【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい……注目を集めている若手バンドをいち早くコピーして披露してみたい……そんな思いを抱えた特に10代の方々はきっと多いはず。
ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといったアレンジの曲は多くはありませんが、こちらの記事では比較的演奏しやすそうな曲を往年の定番曲も含めてピックアップしています。
これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらったり、初心者向けのアレンジを公開しているYouTube動画なども参考にしてみましょう!
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【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(31〜40)
今日くらいはTETORA

別れの切なさを絞り出すように歌う、胸がぎゅっと締め付けられる失恋ソングです。
TETORAの『今日くらいは』は2019年に発売されたファーストアルバム『教室の一角より』に収録されています。
ギターコードストローク主体のシンプルなバンドサウンド、だからこそ言葉の一つひとつが耳と心の中に飛び込んでくるよう。
さらに、上野羽有音さんの唯一無二な歌声が曲の世界観を押し広げています。
メロディーとギターをしっかり支えられるベースプレイ、ドラミングを意識してみてください。
STARSw.o.d.

昨今のいわゆる邦ロックとは一線を画す、ガレージサウンドやグランジにオルタナティブロックといった荒々しいロックを爆音で鳴らすトリオとして孤高の存在感を放つw.o.d.。
2024年の今も自分たちの作品をカセットテープとしてもリリースし続けているところにも、独自の美学を感じさせますよね。
そんなw.o.d.の楽曲をコピーしてみたい、という方におすすめしたい曲がこちらの『STARS』です。
TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の主題歌に起用されたことで知名度も高い楽曲ですが、トリオ編成ならではのアンサンブルとダイナミックなサウンドを文化祭でコピーすれば、聴きやすいJ-POPに慣れた同級生たちにも衝撃を与えることができるはず。
イントロから鳴らされるメインのリフを弾きながら歌うのは初心者には難しいかもしれませんが、そこを乗りこえればギターボーカルとしても一皮むけますよ。
激しいドラムロールを多用するドラムは、リズムが乱れないようにメトロノームを聴きながら何度も練習してみましょう!
怪獣の花唄Vaundy

さまざまなアーティストを輩出してきていることでも知られている音楽塾ヴォイス出身で、そのモダンかつアーバンなセンスの楽曲が人気を博しているシンガーソングライター、Vaundyさん。
1stアルバム『strobo』からの先行配信シングル『怪獣の花唄』は、マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用されました。
全体的にシンプルなバンドアンサンブルのため、どのパートも初心者に優しい楽曲ですよ。
若い世代に絶大な人気のあるアーティストですので、文化祭や学園祭でも盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。
かわEヤバイTシャツ屋さん

ヤバTことヤバイTシャツ屋さん。
この『かわE』という曲はSNSなどでよく見かけましたよね!
テンポは速いので細かいところの完成度を上げるのが難しく感じるかもしれませんが、そこはテンションと勢いでカバーしましょう!
ギターはサビ前の単音の部分、ベースはサビのオクターブをしっかり弾けるようにしましょうね!
ドラムは、ハイハットの裏打ち、いわゆるダンスビートをマスターしましょう!
Don’t say lazy桜高軽音部

ライブでアニソンを演奏しようと考えているなら『Don’t say lazy』はかなりオススメです。
この曲は、バンドアニメとして大人気になった『けいおん』シリーズの初代エンディングテーマとして人気になりました。
初心者の高校生でも実際に演奏できるような難易度の曲なので、ステージでもミスなく演奏できるのではないでしょうか。
シンプルかつ、かなりかっこいいのでステージ映えも十分です。
【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(41〜50)
MissingELLEGARDEN

バンドを始めたてのころに必ずと言っていいほどコピーするであろうELLEGARDEN。
とってもかっこいいのに演奏はシンプルで、初心者にもやさしい構成がとっても魅力的。
知名度や人気も高く盛り上げやすいという点でもオススメですよ!
ボーカルの声が少し高いこと、リードギターのアルペジオは念入りに練習しましょう!
ギターソロがないところも演奏しやすいポイントですね!
シェキララChilli Beans.

2024年2月には日本武道館公演を実現、音楽フェスの常連としても数多くの大舞台に立ってその人気と実力を証明し続けている「チリビ」ことChilli Beans.。
若い世代を中心として大人気の彼女たちですし、チリビの楽曲をコピーしてみたいという10代の方々もきっと多いでしょう。
とはいえ3人のミュージシャンとしての卓越した才能とセンスから生み出される楽曲は、初心者が取り組むには難しいものが正直多いのですが、比較的挑戦しやすい曲として『シェキララ』を紹介しましょう。
チリビのデビューEP『d a n c i n g a l o n e』に収録されている楽曲で、疾走感のあるサウンドとどこか切ないメロディでライブでも盛り上がる名曲ですね。
ギターは休符をうまく使ったメインのフレーズとAメロの歯切れの良い軽快なカッティングを乗りこえれば、おそらく単音のギターソロはそれほど難しいものではないですから何とか弾きこなせるはず。
ベースはルート弾き中心ながら、休符をしっかり意識したプレイを心がけましょう。
ダンサンブルな裏打ちを軸としたドラムも慣れるまでは大変かもしれませんが、繰り返し根気よく練習して体にリズムを染み込ませましょう!