バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい……注目を集めている若手バンドをいち早くコピーして披露してみたい……そんな思いを抱えた特に10代の方々はきっと多いはず。
ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといったアレンジの曲は多くはありませんが、こちらの記事では比較的演奏しやすそうな曲を往年の定番曲も含めてピックアップしています。
これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらったり、初心者向けのアレンジを公開しているYouTube動画なども参考にしてみましょう!
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【2026】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(1〜10)
modify Youthkurayamisaka

インディーロックシーンで注目を集める5人組バンド、kurayamisaka。
コンポーザーの清水正太郎さんとリードボーカルの内藤さちさんによるツインボーカルがポップに光り、過ぎ去る季節への執着や青春の残像を鮮やかに描いています。
2023年3月に発売されたシングル『evergreen / modify Youth』に収録され、2025年9月に発売されたアルバム『kurayamisaka yori ai wo komete』にも収められた本作は、親友が手がけた別バンドの曲を彼ららしく再解釈した一曲です。
kurayamisakaといえば三本の分厚い轟音ギターというイメージですが、こちらの曲は比較的シンプルで爽快なギターロックですから二本のギターで十分再現できますよ。
短めながらツイン・リードのハモリが印象的なギターソロもそこまで難しいものではないですし、ぜひ挑戦してみてくださいね。
天使になれたらbokula.

等身大の感情をストレートに鳴らす広島発のロックバンド、bokula.。
2025年12月にリリースされた本作は、エモーショナルなロックサウンドが心を揺さぶりますよね。
胸の奥に刺さる鋭い言葉と、息をつかせない疾走感のあるアンサンブルが見事に融合しており、聴く人のテンションをグッと引き上げてくれますよ。
この楽曲は感情をむき出しにして突き進むようなアレンジが特徴的です。
基本的なコード弾きやシンプルなビートで構成されたストレートなロックチューンのため、楽器を始めたばかりの方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ボーカルの熱量に負けないように、バンド全体で気持ちを合わせて力強く演奏してみてくださいね。
犬とバカ猫セカンドバッカー

「あなたを支えるバンド」をコンセプトに掲げ、若いリスナー層から絶大な支持を集めるロックバンド、セカンドバッカー。
2025年7月に配信されたシングルで、その後アルバム『言えなかったことばっかりだった。』にも収録されたナンバーです。
好きな人への切ない感情やすれ違いを等身大の表現で描き出し、ポップでキャッチーなメロディに乗せていますよね。
シンプルなギターサウンドを軸としたサウンドで高校生バンドでも挑戦しやすい音作りではありますが、よく動くベースラインと裏を意識したドラムはやや難しいため、特にリズム隊は個別にスタジオに入るなどして練習を重ねましょう!
TikTokなどのSNSでも大きな話題を呼んだキャッチーなノリの良さがあるため、文化祭などのライブで披露すれば会場全体が笑顔で盛り上がること間違いなしのポップチューンです。
ガールズバンドは死なないちゃくら

猪突猛進を掲げてひたむきに走り続けるガールズバンド、ちゃくら。
彼女たちの等身大の思いが込められた、ストレートなギターロックナンバーをご紹介します。
ワキタルルさんが作詞と作曲を手がけたこの楽曲は、周囲の目や不安を抱えながらも音楽を鳴らし続けるという、バンドの強い覚悟がテーマとなっています。
2026年2月にインディーズ時代の集大成として公開された作品で、2026年6月に発売予定のミニアルバム『GIRLS BAND NEVER DIE』への収録も予定されていますよ。
短めながらインパクトのあるギター・ソロも含めて、シンプルで力強いバンドサウンドと疾走感あふれるアレンジは、これからライブで自分たちの演奏を披露したい皆さまにぴったりですね。
ほぼツイン・ボーカルといっても過言ではない、熱い切実さが涙を誘うコーラスやハーモニーもきっちりと再現してみてくださいね。
それしか言えないハク。

大阪のライブハウスから知名度を上げ、いまや全国区の注目を集めているロックバンド、ハク。
2025年9月にリリースされたメジャー第1弾シングルであるこの楽曲は、2026年3月に発売されたEP『世界』にも収録されています。
彼女たちのディスコグラフィの中でも特に激しいギターサウンドと推進力のあるリズムが重なり合い、感情をうまく説明できないもどかしさを爆発させたようなテーマが魅力的です。
ボーカルを務めるあいさんらしいどこか不思議で魅力的な言葉選びと、オルタナティブな質感が絶妙なバランスで混ざり合っていますよね。
トリッキーに絡み合うアンサンブルも多い彼女たちの楽曲の中では、比較的シンプルなバンドアンサンブルですから10代の皆さんもぜひ挑戦してみてほしいです。
ただテンポが非常に速く、後半の言葉を詰め込んだボーカルなどスピードに追い付くのが最初は精一杯かもしれませんが、まずはテンポを落として練習するのも一つの手ですよ。
ダーリンTRACK15

大阪府高槻市出身の4人組ロックバンド、TRACK15。
2025年12月に公開された本作は、恋愛感情の迷いや執着を駆け抜けるように描いた、疾走感あふれるラブソングです。
ボーカルを務める蓮さんのまっすぐな歌声と、躍動感のあるバンドアンサンブルが合わさることで、切なさと前へ進む推進力が同居した仕上がりになっています。
2026年1月クールのテレビ朝日系番組『あざとくて何が悪いの?』のエンディングテーマに起用されたことでも注目を集めました。
各楽器は歌に寄り添うようなアンサンブルで基本に沿ったプレイですから、10代バンドの方々であれば楽曲のアンサンブルを勉強する上でもぜひコピー曲としておすすめしたいですね。
織姫とBABY (feat. 汐れいら)ねぐせ。

R&Bの要素を取り入れたサウンドが心地よい、七夕をモチーフにした楽曲です。
名古屋発のロックバンド、ねぐせ。がシンガーソングライターの汐れいらさんをゲストに迎えた本作は、2025年6月にリリースされた作品で、ボーカルの掛け合いが際立つ透明感のあるアレンジが魅力ですね。
2025年7月クールのテレビ朝日系番組「あざとくて何が悪いの?」のエンディングテーマにも起用され、TikTokなどでもバイラルヒットを記録した2025年の代表的な人気曲の一つです。
個々のテクニカルなプレイというよりは、こういうタイプのメロウで心地良いながらも骨のあるグルーヴを意識できるようになれば、それは初心者脱却への大きな一歩と言えましょう。
グルーヴの肝と言えるリズム隊にかんしては、個別でもスタジオ練習するといいですね。


