め付けられますよね。
明るい未来を願うノスタルジックな気持ちがイメージできる、失恋の名曲です。
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。
センチメンタルなストリングスの音色と繊細なアコースティックギターが混ざり合い、まさに失恋の切なさを感じさせてくれますよね。
大切な人から告げられた別れを飲み込むまでのリアルな心情を描いた歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
ストーリーとアレンジの親和性が心を震わせる、涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。