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【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング

邦楽バンド厳選の泣ける失恋ソングを紹介します!

恋愛はいつの時代も楽しいものですが、失恋すると一転、楽しかったころを思い出すのもつらくなってしまいますよね。

失恋したときにあえてバンド曲を聴く方は少ないかもしれませんが、おすすめを集めたので、この機会にぜひ聴いてみてください。

普段バンド曲を聴かない方でも聴きやすいよう、人気アーティストを中心にセレクトしてみました。

気になっていたあの曲も、見つかるかもしれません!

【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング(21〜30)

こいのうたGO!GO!7188

GO!GO!7188 [こいのうた] 低画質PV付き
こいのうたGO!GO!7188

19990年から2012年までの短い活動期間でありながら、その幅広く個性的な音楽性で絶大な人気を誇った3ピースロックバンド・GO!GO!7188の3作目のシングル曲。

ボーカルとギターのみのサビから始まるアレンジが印象的な、シンプルかつノスタルジックなサウンドが心に響くナンバーです。

好きな人が自分だけを見てくれなくてもいいという歌詞は、同じ経験をした人にしかわからないであろう切なさが描かれていますよね。

叙情的なメロディーとドラマチックなアンサンブルが心地いい、2000年代以降にヒットした失恋ソングの名曲です。

願いsumika

sumika / 願い【Music Video】
願いsumika

ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌に起用された曲です。

好きな人に好きな人がいることを知ってしまったら、どうしますか?

かなわない恋だと知ったときの衝撃は、はかり知れないものだと思います。

そんな切なさを歌ったのが、sumikaの『願い』。

受け入れられない気持ちがありながらも、最後は温かくまとめあげられており、また新しい恋へのステップへ進んでいこうと歌う曲です。

マルシィ

マルシィ – 涙(Official Music Video)
涙マルシィ

共感を呼ぶ等身大の音楽で人気のマルシィによる、胸を締め付けるような失恋バラードです。

海辺の公園で過ごした輝かしい恋の記憶が、すべて過去形で語られる構成は、もう戻れないとわかっていても思い出してしまう、失恋の切なさが伝わってきます。

相手のぬくもりが体に残っているような感覚、経験したことのある方もいるのでは。

終わってしまった夏の恋を忘れられない、そんなあなたの心に優しく寄り添ってくれる1曲です。

東京銀杏BOYZ

悲しいはずなのに、思い出してしまうのは楽しかったこと。

00年代のロックシーンを引っ張った、パンクロックバンド銀杏BOYZの楽曲です。

2005年にリリースされたアルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録されています。

都会の中でふと頭に浮かぶのは大好きな君の姿、という歌詞。

絞り出すような歌声と伝わってくる思いがどうしようもなくハマっている、感情揺さぶられる作品です。

思いっきり泣きたいときにぜひ聴いてみてください。

聖戦女王蜂

女王蜂 『聖戦(Holy War)』Official MV
聖戦女王蜂

独自の世界観でファンの多い女王蜂。

この曲『聖戦』は2019年にリリースされたアルバム『十』に収録されていて映画『貞子』の主題歌にもなっていた1曲です。

失恋をするともう何もかもが信じられなくなる、自分以外の人間は誰も寄せ付けたくないという気持ちになるものです。

この曲はそんな心に寄り添ってくれる失恋ソングではないでしょうか。

きっとジワジワと心に響く、泣けてくるポイントを突いてくるような、そんな1曲です。

rayBUMP OF CHICKEN

笑いながら泣いてしまうような、前向きな別れの歌です。

『天体観測』など数多くの名曲を生み出してきた人気ロックバンド、BUMP OF CHICKENによる作品で2014年に配信リリースされました。

デジタル色の強いサウンドアレンジが当時のBUMP OF CHICKENにとっては珍しく、とても話題になりました。

さわやかな曲調ですが、歌詞には別れた「君」への思いが満ちあふれています。

ただ、さっきも書いたように聴き終わるとポジティブな気分になれる、ステキな曲です。

幸せback number

幸せ / back number (cover)
幸せback number

等身大の恋愛ソングに多くの共感を得るback number。

『幸せ』は、思いが重ならない切なさを歌った曲です。

好きな人に、他に好きな人がいる……これを知ってしまっただけでもつらいのに、その好きな人の恋を応援しようとするのがいじらしいというか、歯がゆいです。

こういう思いを振り切れればいいのに、心に張りついて離れないのがつらいんですよね。