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【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲

バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい!

もう1曲仕上げたいけれど、本番まで時間がないから簡単で盛り上がる曲を探している!

そう思っている方に向けて、初心者の方や練習時間が限られているバンドにもオススメな簡単かつ盛り上がる楽曲を紹介していきますね!

ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビート……のような典型的な演奏しやすい曲は多くはありませんが、比較的演奏しやすそうな作品をピックアップしました。

これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらうのもオススメです!

それではさっそく見ていきましょう!

【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(61〜80)

小さな恋のうたMONGOL800

有名な邦楽ロックを演奏したいならMONGOL800の『小さな恋のうた』はいかがでしょうか。

3ピースバンドでも演奏できますし、パート全体がシンプルなアンサンブルなので、初心者バンドも演奏しやすいでしょう。

テンポが少し速めなので練習のときにはゆっくりのテンポから、少しずつ速くしていくと実力も伸ばしやすいですよ。

とはいえ、楽器を始めたての方にはテンポに合わせて演奏できないという方もいらっしゃると思います。

そんなときは、8分音符のブリッジミュートの部分をブリッジミュートをせずに弾いたり、8分音符のハイハットを4分音符に変えたりと、少し簡単に演奏できるようにアレンジしてもいいと思います!

私へ4na

4na – 私へ(Music Video)
私へ4na

2020年にYouTube上での歌い手として活動を開始し、同年にアーティストデビューを果たしたシンガーソングライター、4naさん。

2023年8月16日にリリースされたシングル曲『私へ』は、清涼感のあるアンサンブルが心地いいですよね。

イントロや間奏のギターリフがシンプルでありながらも存在感を放ち、ベースのルート弾きやドラムの8ビートなど基本的なテクニックで演奏できるためバンド初心者であっても挑戦しやすいですよ。

爽快でありながらも浮遊感のあるメロディーが聴き手を魅了する、ライブにオススメのナンバーです。

欲望に満ちた青年団ONE OK ROCK

国内外で高い評価を獲得し、いまや日本が世界に誇るアーティストとして活躍している4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。

メジャー1stアルバム『ゼイタクビョウ』に収録されている『欲望に満ちた青年団』は、困難に立ち向かう強さを感じさせるリリックが心を震わせますよね。

難しいテクニックはなくテンポもゆったりしていますが、どのパートも目立ってしまうアレンジのためしっかり練習してバンド練習に臨みましょう。

また、シャッフルビートの跳ねたリズムはシンプルな8ビートの楽曲に慣れているとバラつきやすいので、バンド練習では他のパートも聴きながら演奏してみてくださいね。

ばらの花くるり

くるりが2001年2月にリリースした本作は、人間の複雑な感情を描いた心に響く楽曲です。

美しさと痛みの象徴であるバラを用いて、人が他人や自分自身を喜ばせつつも傷つけてしまう様子を表現しています。

シンプルな構成ながら、親しみやすいフォークロックのサウンドに乗せて人間の喜怒哀楽を照らし出す名曲となっています。

くるりさんの代表曲として多くのリスナーに愛され、様々なアーティストによってカバーされるなど、幅広い支持を集めています。

ライブで盛り上がりたいバンドの方々にもおすすめの1曲。

比較的演奏しやすく、観客の心に響く歌詞と親しみやすいメロディーで、きっと素敵な演奏になるはずです。

cream sodaSUPERCAR

スーパーカーの代表曲『cream soda』ジャパニーズシューゲイザーの代表曲です。

ぜひ爆音で演奏していただきたい楽曲なのですが、低いキーのボーカルが埋もれてしまう可能性が大です。

ボーカルの方はしっかりマイクに口を近づけてその歌声をぶち込んでください!

ギターやベースもすべてを飲み込む轟音になりすぎないように、ドラムの音量にうまく合わせてあげてください。

イントロや間奏のフレーズがバッチリ決まると気持ち良すぎる1曲でしょう!

銀河鉄道の夜GOING STEADY

ジャパニーズパンクロックの伝説的バンド、GOING STEADYの『銀河鉄道の夜』をバンドで熱く演奏できるとかっこいいですよ。

パンクロックらしい8ビートですので表拍を感じてリズムキープすることを意識してみてください。

間奏のギターソロではクラシックで聞いたことのあるようなフレーズが登場します。

演奏自体は難しいソロは出ないので落ち着いて弾きましょう。

この曲の雰囲気を出すためにはとにかくパンクロックらしいパワフルさを出すことです。

演奏に慣れてきたらパフォーマンスも考えてみましょう。