【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい……注目を集めている若手バンドをいち早くコピーして披露してみたい……そんな思いを抱えた特に10代の方々はきっと多いはず。
ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといったアレンジの曲は多くはありませんが、こちらの記事では比較的演奏しやすそうな曲を往年の定番曲も含めてピックアップしています。
これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらったり、初心者向けのアレンジを公開しているYouTube動画なども参考にしてみましょう!
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【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(61〜70)
SquallThe Yellow plan

大阪の音楽シーンを彩るスリーピースロックバンド、The Yellow planは、90年代から2000年代のハードロックやポストグランジを基調とした力強いサウンドを展開しています。
Foo FightersやSoundgardenからの影響を受けながらも、独自の世界観を築き上げてきました。
ライブハウスを中心に精力的な活動を続け、SNSでのファンとの交流も大切にしています。
エネルギッシュなパフォーマンスと高い演奏技術で、観客を魅了する彼らの音楽は、現代のロックシーンに新たな息吹を吹き込んでいます。
力強いギターリフとエモーショナルなボーカルが織りなす彼らのサウンドは、オルタナティブロックファンにピッタリの一枚となっているはずです。
猫DISH//

2017年にDISH//がリリースしたこの曲は、2020年にTHE FIRST TAKEで一発録りの歌唱動画が公開されたことで再びブレイクしました。
ボーカルを務める北村匠海さんのやわらかい歌声が特徴的なミドルテンポのバラードソングです。
演奏しやすいテンポかつ、シンプルな楽曲構成ということもあり、バンド初心者の方でも取り組みやすい曲だと思います。
世代を問わずに知名度の高い曲ですから、ライブでも盛り上がる1曲だと思います。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

聴いているとノスタルジーになる、軽快なロックナンバーはいかがでしょうか。
茨城発のロックバンド、オレンジスパイニクラブの楽曲で、2020年にリリースされたアルバム『イラつくときはいつだって』に収録されています。
等身大な言葉、飾らない歌声、その真っすぐさが心に刺さります。
とくにドラムですが、シンプルなフレーズが多いので、チャレンジしやすいはず。
ギターのアルペジオをマスターするためにもオススメできます。
若者のすべてフジファブリック

切ない夏の終わりを描いたこの楽曲は、フジファブリックの代表作として多くのリスナーの心を掴んでいます。
2008年1月にリリースされ、日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のPOWER PLAYに選ばれるなど、話題を集めました。
2013年には、フジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌としても使用され、さらに人気を博しました。
枯れ行く夏と新しい季節への期待を揺れ動く心情で描く歌詞は、多くの人々の共感を呼び、高校の音楽教科書にも掲載されるほど。
シンプルなコード進行で構成されているので、バンド演奏にも挑戦しやすい1曲です。
夏の終わりのイベントで演奏すれば、きっと聴衆の心に深く響くはずですよ。
君と夏フェスSHISHAMO

2010年代に10代でデビューを果たして以来、大人気女性ロックトリオとして活躍するSHISHAMO。
こちらの『君と夏フェス』は彼女たちにとっては記念すべきデビューシングルであり、知名度も高くファンの間でも人気の名曲です。
「踊ってみた」動画でも人気の曲ですから、そこからSHISHAMOを知ったという方もいらっしゃるかもしれません。
曲のテーマを考えても、文化祭などでコピーすれば間違いなく盛り上がりますよね。
イントロの印象的なギターのフレーズでつまずく初心者の方は、そのパートだけをまずはテンポを落として集中して練習するといいでしょう。
楽曲全体的にはコードのバッキングメインですから、弾きながら歌うのもそれほど難しくはないはず。
サビで転調するという点は注意してほしいですね。
リズム隊はシンプルな8ビートながら、所々で登場する休符やシンコペーションの部分をスムーズに弾けるように心がけましょう!
明日もSHISHAMO

スカッとするギターのカッティングから入るこちらの曲は、ガールズバンド、SHISHAMOの『明日も』です。
ドコモのCMソングでおなじみな1曲ですね。
等身大の歌詞にシンプルで元気なバンドサウンドがぴったりですね!
この曲の中でひときわ目立っているのが、金管楽器の音色です。
ブラスの音が楽曲を一気に華やかで、明るいものにしていますね!
もし周りに、吹奏楽部に所属していた人がいればぜひコラボをお願いしましょう!
簡単な演奏でも、楽しく盛り上がれるはずですよ!
リンダ リンダTHE BLUE HEARTS

1980年代後半から1990年代前半にかけて全国の中高生を熱狂させた伝説的なパンクバンド、THE BLUE HEARTSの楽曲。
テンポが速い曲ですがどのパートも難しいフレーズはないので、テクニックより勢いを意識して演奏した方が原曲のイメージに近づきやすい曲です。
ギターは省略コードのストロークがメインのため難しくありませんが、ところどころにオブリガードが入るので落ち着いてリズムが狂わないように弾きましょう。
ベースはルート弾きがメインのため簡単ですが、テンポが速いので1音1音の粒がそろうように弾くと曲全体が安定します。
ドラムは8ビートのみでも叩けますが、終盤にタムを使ったリズムパターンが入るので、テンポが狂わないように意識して演奏しましょう。