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【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲

バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい……注目を集めている若手バンドをいち早くコピーして披露してみたい……そんな思いを抱えた特に10代の方々はきっと多いはず。

ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといったアレンジの曲は多くはありませんが、こちらの記事では比較的演奏しやすそうな曲を往年の定番曲も含めてピックアップしています。

これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらったり、初心者向けのアレンジを公開しているYouTube動画なども参考にしてみましょう!

【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(71〜80)

やってみようWANIMA

「やってみよう」 フルver WANIMA【公式】
やってみようWANIMA

前向きな思いを真っすぐにぶつけてくる、パワフルソング!

熊本出身のロックバンド、WANIMAによる『やってみよう』は2017年にリリースされた曲で、auのCMソングに起用されていました。

童謡『ピクニック』を彼ららしく、エネルギッシュにアレンジ。

そして「怖がらず、まずは挑戦してみよう」歌詞のメッセージ性自体が、初心者バンドにぴったりです。

テンポが速めなので、まずはゆっくり演奏できるようになってから、だんだんとスピードを上げていきましょう。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

独特な歌声と、耳に残るフレーズで大ヒットしている『ドライフラワー』。

シンガーソングライターの優里さんが2020年にリリースし、大ブレイクのきっかけとなった1曲です。

ちょうどいいテンポにシンプルなバンドアレンジがされているので、バンド初心者にはとくにオススメです。

使用されているコードも簡単なので、ギターを始めたばかりの人でも練習しやすいですよ!

弾き語りが得意な友達とコラボするのにもぴったりですね!

ロマンス羊文学

羊文学 “ロマンス” (Official Music Video)
ロマンス羊文学

シンプルな楽曲と柔らかくも芯のあるボーカルの歌声が魅力のオルタナティブロックバンドが羊文学です。

演奏しやすい楽曲も多いのですが、なかでも2019年リリースのシングル『ロマンス』がオススメなんですよね。

同年リリースのEP『きらめき』の収録曲で、落ち着いたテンポの8ビートで演奏されるこの楽曲は初心者でも挑戦しやすいはずです。

ギターのコードもほとんどが開放弦の使える押さえやすいポジションなので、バレーコードが苦手な人はぜひチャレンジしてみてください!

【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(81〜90)

キルミーSUNNY CAR WASH

SUNNY CAR WASH – キルミー (Official Music Video)
キルミーSUNNY CAR WASH

3ピースで活動するバンドがカバーするのにオススメなのが、2015年結成のメロコアバンドであるSUNNY CAR WASHの『キルミー』です。

2017年にリリースされたファーストミニアルバム『週末を待ちくたびれて』の収録曲で、サビの少し刺激的な歌詞とエネルギーにあふれたサウンドが特徴の楽曲なんですよね。

パンクやメロコアの魅力でもあるシンプルなビートとコード進行で演奏されているので、初心者でも取り組みやすいはずです!

ばらの花くるり

くるりが2001年2月にリリースした本作は、人間の複雑な感情を描いた心に響く楽曲です。

美しさと痛みの象徴であるバラを用いて、人が他人や自分自身を喜ばせつつも傷つけてしまう様子を表現しています。

シンプルな構成ながら、親しみやすいフォークロックのサウンドに乗せて人間の喜怒哀楽を照らし出す名曲となっています。

くるりさんの代表曲として多くのリスナーに愛され、様々なアーティストによってカバーされるなど、幅広い支持を集めています。

ライブで盛り上がりたいバンドの方々にもおすすめの1曲。

比較的演奏しやすく、観客の心に響く歌詞と親しみやすいメロディーで、きっと素敵な演奏になるはずです。

君はロックを聴かないあいみょん

あいみょん – 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君はロックを聴かないあいみょん

兵庫県出身の女性シンガーソングライター、あいみょんさんのメジャー3枚目のシングル曲。

ギターはイントロとアウトロに登場する歪んだ音のメロディーとクリーントーンのアルペジオ、アコースティックギターはコードストロークがメインなので難しい部分はなく弾きやすい曲です。

ベースは全編ルート弾きで大丈夫ですが、音を伸ばすところと切るところをしっかり意識して弾くとメリハリを出しやすくなります。

ドラムは8ビートと簡単なフィルのみで演奏できます。

テンポがゆったりしているためどのパートも難しい演奏はありませんが、ゆったりしているだけにリズムが走りやすいので、バンドメンバー全員で意識して演奏するとまとまりやすくなります。

恋愛凡人は踊らないThis is LAST

This is LAST「恋愛凡人は踊らない」MUSIC VIDEO
恋愛凡人は踊らないThis is LAST

「自分たちのすべてと音楽人生をかけた最後のバンドにしよう」という覚悟からグループ名が名付けられた3ピースロックバンド、This is LAST。

2023年7月26日にリリースされた配信限定シングル曲『恋愛凡人は踊らない』は、清涼感のあるメロディーと過激なリリックのコントラストが強烈なインパクトを生み出していますよね。

ドラムは裏拍のビートが多いため初心者ドラマーは練習が必要ですが、慣れてしまえば楽しく叩けるはず!

全体的にはストレートな演奏のためバンドで合わせられるようにしっかり練習しましょう。

キャッチーなギターリフなど、弾き甲斐のあるフレーズがオーディエンスにも響くであろう爽快なロックチューンです。