【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい……注目を集めている若手バンドをいち早くコピーして披露してみたい……そんな思いを抱えた特に10代の方々はきっと多いはず。
ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといったアレンジの曲は多くはありませんが、こちらの記事では比較的演奏しやすそうな曲を往年の定番曲も含めてピックアップしています。
これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらったり、初心者向けのアレンジを公開しているYouTube動画なども参考にしてみましょう!
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【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(71〜80)
アルエBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの高校時代の創作活動を象徴する本作。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のキャラクター、綾波レイへの想いを基に藤原基央さんが紡いだ歌詞は、繊細な感情表現が特徴的です。
1999年3月にリリースされた本作は、インディーズ時代のアルバム『FLAME VEIN』に収録。
バンド初心者にも取り組みやすい曲調で、ライブでの盛り上がりも期待できます。
綾波レイの孤独感や内面の傷つきやすさを表現した歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
青春時代の繊細な感情を共有したい方におすすめの一曲です。
LingerHump Back

音楽活動と家庭生活の両立を宣言し、その等身大のメッセージで人気を博している3ピースロックバンド、Hump Back。
『tour』との両A面でリリースされた4thシングル曲『Linger』は、アグレッシブなロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
テクニック面で難しいところはありませんが、テンポやコードチェンジが速いため初心者バンドマンは音が切れてしまわないよう注意しましょう。
ギターソロも短い上にシンプルなため、ライブ時に一曲増やしたい時にもオススメのナンバーです。
悲しみの果てエレファントカシマシ

時代に迎合しない独自のスタイルを貫きつつ、さまざまな音楽性を内包したサウンドで後続のバンドたちにも多大なる影響を及ぼし続けているのがエレファントカシマシです。
衝撃的なメジャーデビューアルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』から35年以上、令和の今も現役で走り続ける彼らは若い世代の音楽ファンにも愛される存在ですよね。
そんな彼らにとってキャリアの転機となった楽曲『悲しみの果て』は、2分半という短い時間の中で溢れ出すほどのエモーションが表現されたまさに名曲であり、90年代当時この曲で彼らを知ったという方も多いはず。
そんな『悲しみの果て』はロックの基本的なスタイルに則ったアレンジでメロディのエモーションとアンサンブルが直結しているタイプの楽曲ですから、小手先のテクニックよりもどれだけバンド全員が呼吸を合わせられるかという点に尽きますね。
ギター、ベース、ドラムが同時にばちっと決めるフレーズが随所に盛り込まれていることを意識しつつ、わざとらしくならないようにあくまで自然体で臨んでください!
【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(81〜90)
復讐My Hair is Bad

高校生時代から数多くのバンドのツアーサポートを務め、その実力を認められてきた3ピースロックバンド、My Hair is Bad。
メジャー2ndアルバム『mothers』のオープニングを飾る『復讐』は、強烈なインパクトの歌詞と爽快なロックサウンドのギャップが中毒性を生み出していますよね。
演奏そのものはどのパートもシンプルですが、テンポが速いため初心者バンドマンの方はゆっくりから練習して徐々にオリジナルに近づけていくことをオススメします。
また、3分に満たないことからすぐに覚えてバンドで合わせられるのも嬉しい、ぜひレパートリーに入れてほしいナンバーです。
銀河鉄道の夜GOING STEADY

ジャパニーズパンクロックの伝説的バンド、GOING STEADYの『銀河鉄道の夜』をバンドで熱く演奏できるとかっこいいですよ。
パンクロックらしい8ビートですので表拍を感じてリズムキープすることを意識してみてください。
間奏のギターソロではクラシックで聞いたことのあるようなフレーズが登場します。
演奏自体は難しいソロは出ないので落ち着いて弾きましょう。
この曲の雰囲気を出すためにはとにかくパンクロックらしいパワフルさを出すことです。
演奏に慣れてきたらパフォーマンスも考えてみましょう。
欲望に満ちた青年団ONE OK ROCK

国内外で高い評価を獲得し、いまや日本が世界に誇るアーティストとして活躍している4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。
メジャー1stアルバム『ゼイタクビョウ』に収録されている『欲望に満ちた青年団』は、困難に立ち向かう強さを感じさせるリリックが心を震わせますよね。
難しいテクニックはなくテンポもゆったりしていますが、どのパートも目立ってしまうアレンジのためしっかり練習してバンド練習に臨みましょう。
また、シャッフルビートの跳ねたリズムはシンプルな8ビートの楽曲に慣れているとバラつきやすいので、バンド練習では他のパートも聴きながら演奏してみてくださいね。
君はロックを聴かないあいみょん

兵庫県出身の女性シンガーソングライター、あいみょんさんのメジャー3枚目のシングル曲。
ギターはイントロとアウトロに登場する歪んだ音のメロディーとクリーントーンのアルペジオ、アコースティックギターはコードストロークがメインなので難しい部分はなく弾きやすい曲です。
ベースは全編ルート弾きで大丈夫ですが、音を伸ばすところと切るところをしっかり意識して弾くとメリハリを出しやすくなります。
ドラムは8ビートと簡単なフィルのみで演奏できます。
テンポがゆったりしているためどのパートも難しい演奏はありませんが、ゆったりしているだけにリズムが走りやすいので、バンドメンバー全員で意識して演奏するとまとまりやすくなります。




