【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい!
もう1曲仕上げたいけれど、本番まで時間がないから簡単で盛り上がる曲を探している!
そう思っている方に向けて、初心者の方や練習時間が限られているバンドにもオススメな簡単かつ盛り上がる楽曲を紹介していきますね!
ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビート……のような典型的な演奏しやすい曲は多くはありませんが、比較的演奏しやすそうな作品をピックアップしました。
これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらうのもオススメです!
それではさっそく見ていきましょう!
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【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(41〜60)
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
王道のロックサウンドにモダンなエッセンスをちりばめた楽曲でファンを魅了している4人組ロックバンド、[Alexandros]。
『Dracula La』との両A面でリリースされたメジャーデビューシングル曲『ワタリドリ』は、現在でも[Alexandros]の代表曲として知られていますよね。
楽曲の雰囲気を決定づけているイントロのギターリフは、実は4音しか使っていない上に簡単なので、ギタリストであれば誰もが弾きたくなってしまうのではないでしょうか。
リズム隊も演奏スキルとしてはシンプルですが、疾走感と跳ね感が大切になるため、初心者バンドマンの方はお互いの息を合わせるよう練習しましょう。
ロマンス羊文学

シンプルな楽曲と柔らかくも芯のあるボーカルの歌声が魅力のオルタナティブロックバンドが羊文学です。
演奏しやすい楽曲も多いのですが、なかでも2019年リリースのシングル『ロマンス』がオススメなんですよね。
同年リリースのEP『きらめき』の収録曲で、落ち着いたテンポの8ビートで演奏されるこの楽曲は初心者でも挑戦しやすいはずです。
ギターのコードもほとんどが開放弦の使える押さえやすいポジションなので、バレーコードが苦手な人はぜひチャレンジしてみてください!
高嶺の花子さんback number

back numberと言えばこの曲『高嶺の花子さん』ですよね!
彼らがリリースしてきた曲の中でもとくに人気な1曲です。
バンドで曲を演奏するとなれば、盛り上がれる曲をやってみたい方が多いのでは?
この曲は、ちょっとしたディスコ風なドラムビートを使うパートがあるので、みんなで盛り上がるにはピッタリな曲ですよ!
また、back numberは3ピースバンドなので、曲中に入っているストリングスなどを抜きにして、ギター、ベース、ドラムのシンプルな構成でもかっこよく決まりますよ!
また、ギターの方はディレイを使うチャンスです!
イントロはかっこよく空間系エフェクトできめちゃいましょう!
ドライフラワー優里

独特な歌声と、耳に残るフレーズで大ヒットしている『ドライフラワー』。
シンガーソングライターの優里さんが2020年にリリースし、大ブレイクのきっかけとなった1曲です。
ちょうどいいテンポにシンプルなバンドアレンジがされているので、バンド初心者にはとくにオススメです。
使用されているコードも簡単なので、ギターを始めたばかりの人でも練習しやすいですよ!
弾き語りが得意な友達とコラボするのにもぴったりですね!
復讐My Hair is Bad

高校生時代から数多くのバンドのツアーサポートを務め、その実力を認められてきた3ピースロックバンド、My Hair is Bad。
メジャー2ndアルバム『mothers』のオープニングを飾る『復讐』は、強烈なインパクトの歌詞と爽快なロックサウンドのギャップが中毒性を生み出していますよね。
演奏そのものはどのパートもシンプルですが、テンポが速いため初心者バンドマンの方はゆっくりから練習して徐々にオリジナルに近づけていくことをオススメします。
また、3分に満たないことからすぐに覚えてバンドで合わせられるのも嬉しい、ぜひレパートリーに入れてほしいナンバーです。
American IdiotGreen Day

第47回グラミー賞においてパンクロックバンドとしては初となる「最優秀ロック・アルバム賞」を獲得し、2015年にはロックの殿堂入りを果たした3ピースロックバンド、グリーン・デイ。
7thアルバムのタイトルトラック『American Idiot』は、2004年9月14日にシングルカットもされたナンバーです。
リフレインするギターリフやポップなメロディーなどライブで盛り上がる楽曲ですが、タイトな演奏を心がけないと楽曲の雰囲気が出ないため注意しましょう。
テクニック面での難しい部分はありませんが、疾走感がある上に全英詞の洋楽ナンバーのため、完奏できれば一目置かれることまちがいなしのロックチューンです。